日々雑談~812~

 ターミネーター2を見ていると、過去の傑作を今見ても、面白いものは面白いし、凄いものは凄いと気づく。SFXに関しては数世代前の技術の筈。そんな日進月歩を踏みつぶしていく、圧倒的な迫力よ。

 やっぱ、ランスⅥは面白いな…。そして長い! えーと確か、本編終了後も色々あるんだよな。この陰惨さとシビアさが入り混じる世界観は、昔懐かしいファンタジーの色を、濃く残していると思うんだがなあ。いやまあ、エロゲーなんですけど。もうちょっと、この文化遺産的要素は評価しても良い筈。笑いも多い分、そういう点が全く目立ってないけど。

ジョーカー 
 ジョーカーが世界支配権&改変能力を持つパラレルワールドに連れて行かれ、大苦戦。新聞社を襲撃され、同僚と恋人を一気に失ったことも。

ポイズン・アイビー
 鋼鉄の男だろうが宇宙人だろうが男性である。という一点を点かれ、アイビーのフェロモンに洗脳される。

スケアクロウ
 恐怖ガスにより、精神を蝕まれ、暴走。

 スーパーマンの対ゴッサムヴィランの戦歴は、だいたいこんな感じです。相性ってえのが、やっぱあるんだなあ。ただし、ベインやミスター・フリーズのような、力や攻撃的な特殊能力で押してくるタイプは大得意。鴨同然。
 そして最もスーパーマンが苦手としているのは、きっとバットマン。

日々雑談~811~

 一応ほら、封筒が来てからね! うっすい封筒が来てからね! という訳で、現状夏コミは九割型絶望的です。ネット上の手違いとか、マジでねーかな。……無いだろうな。

 うーむ。マブカプのおかげでMarvelの認知度は高いが、やはりDCコミックスの認知度は低いのう。スーパーマンとバットマンが二強だと思っていたが、スーパーマンが原初のアメコミヒーローであることへの認知度さえ低い状態。なんてこった!
 まあ、だいたい、俺の場合クロスオーバーという題材を宣伝手段に使うものの、バットマンやデッドプールさんに比べて、スーパーマンはクロスオーバーに使い難くてなあ。強すぎて。
 VSプレデターではスーパーマンが超弱体化した上での対決だったし、VSターミネーターでは100体のターミネーター相手に無双かましてたし。本家のDCコミックスでさえ、クロスオーバーでのスーパーマンは持て余し気味。アンタはいったい何なんだ。
 ただ精神的にはあまり強くないので、狙うとしたらソコしかないか? スペック的に全く負ける要素が見当たらないのに、ゴッサムのフリークス共との相性はひたすら悪いもんな、スーパーマン。

日々雑談~810~

管理者「キャプテン・アメリカって、正史世界ならともかく、他所の世界だと結構ダメな感じしねえ?」

 そう言われてみれば、確かにそのきらいはあるわな。というか、正史世界でマトモなキャップを大きく弄ることで、正史世界との差異を出したり、パロディを成立させたりしているんじゃないかと。真面目だからこそ、逆にそうなりやすいというか。
 アルティメットの頑固一徹軍人ならまだしも、ゾンビーズじゃ脳みそ貪ってたし、レディデッドプールの世界のカーネル・アメリカは普通に嫌なヤツだしねえ。
 一番驚いたのはアレだ。何処かのパラレルワールドにおけるキャップとトニーの結婚式。いやー、シビルウォーはまずいと思うけど、ラブラブすぎるのも困る。髭面のウェディングドレスは衝撃的すぎたぜ……。

日々雑談~809~

 忘れているわけではなく、WEB拍手返信について考えていることがありまして。少し形式を見なおさないと、現状はまず維持できない……。

 前からちょびちょび考えていたネタが、地味に実を結びそうだけど、どうしようかなと。少し、現状のサイトの路線からはズレるんだよなー。少しやってみて、反響により云々っていうのが常道だけど、さてどうするか。なんか今日、悩みが多いな。

 悩んでばっかでもしょうがないわなあ、ということで気晴らしついでにランス6攻略中。1時間やるつもりが、気付いたら3時間!?な辺りを除けば、ほんに優秀なRPG。シュミレーションの戦国ランスとは違って、6はRPGだから、余すとこなくCGやらイベントを回収できる。そして陰惨さにも、余すとこなく直面する。アリスのゲームって、黒いところはホントに黒い。CGかされてないっていうか、できねえだろってシーンも、文中に多く見受けられるしねえ。
 ただやはり、傍若無人をなあなあにさせるランスの愛嬌は是非盗みとっておきたいところ。何もやっても、しょうがねえなあで許される愛嬌は、デッドプールさんに並ぶものがある。

日々雑談~808~

 ある程度シンプルに情報をまとめられたし、昨日の形式はやっぱそんなに悪くねーな。カテゴリーの新設を考えてみるか。

「X-MENの新シリーズ“AgeofX”世界のミュータントを排斥する動きはずいぶんと苛烈だ。まさかアベンジャーズまで、ミュータント絶滅政策に加わるとは」

「ハウス・オブ・Mやエイジ・オブ・アポカリプスみたいな、別世界の話なのか」

「アイアンマンは機械と融合しすぎて狂ってるし」

「それこそ社長クオリティ」

「ハルクは実験の失敗の責任をミュータントに押し付けてるし」

「ブルースは相変わらずロクでナシだなあ」

「ゴーストライダーやキャップも排斥運動に参加しているとは」

「ゴーストライダーのアベンジャーズ入りは珍しいな」

「そして何より、アベンジャーズ長官フランク・キャッスル」

「そいつぁ、マジでヤバいな!」

 数多のヒーローの名前よりも、ミュータントを絶滅させる気がビンビンに伝わってくる、フランク・キャッスルことパニッシャーさんの武名はなんなんだろうか。
 そして「準ミュータント」として排斥対象になる、僕らのスパイダーマン。ミュータントが優遇されるハウス・オブ・Mの世界では、逆に「ミュータントもどき」扱いされそうになって、経歴詐称を問われたスパイダーマン。なんでこの人、毎回毎回貧乏くじを引いているんだろ……。