日々雑談~3488~

 一人のレジェンドが、またこうして亡くなってしまった。そして、ほぼ同じタイミングで届いた、歌手成田賢さんの訃報。009の主題歌である「誰がために」は、カラオケに行くと絶対歌う歌の一つです。お二方のご冥福をお祈りします。

 なんだか、いろいろ語りたいのですが、上手く頭が回りません。ひとまず、Excelsior!の言葉を旨に、クリエイターの端くれとして取り組むべき原稿に挑みます。向上せよ!

日々雑談~3487~

 今週の鬼太郎は力を喪失していたベリアルが相手で、今週のジオウはエグゼイドの物語が消えたことで本来の情熱を失っていた檀黎斗が相手……力を取り戻すor別の力を手に入れると、それぞれ敵として立ちはだかった経緯は違いますが、この喪失から始まっている二人が今週揃ったのは面白い。そんな、日曜朝。

 ベリアルは鬼太郎の妖怪の中でも、アニメシリーズに毎回出張る(5部の時期は、イベント映画に登場)強豪妖怪なものの、毎回殆ど一話で終わる妖怪でもあり。アレだな……昭和ライダーにおけるサボテグロンや原始タイガーのような、幹部怪人と同等の力と権威と実績を持ちながら、1~2話で退場する怪人ポジなんだな、ベリアル。

 ジオウは歴代ライダーの歴史を書き直す物語であり、書き直されたライダーも今までライダーでなくなっても道を違えないことが示唆されていたものの……エグゼイドの物語が無くなった結果、神になれなくなった檀黎斗は書き直しの悲劇を象徴していたなあと。いや、檀黎斗の他人にめっちゃ迷惑をかける部分はそのまんまだったんですけどね? しかし、王の素質を持つ男たちの次は、神にならざるを得なかった男の物語か……いや、鎧武の物語は無くなったほうが幸せなのではという疑問と同時に、鎧武の物語が無くなったら、どうやって葛葉紘汰や駆紋戒斗はああいうルートにたどり着くんだという疑問も。いったい、どうやれば人間は神になれるのか。

日々雑談~3486~

 本日所用のため、更新を軽めにさせていただきます。
 明日の朝は、仮面ライダージオウでは檀黎斗、ゲゲゲの鬼太郎ではベリアルが大暴れか……なんなんだろう、この組み合わせ。両方、途方もなく濃いけど!

第32話「悪魔ベリアル 百年の怨嗟」

 タイトルを見る限り、今回のベリアルが来たのは100年前……つまり、1918年ってことか。第一次世界大戦が起こった年だけど、何かあんのかな、これ。水木しげる先生が生まれる(1922年)まで、あとちょっとだけど。以前のベリアルは江戸時代や明治時代に日本に来てたし、今回ちょっと日本来訪が遅れたんだろうか。まあ、見方を変えれば、鬼太郎を放映している今という時代がそれだけ進んだということでもありますが……OK、この話は止めよう。自分の年齢を考えちまう。

日々雑談~3485~

 公式が認めた以上、これは仕様だ!(クワッ!

 実際のところ、速度もハンドリングもフラッシュやリバースフラッシュが走ったほういいわけで。フラッシュデザインの車であるフラッシュモービルも、今回かなり速くなっているけど、それでも搭乗者のフラッシュほどではないですけどね。もっとも、スピードフォースに目覚めた連中は、全員ブレーキ性能はあまりよくないし、屋内だとすっげえ動かしにくいという。車と比べりゃ速くても、室内じゃあその速さが邪魔だよ!

 そして、道路を走る場合はたしかにフラッシュは最速ですが、移動速度自体は海の向こうや崖の上などの地形をばびゅーんと無視できる飛行勢の方が速いし快適だったり。スーパーマンとかワンダーウーマンとか、ローグスのトリックスターとかね。ジェットブーツでGO! ゲーム内とはいえ、ついにローグスから移動性能でフラッシュを上回る男が出てきたか……いや、飛行はトンネルのような狭い場所に思いっきり引っかかるので、一概にそうとは言えないのですが。

 要は、一長一短を把握しつつの使い分けがベスト。つーか、そういうゲームだしコレ! ところで、車なみの速度を持ちつつ、高いブレーキ性能とハンドリングを維持しつつ、トンネルもへっちゃらかつ、超高度のジャンプで障害も乗り越えられるユニットがいるんですが。その名は、ゴリラ・グロッド。Goriraは快適。いいね?

お知らせ

 所用のため、本日の更新はお休みさせていただきます。