日々雑談～１９８９～

　怒り新党の「新三大アーケードゲームのスゴい職人技」から感じた、伝えることへの努力。そうだよなあ、テトリスはまだ神プレイがわかりやすいけど、ウメハラのブロッキングはその難しさがまず伝わらないし、弾幕シューティングに至っては何がなんだかまずわからん。数多くの視聴者層を狙う地上波である以上、伝える努力は必要不可欠なわけですね。
　ううむ、マニアックな題材を扱ってると、伝える努力を忘れがちに、正確には自分の判断基準がおかしくなっていって、ただマニアックなだけの言葉が、多くの人にも伝わっていると勘違いしてしまうようになってしまうというか。この辺り、自分も気をつけていかないとなあ。

　長年ガラケー持ちだったものの、流石に限界を感じてスマホの購入を検討中です。Fateのグランドオーダーやシンデレラガールズスターライトステージが出来ない時にも限界を感じたけど、今日ついに、ついっぷるのフューチャーフォン版終了により、ツイッターが見れなくなったからなあ。ツイッターを見なきゃ気が収まらないってほどじゃないけど、リプやDMで重要な連絡がくることもあるから、一日近く未読期間があるよ！というのはちと怖いところがあり。
　あとまあ、この間、飲み会の席で他人経由の自分への連絡があった時、その人のスマホを受け取って「これ、こうやって話せば良いのかな？」「アカン、どこ押せば電話切れるのかわからん」となった時に、情報社会に置いていかれている現実を知ったので……。管理者のスマホを借りて、携帯電話投げ選手権に使うぐらいの心持ちでカチャカチャいじって慣れるという選択肢も考えたけど、やはりこういうのは自分で買って使って慣れていかないとアカンわけで。
　買う機種も決めなきゃアカンけど、プランもガラケーからスマホに切り替えてイカンとなあ。そもそも、現状を見るに乗り換え前提で動かないとマズイわけで……世間のスマホ持ちは、みんなコレを乗り越えてきたのか。スゲエなあ。