日々雑談~659~

 ケーブル&デッドプールに関しての記事を書いてるけど、ケーブル自体の設定に関しては別に書く必要無さそうだな。マブカプ2の強キャラだけあって、既に結構解説が書かれているし。
 それにしても、あのハイパービームは鬼のように強かったよなあ。ラスボス瞬殺だもの。

 水嶋ヒロのKAGEROUが今日発売か。文章量の水増しがひどいと聞こえてきたので、ざっとレイアウトとページ数から文字数を計算してみたところ、12万前後くらいの文字数に。この文字数だとだいたい、文庫本一冊分ぐらいの量かなあ。そんなに、バカみたいに文章量が少ないってわけでもなさそう。決して多くもないけど。
 なんだかんだで多くの人の興味を惹いている時点で、ポプラ社はニンマリだわな。今後痛い目を見るとしても、主に小売になるだろうし。

日々雑談~658~

 味噌汁もいいけど、オニオンスープもいいぜ! 水と玉ねぎを小鍋に入れた後、ストーブに乗せてコトコトと煮こんでおけば、玉ねぎの甘味がたんまり入ったベースが完成。あとは塩ひとつまみとコンソメスープの素でも入れれば完成。卵を入れて、黒コショウをまぶすとなんか贅沢。
 あ。今回、WEB拍手返信です。

>ハロウィンって百物語をする日でしたっけ?

 エエ、ソウデスヨ。時たま訪れる「ホラー書きたい病」とハロウィンというタイミングが運良く合致したので。マタ、カキタイナア……。

>>しかし、アメリカの子供は、シビルウォー→WWHと、ヒーローの内ゲバを続けて見せられたのか。グレるぞw 数年前にあったバットマンのあまりに許されざる展開よりはマシかと①

>実はバットマンの本当の親父は執事のアルフレッド、両親死亡の真相は、夫が妻を殺そうとして物取りの犯行と見せかける為にチンピラを雇うも自分も間違って殺されてしまったというもの②

>これは酷い・・・数年前の展開なので今はこの設定はクライシスしてるかもしれませんが色々とトラウマを残しかねないエピソードかと③

 誰だよ、企画にGOサイン出したの。聞いたこと無いんで、流石にクライシスした筈。というか、しろ。色々な作家があのシーンをネタに書いてるけど、なんと記憶に残る話か……。良いとか悪いとかは置いておいて。

>>グリードって、直に顔を合わせれば、相手が人間になってても正体見抜けるのかね? 無理です。少なくともアンクは。…それでウヴァに不意打ちくらってますし。ちなみにアンクの正体がバレるのは右腕を出しっぱなしにしてるウカツさからなので…

 特撮における策士って、八割くらい“頭の良いバカ”ですよね。自称策士は特に。電王のウラタロスといい、オーズのアンクといい、小林さんの書く策士は愛嬌あるなあ。

>確かにアメコミは展開が速いですよねえ 新メンバーに「アベンジャーズへようこそ」とやった次のページでいきなり謎のアイテムが転送されてきてホットスタートになるし

 地の文のナレーションや展開の速さをガンガン使って、薄い月刊誌なのに展開自体は日本の週刊誌より早いという。某ブリーチをアメコミナイズしたら、10巻以内に収まったりして。

>Mr.ファンタスティックにドラえもんを読ませてみたいですねえ ひみつ道具そのものよりも「安直に便利なアイテムでトラブルを解決しようとすると、痛いめに遭うよ」という忠告として

 戦後から何十年もやってるのに、まだそれに気づかないMrファンタスティックはスゴいなと。アンタ、どれだけ痛い目に合えば気づくんだ。リードの最悪の発明ランキングを作ったら面白いかもしれん。スクラル人の完璧な擬態法に、ソーの自我なきクローンことラグナロク……。どっちも、地球と神界が激震。

>えーと。一つだけだった予定が二つになり、今日は行くことができません。(泣)来年に期待します。

 ちょびちょびイベントには出ているんで、あまり無理しないでください。この後、春先までイベントの予定が現状無いですけど……。何か、調度良いイベントがないものかなあ。

>バットマンもディケイドもそうですが、結局の所最強のキャラって例え知り合いでも容赦なく殺せる冷徹さを持ってるキャラでしょうね。パニッシャーも相当なもんですし。そこが彼らの悲しみと言うか、歪みなんですが。

 割り切れるキャラこそ最強なんでしょうね。全てを認めて受け入れたキャラは、作品を超えても強い。逆にあんまウジウジ悩んでいるキャラは、設定的に最強でも、なんか弱そうなんですけれども。余程まっとうに割り切ってない限り、歪んでいるのは当然かも。

>あー、でもスーパーマンとか、ウルトラマンとかはどうかなー。あの辺は弱点突いても、殺しきれないし。殺す場合、弱点を突いて且つスペックで圧倒しないと。

 二人とも「度を超えた優しさ」が弱点の宇宙人なので、意外と悪辣な連中ならどうにかしそうで怖いです。常時、撃退する手段を考え、殺せる手段を用意できる男なら……バットマン、スーパーマンと何回か正面きって戦って、勝ち越してるんですよね。というか、仲間の超人全員に対し、勝てる手段を構築済み。その手段が有効であることは、バットマンのメモを盗んだ敵がヒーローを次々と倒すことで証明してしまいました。
 いくら自分が、もしもの時のカウンターになる自負があるとはいえ、なんという割り切り方。

日々雑談~657~

 年末という終わりの空気。そして、新刊作業をやり遂げてしまったという実感。なんという、中だるみ状態……。なにかやろう!と思っても、全然進まないというね。そういや、ずっと前に冬コミ受かった時も、参加日までこんな状態だったような。
 まだ今年は16日もあるんだから、中だるみするには長い……って、もうそれしかないのかよ、今年!?

 それにしても、今回なんかやけに疲れてるな。原因はいったい何だ?
 ひょっとして、アレか。ジョーカーとデッドプールというアメリカ産二大ガイキチな二人を書いたせいか。自分で読み返してもなんだコイツらと思うぐらし、気の違った台詞ばっかだもんなあ。そりゃあ、疲れるわ!
 なお、同じガイキチとはいえ、セリフ回しは微妙に違うようにしてあります。ジョーカーはブラックジョーク風味で、デッドプールは脈絡の無い楽屋落ち。物凄く簡単に纏めると、陰のジョーカーと陽のデッドプール。ハイテンションなのは変わりないんですけどね。

日々雑談~656~

 入稿完了! もう、本に関してやることは無いぞ! なにか直したい点が出てきても、もうどうにもならんぞコンチクショウめ。やりつくした!と思っても、実際のところ、完璧と呼べる代物は出来ないものです。なんか後々、絶対穴が見つかるんだよなー。

 とりあえず、一段落つける状態になったし、モンスターハンターポータブル3やるぞ! 前作からの引き継ぎミスったのは気にするな!
 データーの引継ぎがなくとも、経験の蓄積はある。前作での経験が優れた判断や適切な対処法を瞬時に生み出し、新顔モンスター相手にも初見で優位に立つ。実際、今のところ狩猟失敗は無し。経験は何よりも大切な引継ぎ要素だ。
 小銭弾代と、パンツボウガンさえあれば、明日も十分生きていけるさ!

管理者「いやーハプルボッカに3乙しちゃってさー」

 ご、ごめん、訂正! 経験は何よりも大切な引継ぎ要素。そして、ちゃんと使うべき物。とりあえず、管理者はまず装備をどうにかしろ。流石に骨銃槍は限界だろ!

日々雑談~655~

 毎回、印刷見本を作るのがシンドい。なきゃいけない物なのは分かってるけど。
 プリンターは上手く動かないわ、イラストと文章で縮尺が違って頭抱えるわ。まったくもう、これだけは慣れんね。現在も、プリンター稼働中です。
 やべえ、紙の在庫が切れた……。明日の朝型、どうにかするしかねえ。

 なんというか、デッドプールさんが検索ワードで覇権を握りかけてるな……。数カ月間、王者に君臨しぱなっし。ハルクの前に、何かデッドプールで一発やっておくか。そうなると、やはり一回ちゃんと書いておきたいのは、デッドプールの親友こと、ケーブルだな。
 よくいろんなとこで「マトモなケーブルにヘンなデッドプールがくっついてる」と言われてますが、デッドプール&ケーブルを見る限り、むしろ似たもの同士? みんな! CV玄田哲章やマブカプ2での便利さに騙されちゃダメだ!

ケーブル「よし! 組み手しようぜ、デッドプール! ちゃんと道着着たか?」

デッドプール「おうよ! 準備万端だ! じゃあまず、カラテカみたいに一礼して」

ケーブル「隙アリィぃぃぃ!」(鉄製の左腕で延髄にエルボー)

 だいたい、常時こんな感じ。X-MENと絡むとハードボイルドキャラなのに、デッドプールと絡むと愉快なオッサン。もうちょっとここら辺のイメージを普及させるべきだと思うんですよ。
 ぶっちゃけ、愉快なオッサンとしてのケーブルは人間味に溢れているので、そういう一面があるのを知られてないのは、純粋に勿体無いワケで。