２３話 賞賛なきカチナノリ
かくして道は開かれる～異世界本場所生誕秘話～／藤井 三打 – カクヨム https://t.co/zMPmJV0pbg
最新話を更新しました。勝とうが負けようが、結果に芯がないと大変なことになるよねーというお話。— 藤井三打 (@nikuzousui) September 11, 2020
最新話への直リンクはこちらになります。小よく大を制すになるのか、ならないのか。答えは次話へ――https://t.co/8V8Evmz9ht
— 藤井三打 (@nikuzousui) September 11, 2020
ある意味、この作品の肝となるエピソード。そりゃ設定的に強さはいくらでも盛れるけど、強いキャラを強く見せるために必要なのはやはり芯の有無。芯があるキャラより芯のないキャラの方が、作るのが楽っちゃ楽なんだけどねえ。いくら設定マシマシでも、強キャラにはなれんけど。
万華の鏡を覗き見る／藤井 三打 – カクヨム https://t.co/l35A3n4o1x
一話完結の短編をアップしました。いつもとは若干芸風が違うので、正直コレでいいのかどうか、今でも不安です。— 藤井三打 (@nikuzousui) September 10, 2020
というわけで、短編を一本書いてみました。大別としてはホラーかＳＦなんだろうけど、強いて言うならＳＦだろうか……というわけで、ジャンルはＳＦにしておきました。ツイートにもあるように、いつもとは芸風が違う作品なのですが、短編なので気軽にお楽しみいただければ。初期構想よりだいぶ字数が肥大化したという自覚はあるものの、書いているうちにオチが思いついたので痛し痒し。我ながら、この中指立てるようなオチは結構気に入ってます。
今年の目標は食わず嫌いなしのチャレンジなので、おそらくこういう形で突発的に短編をアップすることは、今後もあると思います。ある程度いろいろなものは書いているけど、まだ手を出していないジャンルも当然あるわけで。なんというかさ、もうちょっとキラキラした作品も書きたいなあ。血とか肉とか発狂とか変死が無いやつを……。
コツコツ書いてた短編が出来上がったので、明日にでも見直してアップしようかと。
このサイトに直接載せる形ではなく、カクヨムに短編用のカテゴリーを作ろうかと。
小説クラスの文章を読むとなると、このサイトより、カクヨムとかなろうのの方が向いてますしね。このサイトはあくまでブログ用なので。もっとも二次創作の場合は特例を除き基本外部サイトはダメなので、その場合はこのサイトを使うことになりますね。
というか、イベントがない分、その余力を一次創作にぶつけられている反面、コミケの復活やなんらかのオンリーに参加した時、感が鈍ってて二次創作が上手く書けないんじゃないかという恐怖も。
なんか、軽く書こうかな、うん……。
ここ最近、不健康だった生活習慣を見直し中。食事や運動も見直すことで、体の節々の動きが良くなり腹回りもスッキリしてきたものの、効果が出る速度が早すぎていままでどんだけサボってたのよと怖くなってきた。コロナ禍の閉塞した状況に甘えて、ちょっとだらけてたのかもしれんね。ランニングするかー、でも外出禁止だしなーみたいな感じで。場所によるけど、ランニングは気をつければまず三密にひっかからんわけで、これは言い訳だよね！ 我ながら！
まあとにかく、自分で自分への屁理屈を練ることなく、しばらく健康に邁進していきたいと思います……。
２２話 カラテカ、ここにあり
かくして道は開かれる～異世界本場所生誕秘話～／藤井 三打 – カクヨム https://t.co/zMPmJV0pbg
最新話更新しました。魔族VS真カラテゴーレム、幻想対武道、クライマックス。— 藤井三打 (@nikuzousui) September 8, 2020
最新話への直リンはこちらになります。前回の異種格闘技戦路線の相撲対空手に比べ、今回の魔族VS空手の構図は喧嘩寄り。やっぱ、互いの誇りやルールって大事なんですよ。https://t.co/IgECXklHdM
— 藤井三打 (@nikuzousui) September 8, 2020
街の喧嘩を競技に変えるのは、やはりルールの有無、そして何より互いに誇りがあるかどうかでしょう。本来ルールは絶対であるものの、誇りがなければ遵守よりも掻い潜ることを考えてしまう。ルールを守れるだけの器量が、運営にも選手にもあってこその競技。たまに、利益のために運営がルールをいいように変える例もあるんだけど、そういうところは誇りのない選手同様、どっかで潰れるんだよな。
現在、近所のビジネスホテルで骨休め中です。どれだけ近所かと言うと、昼まで仕事して、リングフィットで汗を流してからようやく荷造りをして出発して、夕方着となるくらいに近所。明日も朝飯食べて、昼前には帰還。午後からは通常営業に戻る予定です。せわしないけど、とにかく気楽。移動が楽ってのがいいね。
ビジネスホテルといえども、今年できたばかりで部屋も広く、しかも温泉付きとくつろぐには十分。場所も街中と言うより、郊外。とにかく静かな環境で、ぶらぶら歩いて飯を確保、部屋ではタブレット経由でとにかく電子書籍を読んで、飽きたらひとっ風呂浴びてくるループ。タブレットやスマホ１つで本棚を複数個持ち歩ける上に、ネット経由ですぐに好きな本を買える電子書籍は、実に旅の読書に強い。今日はスマホも触らず、ツイッターも見ず、ひたすら読書でした。最近は、ネットに縛られすぎていたのかもしれんね。
しかし、これだけいろいろ揃ってるのに、ホテルの値段がカラオケや漫画喫茶での一泊以下なんだから、ＧＯＴＯってのは恐ろしい。というか、今日すげえ癒やされているので、また近い内に似たようなプラン練ろうかなあ……。もっと軽装で、もっと気軽に。これもまた、コロナ禍における旅のあり方の一つなんだろう。