日々雑談~1485~

 ランス01のプレイ開始。平成元年発売のランス1をリメイクしたものですが、いやはやこれはやはり面白い。元ネタの要素を上手く現代風に昇華しながら、他のシリーズで作り上げたアイテムを間にちくちくと。しっかし、20年以上前のゲームのリメイクって……平成元年から今の今まで続いているゲーム会社の時点で、希少だぜ。

その後のGLAとデッドプール~その2~
 スクイールガールもいないし、俺ちゃんの天下だぜーうひゃひゃ!とばかりに、GLAでの生活を楽しむデッドプール。Mrイモータルを何度も殺し、ペラペラ人間フラットマンで折り紙を楽しむと、実にやりたい放題な生活を送る。
 一方その頃、西欧の王国ラトヴェリアでは、謎のヘリコプターが単機で王城に突入しようとしていた。王であるDrドゥーム自ら指揮にあたるものの、所属不明のリス型ヘリコプターは弾幕を突破、驚愕と敗北感でごちゃ混ぜのドゥームの前に現れたのは、王のことを本名のヴィクターどころか“ヴィク”と馴れ馴れしく呼ぶ少女だった。
「ハイ! ヴィク! ちょっと、タイムマシーン貸して欲しいんだけど」
 ラトヴェリア訪問前に、スクイールガールはスピードボールと対面。塞ぎこむどころか、自責の念が募り、自虐系ヒーローペナンスとなってしまったスピードボールを観た彼女は、荒療治を決断。過去に直接干渉することで、スピードボールを根本から救う事に決めたのだ。
 かつてスクイールガールにボコボコにされたドゥームは、もうこのリスと関わりたくない!との思いから、魔法と科学の力で作り上げた虎の子のタイムマシーンをあっさり譲渡。スクイールガールは、単身時間旅行へ旅立った。

日々雑談~1484~

 ちびりちびりと飲んでいたアップルワイン完飲。リンゴの甘みとウィスキーの旨みが相まって、いい感じ。ワインなのに、ウイスキーとはこれいかに。濃い酒なので割った方が飲み良い物の、水だと今ひとつ合わないのが難点でしょうか。比較的手に入りやすい物で一番相性がいいのは、炭酸水かね。

その後のGLAとデッドプール~その1~

※この時期のGLA(グレイト・レイクス・アベンジャーズ)はグレイト・レイクス・イニシアチブ(GLI)を名乗っていましたが、記事内ではGLAとして扱わせていただきます。面倒なので。

 シビルウォー直後、GLAとデッドプールは三度目の邂逅を果たす。今までは戦闘であったが、三度目の正直とばかりに今度は共闘。戦闘後、GLAはデッドプールにGLA入りを打診する。補欠メンバーとなったデッドプールは、正式メンバーになるための策を講じる。狙いは、同じ補欠メンバーでありながら正式メンバーとなったスクイールガール。デッドプールはシビルウォー本誌を持ち、今までのあらすじを読者に向け語っているスクイールガールの元へ向かった。
「えーと。この間の話で、私とニューウォリアーズのスピートボールは恋人同士になりました!」
「おいおい。オマエ、シビルウォー本誌見てねえのかよ? その彼氏さん、大変なことになってるぜ? スタンフォード唯一の生き残りになったせいで、なんか頭おかしくなってますよ?」
「ホントだ! こうしちゃいられない!」
「その通りだ! GLAのことは俺ちゃんに任せて、彼氏の所に行って来い!」
 上手くスクイールガールを離脱させたデッドプールは、まんまとGLAの正式メンバーになることに成功した。

日々雑談~1483~

 昨日は意識がすっ飛んだので、更新出来ませんでした。すみません。
 デッドプール:マーク・ウィズ・ア・マウスとX-MENユニバース:シビル・ウォー。奇しくも二つのデッドプール関連誌が世に出たということで、本誌や小冊子に載っていない小ネタをしばらく連載っぽく日常と並行してつらつらと出来れば。
 今日はX-MENユニバースで日本デビューを飾ったGLAのお話です。一応、彼ら全員ミュータントなので、X-MENユニバースの響きに馴染……みませんかそうですか。

グレイト・レイクス・アベンジャーズの実績

 デッドプールと一度目に遭遇した時と、二度目の遭遇時(シビルウォー時)でメンバーが代わっている。前者には恐竜人間ダイナ・ソアーが所属し、後者にはスクイールガールが所属していた。理由は一度目から二度目の間に、GLA最大の激闘があったからだ。
 とある事件に関わった彼らは、本家アベンジャーズのヴィランにも数えられるメイルシュトロームと遭遇し戦闘となる。超人類インヒューマンズと超人類デヴァイアンツの超人類ハーフであるメイルシュトロームは、どんな運動エネルギーも大渦の如く吸収し自在に放出も可能と、掛け値なしの強敵であり、どう考えてもGLAでは無理な相手だった。そして戦闘により、ダイナ・ソアーとドアマンが死亡※してしまう。メンバーの死、特に恋人でもあったダイナ・ソアーの死にMrイモータルは自暴自棄となり自身の不死すら呪うが、やがて再起。スクイールガールやグラスホッパーと言った新メンバーと共に、メイルシュトロームと再戦。メイルシュトロームを撃破し、大金星を勝ち取ることとなった。
 惜しむべくは、その大金星が周知の事実でないことである。

※ドアマンは後に死の担い手として蘇生。デッドプールとの二度目の遭遇にも参加。

日々雑談~1482~

 いやー……今の今まで、時間を忘れてハイスクール!奇面組読んでました。明日朝早いのに!
 直撃世代ではないんですけどね、昔確か小学校の保健室に何故か置いてありまして、どういうわけかじっくりと読んだ記憶がありまして……。ええ、どっぷりと。アニメ版の再放送を見ていたのも、原因の一つですね。
 なんか同じ流れで、中学の学級文庫にあったスレイヤーズとオーフェンを読んで、ラノベにハマり始めた記憶がある。今、この二作品を読み始めたら、朝まで行けるね!
 ……俺、学校で何を学んでいたんだろう。