日々雑談~554~

 急遽、明日朝イチで劇場版仮面ライダーWを観に行くことになったので、さっさと寝ます。それと、劇場版の感想も書きたいので、次回アップはW感想で。このまま日曜を迎えたら、感想待ちのエピソードが、三本になってしまう……。

 金曜ロードショーでサマーウォーズ見ました。うん、なんで俺は上映当時に映画館に行かなかったんだろうな。今まで見てなかったのを、悔やむしか無い良作。元ネタと言われるデジモンを見てないので、俺としては新鮮な作品でした。デジモンもそのうち見ようかしら。
 まあ何にせよ、言えることはただ一つ。花札やりてぇぇぇぇ!

日々雑談~553~

 流石におっつかなくなってきたなー、ということで、今日はTHE TASKM@STERとW感想の更新はナシということで。書くには書くけど、夜のうちの更新はまずムリなので、ここはスッパリと諦めます。粗製濫造※になるのが一番怖い。
(※粗製乱雑と打ち間違えていたのを、修正しました。報告どうもです)
 夜、ドンキに行ったから、おっつかないんだな。なんだかんだで色々目移りして、時間食うんだよなーあそこは。400円で売ってたケータッチを買うかどうかで10分ぐらい悩んだし。

 私信:管理者へ
 今週のWに関する話で、「橘さん」「ギャレン」「ダディ」「恐怖心、俺の心に恐怖心」、以上の単語は出さないで下さい。なお、ミック様に関する話ならば、原稿用紙100枚以上でも可。

希望と言う名のゴール

翔太郎「なあ照井、お前さ、どうやってオールドの精神攻撃防いでたんだ? 何か、特別な工夫とかさ、なんかないのか?」

亜樹子「才能ってヤツじゃないの? シュラウドも見付け出したって言ってたし」

照井「何故精神攻撃が効かないのか、か……そんなこと、俺が知るか」

フィリップ「そうやって言い切れる人だから、効かないんだろうね」

ストロンガー「ヘックション!」

 たぶん、テラーやオールドの精神攻撃はストロンガーには効かないんじゃないかな。そんなこと俺が知るか! もはや魔法となった一言。てーか、昭和ライダーはみんな軒並み、怪人が持つ特殊能力への耐性が高い気がする。仮面ライダーアクセル 44話……もとい、仮面ライダーW 44話感想。蛙飛びで怪人に襲いかかる、最強ライダーってなんぞ。

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日々雑談~552~

 THE TASKM@STER。前編のアイマス分が低くなったから、前編・中編・後編の三本で。前編、ほとんどデッドプールPとタスクマスターしか出てないからね。ああ、どんどんハードルが上がっていく……。

THE TASKM@STER~前編~

 タスクマスター。アメリカの英雄キャプテン・アメリカとの戦いを皮切りに、数々の戦いを経験してきた一流の傭兵。骸骨そのものの顔面と、深く被ったホワイトのケープは死神を連想させ、今まで狩って来た命は本物の死神同様に無数。与えられた仕事を正確にこなす姿、卓越した体術に技術、優れた育成能力。人は彼をこう呼ぶ、“最巧の傭兵”と。ヒーローにヴィラン、最悪や最強は多くとも、最も巧みであると呼ばれる人物はそうそういない。
 現在日本に拠点を置くタスクマスターは、様々な人物や組織から依頼を受け、与えられた職務を的確かつ迅速にこなしていた。見合った報酬が出るのであれば、仕事の内容も正邪も問わない。彼はプロフェッショナルなのだ。
 そう、彼はプロフェッショナルなのだ……。

 誰もが困惑していた。なんでこんなことになったんだろうと、みんな様子をうかがっている。雑居ビルに居を構えるアイドルプロダクションこと765プロは、突如風雲急を迎えていた。
「どうしてこうなった」
 呼び出されたタスクマスターは、目頭を抑えて悩んでいた。呼び出した本人は、まるで765プロの一員みたいに働いている。
「ヘイ、タスキー! オマエ何飲む? コーヒーかお茶か紅茶、どれもお中元の貰い物で、微妙に湿気ってるけど、いいよな? 答えは聞いてない。という訳で、水道水な。日本の水道水は世界一だから、文句はないだろ。むしろ、絶対言わせねえ」
 タスクマスターを招聘し、765プロであくせくと働く男。
「今度は何を始めたんだ、お前」
「おいおい、見てわからないのかよ? プロデューサーだよ、プロデューサー! 今のオレは只のデッドプールにあらず。デッドプールPよ!」
 わざわざタイツの上にスーツを着たデッドプールPは、ノリノリで答えた。
「いきなり前金が口座に振り込まれた時に、突っ返しときゃあよかったぜ」 
 それなりの金額だったので、思わず受け取って、しかもこうしてノコノコと来てしまった。今更ながら、タスクマスターは己の欲深さを呪った。

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