WEB拍手につきまして

 申し訳ないのですが、今後WEB拍手返信に関しましては、ある程度の取捨選択をさせていただきます。
 一部、短時間に個別のメッセージを大量に送信してくる方がおり、全てのメッセージに返信していたら他の方への返信が手付かずになる上に、WEB拍手返信だけで一週間の更新が埋まりかねません。よって、今回の判断となりました。メッセージ自体は物凄く有難いものなのですが、長文ならともかく、全て別個で10近いメッセージとなると、正直このサイトの運営能力の限界に達しています。
 今後は、多くのメッセージにではなく、多くの方に返信する体勢を目指します。多少厳しい物言いとなってしまいましたが、ご了承いただけるよう、願います。

今後、通販での新刊取り扱いについて

 ちょっと早めのアナウンスをした方がいいかなということで、WEB拍手返信&告知的なお話を。

>初めまして、ちはると申します。アメコミカタツキの購入を考えているのですが、今回のデッドプール本が通販可になる予定があれば合わせて買いたいです。通販の予定に関して教えて頂きたいです。

 ありがとうございます、ちはるさん。通販に関しましてですが、受付自体は本日より始めようと思っております。ただし、直接イベントに来ていただいた方との兼ね合いもありますので、発送はイベントから約一ヶ月後、今月月末以降となりますが、それでもよろしいでしょうか? 受付は行っておりますので、必須事項を記入の上、通販アドレス宛にメールをお願いいたします。

 当面、新刊通販に関しましてはイベント当日から一ヶ月後(約30日後)の発送を目安にしていこうと思います。なお、受付はイベント当日以後より開始致します。以上、同人誌通販に関してのお知らせでした。

コミティア96について

2011.05.05 COMITIA96 て07b 
部活動ラブコメガネ部に参加。ラブコメガネアンソロにも参加しております。
ラブコメガネ部

「というワケで、今回はラブコメガネ部に参加したわけだ。何時もと毛色が違うとは言うなかれ。メガネスキーであり、実はラブコメ好きである事からは、何もズレていないぞ」

「そうだな。パニッシャーもシビルウォーの時にアベンジャーズに加入してたしな」

「おめえそれだと、俺が最終的にボコられて部活から放逐されるじゃねえか!」

「……それはないか。ラブコメガネ部の方々は、きっちりしているもんな。そういうことをするとかありえねえ。失言だったわ」

「俺の異端をパニッシャーに例えたことも謝ってくれれば、みんなが幸せになれるんだぜ? それはともかく、アンソロPDFパンフポストカードラリーといった企画にも参加しているぞ。特にポストカードラリーは、カードを規定枚数集めると、ノベルティグッズが貰えるという、ステキな企画だ」

「ところで、ポストカードの配布条件は?」

新刊既刊問わず、一冊以上購入してくれた方に一枚。大事なことなので、久々に赤文字を使ってみた。あまり無秩序に配りまくるのもアレだしなあ……。まあ、今回の新刊も含め、ウチの本の最低価格は200円なので、なんとか勘弁して頂ければ。関連情報ということで、一回新刊情報へとスイッチ」

COMITIA96新刊 ラブコメガネ同人誌
「ベーシック・レッスン」(頒布価格200円)

「ネジの外れた天才女子高生天本博子と幼馴染の男子高校生高瀬弘、ボケとツッコミ不思議な関係を続ける二人のお話。ちなみに、アンソロの主人公も同じくこのメガネコンビです。ベーシック・レッスンが物語だとしたら、アンソロは行為。行為っつっても、NotR18ですよ!? 全年齢向けのアンソロにR18で寄稿したら、指をへし折られても文句が言えねーよ」

「パニッシュメントならぬ、ビハインド・ユー。両作品とも、キーアイテムはメガネか」

「おうよ! 小説だと、どんな女性であったとしても、『彼女は眼鏡をかけている』でメガネ娘に扱いできるけど、それじゃあ面白くない。メガネを掛けている必然性や、メガネだからこそのエピソードはキチンと加えないとな!」

「正論だ」

「部活動初参加に加え、今まで直接関わっていなかったジャンルの新刊。いやあ、正直、この記事を書いている今の段階で心臓ドキドキなんだぜ?」

「色々な意味で、大丈夫なのか、それは」

Deadpool&TaskMaster~史上最大の憂さ晴らし~ 予告編

「やあ、日本の皆さんコンニチワ。アメリカでそれなりに話題な、トークショー。ナイト・キャップWithウェイド・ウィルソンの特別出張版をこれから始めるぜ。司会は当然このオレ、みんなのアイドルにして、マブカプ3で人気沸騰中のデッドプールさんだ! 今日のゲストは、同じくマブカプ3で“せっかく出した隠しキャラが骸骨ヅラでビックリ!”と大評判! 技の狩人、タスクマスター!」
「……なんだこれ!? なんで俺は、こんなスタジオに!?」
「おいおい、落ち着けよタスキー。ところで、ワガハイと~である口調を忘れてるぜ。でないと、皆さん混乱するだろ」
「吾輩はタスクマスターである! 本名は特に無い! うーむ、今回この口調でやるのは、どうもしっくりこんな」
「おいおい、設定無視は良くないぜ!」
「まさかお前が設定準拠を口にするとはな。この間“俺の考えたデッドプール”のイメージを押し付けてきた映画監督を、抜刀発砲で追い掛け回した男のセリフなのか?」
「そう言われちゃうと、俺ちゃんもシャッポを脱ぐしかないな。アイ・マイ・ミー・マイン、俺っち俺ちゃん僕に私にワチキ! そうだよなー、タスキーはオレと違って、前にちゃんと邦訳化されたことあるもんなー。確か、あの時は私だったよね?」
「何を言っているか良く解らんが、それでいいのである。吾輩だって人間、人間、口調が代わることは多々あるのである。なんてな」
「ワーオ! タスキー、割り切ってるー!」

「同人誌OPのやり取りを少し載せた所で、これから先は二代目親しき隣人こと、デッドプールさんが特別抜粋した本文をこっから先に載せておくぜ。初代親しき隣人から、早いうちに襲名許可を貰いたいところ」
「お前はいきなり、何を言っているんだ。あとスパイダーマンは、絶対許可を出さんと思うぞ」

「危ないところだったぜ。この本がR18指定だったら、服を切られてTO・LOVEるな展開になってたところだった。オレちゃん、デッドプールの全裸画像を載せるには、この同人誌は狭すぎる。フルカラーの全500Pで、なおかつ壁サークルじゃないと、この美しい裸体は載せられないぜ!」

「おおっ!? そのドクロ面は、真アサシン!? それともワッハマン!? いっそ仮面ライダースカル!?」
「サーヴァントでもアトランティスの勇者でもハードボイルドな私立探偵でもなんでもいい。むしろ、俺のことなんぞ、一生忘れてくれ」
「オイオイ。スネるなよ、タスキー。友達の名前とツラを忘れるわけないじゃないか。デッドプールさんの友情の厚さは、ベルリンの壁に並ぶんだぜ」
「いつか壊れるってことじゃないのか、その例え」

「え? 何々? アイツら、タスキーの教え子だったの? いやあ、親分さん、アナタは運が良い! タスキーよりも正確確実、出前迅速落書き無用な優良教官のデッドプールさんがお仕事募集中だぜ! 今頼めば、もう一人デッドプールさんが付いて来る、ダブルアップキャンペーン中!」
「増えるな、増えるな。だいたい、お前は確かに教官としての腕はいいが、教え子連中、みんな頭おかしくなって、同士討ちの挙句全滅しただろうが」

「何だそりゃ! 僕には、君のことが理解出来ないよ」
「お前は何時もそうだな。当たり前のことを伝えると、決まって同じ反応をする」

「オレ、これがイイ! この、不相応に高いのがイイ!」
「やめとけ、やめとけ。安いカップラーメンが値段以上に美味いことはあっても、高いカップラーメンが値段相応に美味かった覚えはない」
「へー。じゃあ、コッチにするぜ。この、焼いてないのにヤキソバと名乗ってる、身の程知らずなヤツに!」
「いいんじゃないか、お湯を捨てるスペースも有るし。当たり前のようだが、お湯を入れるのは、会計が終わってからだからな」

「デッドプール。5分だけ、ヤツを引きつけておいてくれ。俺に考えがある」
「5分とかマジ無理。時間切れの引き分け狙いなんて、マブカプの中だけでのお話だぜ。マブカプなら、遠距離でハンドガンや矢を撃ってるだけでイケるよね? お互い」

「マジ痛い、泣き叫びたいほど、超痛い。でも一度この痛みを経験すれば……もう、何も、恐くない」

「なにそれ! アイアンマンのスーツも真っ青! UDONさんのスーツ、マジスゲエ! パネエ!」
「だから、誰なんだ、そいつは!」

「あー、少しネタバレしすぎちゃったかな。カンの良いヤツなら、徹頭徹尾ストーリーを見抜いて、そのまま本編を書いちゃうぐらいネタバレしちゃったなー」
「事情を完全に把握しきれていない身で言うのも何だが……こんなモンからストーリーを把握できるのは、お前自身かエスパーぐらいのものだ」
「そんなタスキーみたいなオールドタイプな方には、本誌を読んでもらうしか無いね! どうよこの、宣伝までの自然な流れ」
「この流れが自然ならば、マンハッタンのビル群も大自然扱いできるな」

2011.05.01 COMIC1 の41b
新刊「Deadpool&TaskMaster~史上最大の憂さ晴らし~」(頒布価格200円)

「ちなみに、持ち込む既刊はまだ未定だってさ! 特撮&アメコミという場所柄、オレが出ているアメコミカタツキや特撮系の10&10やハルヒシリーズは持って行く気でいるみたいだけどね。もしそれ以外で欲しい本がある方は、リクエストしてくれれば対応できるって言ってたよ。えーと、これで宣伝終わり! ギャラはスイス銀行の口座に頼むよ」
「当然、山分けだよな?」
「事情がよく分からなくても、ギャラと聞いた途端にとりあえず金銭を要求する。流石だね、ながれいしだね、タスクマスター」
「貰えるもんは貰っておくのが、傭兵の鉄則である!」

冬コミ新刊 アメコミカタツキ

 二つの事件は、一人の男による試しであり、一人の男の渇望の残骸だった――。

童夢残留
 黒桐幹也失踪。残されたヒントを元に、幹也の行方を追う式。式の前に立ち塞がる、謎のフリークス達。謎の赤覆面レッドフードの悪意とポイズン・アイビーらフリークスの狂気が式の体力を消耗させ、正気を揺らがせる。磨耗しきった式の前に、かつて蝙蝠を破壊した最強のフリークスが立ちはだかる。

Void horrific killer
 連続墜落死事件。無差別のカニバル。ゴッサムを震撼させる新たな犯罪の影には、謎の少年少女の姿があった。巫条霧絵と対峙したバットマンは、事件の影に宿敵ジョーカーの姿を見る。ジョーカーはバットマンの追跡を振り切り、日本へと旅立つ。追うバットマンの前に広がる、歪曲の世界。ジョーカー最後の手駒は、蝙蝠の翼を凶げようとしていた。

宴会―Party―
 日本を舞台に収束する二つの事件。レッドフードの正体、起源覚醒者の復活、日本に出現したフリークス、接点の無い二人の男を繋ぐ鍵。出会いにより、明らかとなる真相。その真相こそが、猛毒であることを誰も知らずに。
 ジョーカーによる名指しの挑戦状が、式を狙う。幾重もの障害と最悪の罠。決断を迫られた式に、やって来たバットマンが冷酷に告げる。
「殺すべきは、ジョーカーだ」

 空の境界視点による童夢残留。バットマン視点によるVoid horrific killer。WEB掲載分に大幅加筆し、別の物語として構築。そして二つの事件の結末となる宴会―Party―。空の境界×バットマンを主軸においた冬コミ新刊「アメコミカタツキ」
三日目 西地区 “め” ブロック 13bにて価格1000円にて頒布。

アメコミカタツキ表紙

 続きまして、同時収録のFate stay night×デッドプールな「ぶらり冬木旅~エクスカリバーの謎を追え!~」の紹介だよ!

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