日々雑談~2282~
明日から世間も本格始動ということで、昨年いただいた「萩の鶴メガネ専用」を開封。こちとら、とうの昔に始動してたけどな! pic.twitter.com/ObL8ZQxytn
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2018年1月8日
メガネ専用という、ネタ一辺倒の酒とは思うなかれ。レンズのごとく透き通った口当たりと、洒落のただようフレームのような、ほのかで上品な香り。日本酒の強みを磨きあげた味わいは、日本酒を飲んでる!という実感ある美味さ。これ、すげえわ!
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2018年1月8日
キリッとした切れ味の日本酒は、やはりロックがよく似合う。そしてこういうタイプはゴクゴクいってしまうので要注意。酒は作業の潤滑油だけど、飲みすぎると機能不全起こすからね。いい酒とは、いい付き合いをしていかんと。
いや、悪い酒だからって悪い付き合いしちゃあダメよ!? と叫びつつ、作業に戻ります。
日々雑談~2281~
管理者と、去年(2017年)の映画でベスト5を抜き出した場合どうなるのかという雑談を。
そもそも去年の映画ってどんなラインナップだったっけ……と互いに思い出しつつ話し合った結果、自分のベスト5は以下のようになりました。
・キングコング: 髑髏島の巨神
・ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス
・マイティ・ソー バトルロイヤル
・仮面ライダー平成ジェネレーションズ FINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー
・レゴバットマン ザ・ムービー
なお、これらは順不同。1位から5位の映画ではなく、良かった映画を5本抜き出した形です。こうやって書き出してみると、ヒーロー物が多いね。ちなみに管理者もだいたい似た感じですが、管理者versionはレゴバットマンが抜けて、代わりにパワーレンジャー。結局ヒーロー物だな!
うーむ、あえてベストを抜き出すとしたら……ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックスかな。同じMCUシリーズでノリも似ているマイティ・ソー バトルロイヤルとどっちにするか悩みましたが、前作よりコミックスとの二人三脚が上手く行っていること、それと同時に映画が面白くなるよう思い切った設定改変もしているというバランス感覚の良さを評価しました。
スターロードやロケットやグルートのような「高い可能性はあるものの、出番のなかったキャラ」をコミックスと連動した大プッシュで人気キャラに押し上げたのも、コミックスでは惑星スパルタクスの王だったスターロードの父親を、ボスキャラに相応しい迫力を持つ惑星エゴに変更した思い切りもスゲエよ。ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーは作品としても面白いけど、それとは別に実写化に際しての優れたシステムや手法の分析対象にすべきじゃないかな。
番外は、ガールズアンドパンツァー最終章と破裏拳ポリマー。ガルパンは最終章の第一話という特殊なポジション、つーかここで入れたら、延々2018年以降のベストがガルパンで埋まりかねない。ポリマーはクライマックスの数分が100点満点で100万点ぐらいに盛り上がるという、評価に困る良さを持ってることですかね。ベスト5みたいな状況下だと、こういうの超入れにくい。でもクライマックスを観て欲しい!という気持ちがあるので、ここは番外として紹介。
2017年は結構映画を観に行ったというか、ここで紹介していない当たりも多い年でした。2018年はどうなるかなーというか、もう新年一発目は観てきたのでした。キングスマン:ゴールデン・サークル、面白かったぜ! こういう映画が一発目だと、今年いっぱい期待が持てるってもんよ!
日々雑談~2280~
狂気の中でも純粋さを保てる者、狂気を飲み干す者がフォーリナーなら、SAN値常時0なデッドプールも適正があるのでは……とは思うものの、Thunderbolts Annual Vol 2での描写を見るに、一応SAN値干渉系の攻撃通るんだよな。鉄壁二度がけのマジンカイザーレベルで硬いけど。https://t.co/k2IZphByZZ pic.twitter.com/dx2kxHvwxE
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2018年1月5日
一応デッドプール、相手を歓喜の感情で狂わす、偽ドクター・ストレンジ(ブリーフ)の攻撃通ってましたらかね。いや、他の人間が狂ったり笑死しそうになる中、デッドプールはくすぐったい!で済んでるの、なんかおかしい気がしますけど。 pic.twitter.com/HUNDkfaGRS
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2018年1月5日
なお、デッドプールには通じても、パニッシャーさんにはSAN値直葬攻撃も通じなかった模様。敵の死ぬ姿に喜びを見出す人を喜びの感情で止めようとしても、そりゃ無理だわ。フォーリナー フランク・キャッスルだわ。 pic.twitter.com/8QHUDmiH83
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2018年1月5日
しかしこの時、ドクター・ストレンジになりすましたOberoth'm'gozzってなんだったんだろうな。(MARVELユニバースの)ラヴクラフトが存在を書き残していたこと。おそらくシュマゴラスと同じOld Onesの一員。出てきた話で死んだ割に、妙に引っかかる情報が多い……。 pic.twitter.com/ky2L1Ln4mm
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2018年1月5日
FGOの新春ガチャでフォーリナー“葛飾北斎”が出たことにかこつけての、サンダーボルツトーク。
実のところ、Thunderbolts Annual 2013のクライムファイターや科学系のヒーローがクトゥルーやファンタジーに挑む異種格闘技感が好きなので、こうして紹介するタイミングを見計らっていたのですが……Thunderbolts Annual 2013がキンドルだと236円で買えるよ!ってむっちゃ安いな! 紙へのこだわりがなければ電子書籍一択で良いんじゃないかと言うぐらいに、価格面や利便性が強すぎる。
俺もこだわりが在る側の人間なので、現状紙と電子を使い分けてますが、それでもなあ。キンドルで読む用に、改めて買っておこうかしら?