日々雑談~1804~

 PCクラッシュのドタバタで、報告告知遅れましたが、18日(日曜)にインテックス大阪で行われるこみっくトレジャー25、4号館 ツ17-a 『肉雑炊』にてサークル参加します。
 イベント新刊はありませんが、冬コミ新刊アメコミカタツキ:ウォードッグスを筆頭に、既刊はR18やオリジナルを除き、全部持っていきます。それと、冬コミで配布しましたウォードッグスのおまけペーパーも再印刷の上、用意してあります。こちらウォードッグスご購入時に、お付けしますので。
 東京がメインフィールドな当サークルには珍しい、西への遠征。数年ぶりの大阪+前日入りなので、少し観光も楽しむ予定です。そうだな、同行の管理者は行ったこと無いらしいし、俺も結構前に行ったっきりなので、まず通天閣だな、うん。

 今期のアニメ、アイマスや艦これといった話題作の裏、「コレ大丈夫なのか……」と不安がられていた、夜ノヤッターマンが恐ろしくいい。どうせ一風変わった作風に仕上げるなら、本気でやってやらあ!といった覚悟が伝わってくる感じ。色々縛られていたきらめきマンに、北京オリンピックによる放送休止が壁となりまくった平成ヤッターマン。深夜放送かつネット配信最高潮な今、縛りも壁も出来にくい状況で思いっきり投げてみる。夜ノヤッターマン、今期どころか今年のダークホースになるんじゃないか? なお、ネット配信は既に始まっております。夜とはヤッターマンによる抑圧、ドロンボーによる夜明けは果たしてやってくるのか! しかしCVを見ていると、この世界の真実が見えてくるような……?

ディスクウォーズ:アベンジャーズなコラム~その41~

 ディスクウォーズ:アベンジャーズ第41話。
 一味違うロキ(数十回目の一味)との戦い、開幕! でも結構な日常回でもあり!

デッドプール「ヒーローたるもの、ケーキを焼くぐらい必修科目じゃないの!? ねえ! オレちゃんだって、パンケーキのプロよ!?」

ウルヴァリン「俺の方見るんじゃねえよ。デコレーションケーキぐらい作れるけどさ……」

パワーマン「バイトやってる連中や、一人暮らしが長い奴は大抵出来るよな。ファーストヒーロー連中にゃあ、そういう経験のあるやつぁあんまり居ねえけど」

スパイダーマン「僕の場合は、叔母さんにそう言うのお願いしてたから、あまり。ああ、ホステスケーキは好きだよ?」

 人間時々、無性にケーキとかプリンみたいな、適当に手のかかる甘味を作りたくなる時がありますよね。少なくとも、俺にはあるな! そしてお約束と言わざるをえない失敗フラグの数々。科学実験と言いつつラボでやっている時点でほぼアウトよ。更に、科学者らしい挑戦心や探究心があるけど肝心の料理の知識は無いトニー・スタークを加えると……。えーと、ラボごとトニー邸が吹っ飛ばなかっただけ、マシだったんじゃないでしょうか。

 堂々復活、セレブレティ5! あの決めポーズ、俺達の間に隠し事は無しだぜな連帯感。彼らを見ていると、四馬鹿協奏曲ことレッキングクルーを思い出しますね。あれそれ、幹部的立場に据えるには結構駄目なんじゃ。それはそうと、確かに彼ら自分のチーム名を名乗ったことが無いような。自分も、公式サイトの情報を見て、初めて知った記憶があります。そうか、アキラ達の認識だと単なる怪しい五人組だったのか。名乗り、マジ大事。

 なにげに久々な、リザード&ウィップラッシュ&ジャガーノート。ウィップラッシュはマスターズ・オブ・イーブルとの決戦に出てきましたが、ジャガーノートとリザードはほんに序盤以来。しかし、ハルクとジャガーノートに室内で戦われるとか、建物の持ち主にとってたまらねえな! 400キロ同士の殴りあいとか、あと数分やってたら建物倒壊してたんじゃね?

 暗躍を貫くのではなく、ヴィジョン越しとはいえ姿を見せた僕らのロキ様。ビルドアップパーツのエネルギーをそっくり頂いて、何を考えているのか。単なる帰還用ゲートとも思えない以上、おそらくあの装置には何かがある。長期シリーズの折り返し地点な今、ひょっとしたらラストに直結するようなマシンなのかしら。

 今日の紹介は、淡々とトニーの科学実験に協力した、女性型ロボットのジョカスタで! 流石に発祥からして、ディスクウォーズの彼女の戦闘能力は抑え気味だと思いますが、実際戦線に立って活躍する機会があれば、それはそれで嬉しいよね!

ジョカスタ

ジョカスタ

 ハンク・ピムの助手として産まれ、反逆後、ピムだけでなくアベンジャーズ最大の敵となったウルトロン。自らを人類を超越した存在と位置づけているウルトロンであったが、何度も思考を重ねることで気がつく。生物は番があってこその物であり、アベンジャーズに遅れを取ってきたのは単純に手が足りなかったから。今現在、自分が必要としているのは、自分と同価値を持つ相棒、己をさらなる完璧に引き上げてくれる伴侶なのだ。
 自身の脳波のベースはハンク・ピム、ならば伴侶の脳波にはハンク・ピムの伴侶である女性をベースにすれば必ずうまく行くはず。総チタニウム性のボディを作り上げたウルトロンは、当時ハンク・ピムの妻であったワスプを拉致し、彼女の脳波を自作のロボットに移植する。

ジョカスタ生誕

 こうして、ウルトロンの妻、ジョカスタは産まれた。しかし、ジョカスタの精神は、ウルトロンのように元のあり方からねじ曲がることはなく、ワスプの持つ正義の心が生き続けていた。ジョカスタは早々にウルトロンの仕掛けた忠誠プログラムから離反。アベンジャーズに協力する道を選ぶ。ウルトロンに彼女から与えられたのは、完璧さではなく恥だった。以後ウルトロンは、第二の妻である残虐なアルテマの制作や、ジョカスタの量産などを図るが、どれも上手く行かず失敗や離反を招いている。ウルトロンにとって、女は鬼門となってしまった。

ジョカスタ&ウルトロン

 ウルトロンからの離反後、ジョカスタはボディを一度捨て、トニー・スタークのコンピューターの中で情報生命体として協力した時期もあったが、現在は新たなボディを手に入れ、スーパーヒロインとして活動中。アベンジャーズを始めとした様々なチームに所属したり、ゾンビウイルスが効かない機械であることを買われ、マーベル・ゾンビーズが蔓延る世界への出張任務に出かけたりと、忙しく活動している。機械ではあるものの、かなりもう人間に近い感情を有しているようで、一時期はハンク・ピムとも男女の仲になった。ワスプがベースである以上自然なのかもしれないが……ウルトロン涙目すぎる展開である。気分はNTRこと寝取られ。
 能力としては、伴侶となる予定だったウルトロンをサポート出来るだけの情報処理能力。トニー・スタークの元での経験やアップデートにより、元々優れていた処理能力は更に精度を増している。戦闘能力も高く、腕力と耐久性は並みの生身系超人ヒーローを凌駕し、赤く輝く目と手からは高出力のビームを放つことが出来る。結果、ビーム系攻撃力が項目にあるマーベル公式の能力値表では、意外とそつなくなんでもこなせる実力者となっている。なお、最も凄い能力と言うか奇跡と言うか、条件が揃えば、子供を成すことまで出来るようだ。

ジョカスタの息子

 そして、最近の女性らしさが増したジョカスタのボディを見るに、この指摘に関してはそろそろ真剣に考え始めた方がいいのかもしれない。

なんで裸なの?

日々雑談~1803~

 昨日は更新できずスミマセンでした。実はネットの不調どころかPCがクラッシュしまして……。メモリが損傷したのか、起動自体がうまくいかない状況。しかもよしんば起動したとしても、ネットに繋ごうとしただけで止まるレベル。なんとか現在進行形のデーターのサルベージには成功したものの、正直もう使えるレベルではなく。後日、外付けHDDを買ってきた上での、新たなサルベージですかね。過去の色々な原稿を始めとしたデーターが眠ったまんまですし。あとはランス9や姦染2とか3といったエロゲーのコンプ(以下略

 現在、実家の押し入れにしまってあった、新PCにて更新しております。いやー、ハッハッハハ。封印されていたのに、昨日まで使っていた俺のPCより新しくて高性能と来たもんだ。うん、使いこなせないで封印するなら、まず俺に教えてくれ。
 ただ、いくら高性能でも、様々な設定やソフトのインストールがあり、現在四苦八苦中です。明日のディスクウォーズ感想&コラムまでには、なんとか普段通りの更新ができるレベルまで! 感想や二次創作SSを書くなら、キャラ名が一発で出てくるグーグル日本語入力はほぼ必須。あと地味に、キーボードのボタン配置、若干隙間があるゆったり仕様なのが辛い! 今までのPCのキーボードが詰まり気味だったせいで、ボタンの押し間違いが超多いよ!?
 というわけで、唐突にドタバタしております。この最中、今週末のこみっくトレジャーの荷物送るのを忘れなかったのは幸い。これ忘れると、関東から大阪まで、デケえダンボール担いでいくハメになるからなあ……。

日々雑談~1802~

 現在、来週参加する大阪のイベント、こみっくトレジャーの荷造り中です。久方ぶりのサークルとしての遠征、荷物の大半は宅急便で送ってしまうので、このタイミングで荷造りしないと危険。むしろ、若干遅いくらいで。
 新刊はありませんが、冬コミで配布したアメコミカタツキ:ウォードッグスのおまけペーパーは、再び刷っておきましたので。冬コミで数が足りなくなってしまったので、若干多めに。

 仮面ライダードライブにて、第二のライダー、マッハ登場! 朝、ちらっと見ただけなので詳細は明日以降見ますが、あの緩急在る撮り方はいいですね。通常アクションに挟まれるスピードアップアクション。例えるならスー……からのブオン! そしてまたスーっとブオーンの繰り返し。このバイクを空ぶかししている時のような緩急がカッコいい。車メインのドライブからの、バイクなマッハ。メインライダーで車を使ったからこそ、サブライダーで仮面ライダーの原初のアイテムとも言えるバイクを強烈にクローズアップしてみる試み。これもまた、露出における緩急の一つかも。

 第四の壁、楽屋ネタや読者が居ることを意識した作品となると……。パッとまず思いついた2作が、落第忍者乱太郎とストレンジ・プラス。前者は、ページ破ったりめくったりでワープ、枠線やフキダシを伸ばして武器にしてみたり。後者は、結構な頻度、特にカラーページの時は「カラーページ用のご馳走をモノクロページで食べるとアレ」「カラーページだって教えてなかったから、一人だけモノクロ」みたいなネタが常時ですからね! ストレンジ・プラスというか、美川べるの作品は大体そうなんですけど。第二期のアニメOP、特定話でマジひどかったよね!(満面の笑み)
 あとまあ、一部世代だとまず出てくるのは、勇者特急マイトガイン。嵐を呼ぶのさ、マイトガイン!

日々雑談~1801~

 アニメ版モバマスことアニメシンデレラガールズのプロデューサー改め、先人赤羽根Pに習っての声優より引用な武内P。武内P、いい感じだなあと思って寝て起きたら、ネットがアイドルでなく武内Pに持って行かれているという現実! プロデューサーが一晩で立身出世!なんというシンデレラストーリー!
 しかし、こういうギャルゲー的なアニメは、兎に角男性オリジナルキャラの参戦が難しい物の……キャラは他を食うほどに濃いが、大多数が諸手で向かい入れているという武内P。かなりコレ、奇跡的な存在ですよ。

>最近デッドプールを知り、調べているのですが、その中で疑問に思ったことがあります。「デッドプールは第4の壁を越えられるからいくらでも好き勝手出来る。ページを越えてラスボスを殺せるしDセキュアされても勝手に出てこれるだろう」というような話を時折目にするのですが、ディスクウォーズのアニメを見る限りそんなに乱暴なストーリー破壊をするキャラクターとは思えず。デッドプールはそんなに好き勝手に動くキャラなのでしょうか?

 ふむふむ。なるほど……自分の見解としては、仰るとおりです。デッドプールがメインストーリー上でそういう荒い行動を取ることは、基本ありません。リス少女ことスクレイル・ガール(スクイール・ガール)もそうですが、彼ら第四の壁をどうにか出来る人達は、普段よりわきまえてます。そういう攻略の仕方は、おもしろくない、つまらないと言うのを彼らも製作者も知っております。普段だと、小ネタ止まりですね。会話中にチラッと出たり、こっち見てきたり。あまり、物語の主流には関係ありませんね。
 ただ、ページを破ってタイムスリップ! 枠線より防衛網突破!みたいな事もしないわけではなく。ただし、やるとしたら、読み切りの短編が主に。まあ、一発限りの許される環境って事ですね。今度出る邦訳デッドプール:ヘッド・デッド・リデンプションは、読み切り集という性質上、そういう話も多々あります。
 要するに……好き勝手動くにしても、意外に空気読むんですよ、あの人。