日々雑談~2292~

 さあ! いよいよ今日、アニメのカオスチャイルドがリアルタイムで観れるぞ! と思ったら、明日朝早い案件が舞い込んできて、録画組に回るしか無い定めに。買ってきておいたマウンテンデューとハムサンドとチーズ、明日まで持つかなあ……他の二つはともかくハムサンドは危ないかもしれないけど、これを別のサンドイッチで代用すると、人が死にかねないからなあ……。

 

手塚治虫キャラ大集結のカードゲーム、主人公役に島崎信長&佐藤聡美

 東京コミコンで目にして以来気になっているゲーム、「アトム:時空の果て」。自分だけでなく、管理者もめっちゃ食いついているので、肉雑炊的に注目なゲームだったりします。俺と管理者の好みは大抵に通っているものの、あくまでだいたいだし、片方が体験した後勧めるパターンも多い。両者ともにファーストインプレッションでガッツリ食いつくのはそれなりに珍しいのです。

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 結構派手にアレンジされているキャラが多いので、それが誰か分かるようになるのも楽しみです。しかし、アラバスターは原典から殆どデザイン変わっていないのに、スタイリッシュさが止まらんなあ。本編の設定有りきの出自に加え、手塚先生にとって失敗した作品だったという話もあり、スターシステムの枠外にいるアラバスターですが、新作ゲーム出演を期に目立ってくれるといいねえ。

日々雑談~2291~

 いいですか、アニメ「CHAOS;CHILD」は本日からですよ! AT-X、サンテレビ、TOKYO MXが観れる方はお忘れなく。先行したAT-Xはもう終わって、サンテレビとMXはあと少しで開始!
 自分のとこは三局とも電波が入りませんが、幸い明日やる局の電波が入ってくるので、一日だけ我慢の子です。できれば、ツイッターでのネタバレも回避したいところですね! ……でも、少しだけ調べてみるか……一時間SPってのが、気にかかるよね……。

 ゲゲーッ!? あ、あかん! まさかこう来るとは思ってなかったよ!?
 とりあえず、うん、第一話を見れる瞬間まで、調べるのは我慢した方がいいんじゃないかな!? こ、これはズルいな。完全に予想外だった……。

 

【最重要】アメリカ製作者組合賞ノミネート発表!「デッドプール」がサプライズ候補!!

 ゴールデングローブ賞に引き続き、アメリカ製作者組合賞にもノミネート。これはひょっとして、デッドプールがアカデミー賞ノミネートというのもあるんだろうか……。最もデッドプールは、既にアカデミー賞のメイクアップ&ヘアスタイリング賞にスーサイド・スクワッドと共にノミネートされているので、こうしてアメリカ製作者組合賞にノミネートされたことは、改めてアカデミー賞の作品賞や主演男優賞へのノミネートに繋がるってことですね。しかしメイクアップ&ヘアスタイリング賞、デッドプールの腐ったアボカドのような顔やハーレイ・クインのツインテールが天下を取る可能性があるってことですね! この間、映画に関してはざっくり書いたけど、ホントすげえ時代になったもんだぜ。

日々雑談~2131~

 明日というか、既に日付的には本日4月28日に、PC版『CHAOS;CHILD』(カオスチャイルド)発売です。Xbox Oneでまず出て、その後、PS4とPS3とVitaに移植。第5の機種となるのが、ウィンドウズPC。各種コミカライズやアニメ化企画も進行中と、まだまだカオチャは終わりませぬ。
 そうそう、妄想科学ADV CHAOS;CHILD とある情弱の記録ってノベライズ作品もあるから、こっち読んでみてもいいかもしれませんよ! ダイレクト・マーケティングでもなんでも、やってやらあ!

とある情弱の記録 表紙

 ゲームで出来て小説版で出来なかったこと、CVや画面効果はまず無理として、導入できなかったのは、ネガティブとポジティブの間でストーリーが揺れ動く妄想トリガー。システム自体はゲームブック的なもんを使うとかで無理矢理できなくはないですが、そもそも小説版の主人公は宮代拓留ではないので、そもそも不可能という話で。アレは宮代拓留、そして前作(カオスヘッド)主人公の西條拓巳の固有能力みたいなもんです。
 そして妄想トリガーはどれも一癖あり、このポジネガの選択こそがゲームのウリの一つではないかと。基本、おもしろ愉快ですからね! 時折、ホント時折、残虐の神がほくそ笑むようなトリガーもあるけど! ゴメン、時折よりはちょっと多いかもしれない! ニンジャもあればゾンビもあり童貞もあればおもらしプレイまで。実はカオチャ、属性すっげえてんこ盛りですよ。
 俺は、乃々✕華の百合を推したい(唐突に

2015年12月10日

 ついに12月10日、自分の商業としての処女作となる『妄想科学ADV CHAOS;CHILD とある情弱の記録』が発売となります。

CHAOS;CHILD とある情弱の記録 実品

 公での仕事というと、今まで何度か雑誌やコラム等のお手伝いをさせていただきましたが、こうして自分の名が商業誌の作者として登録されるのは、始めてです。当然ながら、こうやってライトノベルを一冊、しっかりとした形で書き上げたのも、始めてです。
 こうしてライトノベルの仕事を請け負うには、色々な手段があると思います。剣術に例えた場合、道場に通いしっかりと実力をつける、大会で優勝し名を挙げる、その結果、御前試合という名のデビューにこぎつけるわけですが。自分の場合、山奥に篭って「オラ、天狗様みたいになるだ!」とよくわからない方向めがけ自己流で鍛えていたら、いつの間にか御前試合に参加することになっていたというか。人の縁やタイミングなど、色々あってのことなのですが、ルートとしては結構変則的だったと思います。そもそも、小説サークル主催とはいえ、経歴的にはライトノベルよりもアメコミ関係のイメージが強いでしょうし。
 ただ自己流で鍛え続けていた結果、道場で学んだ人間、普通の大会優勝者なら知っているような、ルールや技術を知らず、この数ヶ月間は作業を進めつつ、自己流でない正しいやり方で自らを鍛え直す時期でもありました。その間、サークル活動やホームページの更新がなおざりになってしまいました。自分でもわかっていたのですが、当時その理由をココに書くわけにはいかず。この場で、改めてましてお詫びします。
 これで自分の経歴に「ライトノベル作家」が加わったわけですが、ホームページやサークルとしては、今のところ特に変更はありません。アニメや特撮や漫画や歴史やプロレスや、いろいろな話をしつつ、時折アメコミのレビューやSSをアップしたり。自分の“楽しい”と思ったものを、楽しく愉快に取り扱っていきたいと思います。楽しさのもとにおいて、全ては平等なのです。
 自分の楽しいをおすそ分けすれば、それが思いもよらぬ方向につながった結果、みんな纏めていいことがあるかもしれないし、そこから自分にもいいことのおすそ分けがあるかもしれない。モットーは、遠回りに打算的です。

日々雑談~2037~

 自分が本文を担当させていただいた、『妄想科学ADV CHAOS;CHILD とある情弱の記録』。今月10日発売です。そろそろ差し迫ってまいりました。

とある情弱の記録 表紙

 なお、電子書籍となるKindle版もあります。配信速度的に、こっちの方が入手自体は早いかもしれませぬ。

 先月発売されたデッドプールVol.2:ソウル・ハンター、時間ができたら改めてレビューしたいなあと思いつつ、読んでるものの……これブラックなネタや一歩間違えればディスりになるネタや政治的にあかんところ引っかかりそうなネタと、さじ加減ホント難しいな! なあに、大丈夫だ。シリーズが勧めば進むほど、もっとヤバくなっていくぞ! いっそもう、覚悟を決めるしか無いのか!

>自分はいまだに四十七士編の続きを切望しています。三条陸さんの得意な少年漫画風のストーリーにドハマリして毎週ワクワクしていました。現実厳しいですが、また新しい形で鬼太郎がTVに戻ってくることを願っています。

 鬼太郎第五シーズン後期のウリにして色々言われた四十七士ですが、カンフル剤として結構面白かったんですがね。既存のキャラを改めて輝かせたり、新キャラを補強したり、四十七士を通してキャラの内面に踏み入ったり。作中人物も視聴者も誰もが当確と思っていたシーサーを外して沖縄代表にアカマタを持ってきたり、今までのシリーズで強敵ポジションを築き上げていた火車や赤舌を加入させてみたり。
 つーか、団三郎狸と陰神形部狸が同時に選ばれていた辺り、絶対構想としてVS狸軍団もあったと思うのですよ。第五シーズンはかなりの長期シーズンなものの、天狐さまやダイダラボッチのような、明らかに取っておいてある強豪も多かったですし、既存の技を全て使っていたチーや本気でなかったバックベアードに守護獣付きの真・妖怪城を入手したぬらりひょんと、大ボス勢も絶対新規の奥の手を用意してましたし。ううむ、続編を作ってもらうのがベストとはいえ、せめて本来どういう構想で着地するつもりだったのかを知りたい……!