日々雑談~6619~

 暑いけど、歯を食いしばって寝るしかねえ。明日も、実は早いんだ!
 うん、歯を食いしばる必死さと、寝るという休養、ものすごく相性悪いよね。

 いい加減、ケリをつけねば! ということで、キャプテン・マーベル外伝 すごいよ!! タロスさんの後編を書いてました。書けば書くほど、なんでこの人が、映画キャプテン・マーベルでスクラル人の代表格として扱われたんだろう……と悩むくらいの個性。王を中心とした群体としての色合いが濃いスクラル人の中でも、肉体、そして立場共に自由度が高いんだよな。今後、アニメやコミックスでも、タロスの出番は増える可能性は高いし、もしかしたら数年後にはスクラルと言えばタロスぐらいの立場になってるかもね。いや、そうなったらそうなったで、面白すぎて困るんだが……。

お知らせ

 所用により、本日の更新はお休みさせていただきます。
 今日、金曜ロードショーでキングコング: 髑髏島の巨神やってたけど、基本この映画「俺が撮りたいもんを撮る! そのためなら、労力も惜しまんし! 理屈も振り切る!」というスタッフの姿勢が伝わってくるので、楽しくも心地よいよね。地上波放映は、今月末、31日公開のゴジラ キング・オブ・モンスターズに向けての最高の助走よ。

日々雑談~6618~

 ハッハッハー! ちゃんと予約しておいたから、今日届いたぜ! 手にした瞬間「あ。図鑑だ」と納得してしまうぐらいに学研の図鑑。全国の小学校に置いて欲しいぐらいに図鑑。

 アーマーウォーズってのは、トニー・スタークが流出した自身の技術を回収するため、世界中をめぐり、同じアーマータイプのヒーローと出会い、ヴィランと戦うストーリーです。アイアンマンのスーツも、実用性や量産性を一定のラインに達しさせた上で、他の技術者や科学者の思考に革新を与えた、いわばマーベルにおけるテック型の始祖ポジションですからね。トニーがいなかったら、この分野をドクター・ドゥームが独占していた可能性もあったので、マジ危なかった。

 いやしかし、めっちゃ面白いですね! 図鑑「超人」! 今までフォローされにくかった、2世やキン肉マン新シリーズの超人、特に応募超人の設定が確認できて、実に興味深い。こういう遊びのある資料集としては、今まで見た中でトップクラスに面白かった、マーベル宇宙の歩き方と並ぶね。情報がドン!と載った分厚い事典もいいけど、こういう遊び心満載な資料集もいいよね。本としての面白さが、情報をするりと飲み込ませる潤滑油になってる。

 この学研の図鑑シリーズ、他の作品でもやってくれないかな。たとえば仮面ライダーの怪人でも、同じ路線の図鑑が作れそうよね。

日々雑談~6617~

 犬溶接マンをスーサイド・スクワッドに出そうキャンペーン、ひとまず俺も賛同してきました。なんでスーサイド・スクワッドやねん、犬溶接マンはヴィランちゃうぞ?という話ですが、バーズ・オブ・プレイは女性メインで、アクアマン2は海に犬いねえし、ワンダーウーマン1984に出しましょう!と言ったらぶっ飛ばされそうと、今、計画のあるDC映画でもっとも出せそうなのがスーサイド・スクワッドだからなのでは。スーサイド・スクワッドだってヒーローを出せるし、ジェームズ・ガンのノリなら、まあ犬溶接マンもなんとかなるんじゃないかと! 丸投げ!

 いやマジで、今夏アマゾンプライムで配信のドラマ、ザ・ボーイズにしれっと犬溶接マンが出てくる可能性は0じゃないと思ってます。権利関係の境目ぐらい、どうにかなるって! きっと、DC側からの引き止めとか厳しいけど! ……厳しいよね?

日々雑談~6616~

>エンドゲーム視聴後にこのコメントを送ります。アメコミ世界を紐解く上で、肉雑炊様の解説には度々お世話になっています。今回もありがとうございました。

>『インフィニティウォー』でキャプテン・マーベルに気付いたのは、解説読んでからだったので悔しかった思い出があります。キャラクターは知っていたのに…………。

 WEB拍手よりお言葉いただき、ありがとうございます。そう言っていただけることが、記事を書く上で何よりのモチベーションです。キャプテン・マーベルは、いろいろな意味でインフィニティ・ウォーからエンドゲームまで隠し玉でしたね。これからも、様々な作品を一層面白くするため、微力ながらも手助けできれば……と思っております。

 

 乗るしかない、このビッグウェーブに!

 今週のプレイボーイは、上記内容の他にも、現在流通しているキン肉マングッズの紹介や、アデランスの中野さんやオードリーとゆでたまご両先生のトークなども収録されているので、キン肉マンファンなら是非とも読んでおくべき号。つーか、一番驚いたのは、そろそろ発売な、キン肉マン「超人」(学研の図鑑) を企画した学研の人が、ジャンクマンの考案者というレジェンドな超人募集採用者だったことだよ。このインタビュー記事もまた、図鑑への期待が高まっていいし、自分が応募した超人がメインストーリーに絡む超人となった人の体験記としてもいい。要は、プレイボーイも「超人」も買いってことですよ。