日々雑談~2079~

 極!!男塾がいよいよ最終決戦の流れになってきたけど、事態が一気に収束しすぎて、来週には最終回なんじゃないかと思ってしまうのが怖い。宮下あきら先生は風呂敷を限界まで広げるタイプだけど、たたみ方の豪快さは他の追随を許さないレベルだからなあ。どんなクライマックスも、1~2話で畳む収集力。今回の極!!男塾からは、若干そのオーラを感じる……ただ、最終回ではなく、今の状況を見きってのリニューアルもあり得るし、そもそもあくまで予感なので、普通に来週以降も続くかもしれない。
 こうやって考えている今の状況、宮下あきら先生の手のひらの上にいる感じでもあるぜ。

 

 Twitterでのやりとりから、久々にタスクマスターフォルダを整理していたら、お前コレ、一発ネタでしかねえな!と言わざるを得ないタスクマスターを発見。見つけた当時も一発ネタだよ! と思いつつ、保存したような気がする。確かに全力で“タスクマスター”だけどさあ!?

タスクマスター(牙)

 というわけで、タスクマスターです。綴りはTUSK master。TASK(技)ではなく、TUSK(牙)のマスターですね。ビッグタスクがウリな、キン肉マンのマンモスマン辺りと一戦交えたら、いい感じじゃないですかね(棒
 なんというか、こうしてバットを折るぐらいの直球ネタをたたきつけられると、これはこれで爽快感がありますね。絵にした時点で、勝ちよ。

日々雑談~2078~

 映画公開の直近号でもある、デッドプール25周年号(Deadpool #7)を読んでみたけど、
 デッドプールとはどういうキャラなのか。
 デッドプールの交友関係。
 デッドプールの近況。
 これらを一話にまとめて、映画でデッドプールを知った人や久々に読んでみようと思った人を迎え入れるかのような内容でしたね。デッドプールひみつ基地全体図や、自分で結成した新チームMercs For Money各メンバーの短編もあるぞ!

デッドプール 25周年記念号

 というわけで、本日2月12日より、映画Deadpoolが全米公開です。賽は投げられたので、後はどうなるかですね。海外サイトでのメタスコアの高さや、市場反応の良さから既に続編制作への動きが始まっていると、全体的には良い風が吹いているような気がするのですよ。コミックスの構想も、上手く映画の流れと合致してますしね。各メディアが孤軍奮闘するのではなく上手く一塊になった方が、でけえ連鎖が狙えますし。
 日本だと、あと四ヶ月かー……もはや、あまりにデカい流れ。ヒットを祈りつつ、見守るしか無いですね。そしてうん、面白いと良いなあ、やっぱ!

日々雑談~2077~

 アイドルマスター:スターライトステージに、いよいよ登場した棟方愛海。まずはノーマル参戦で小手調べ、友情ガチャを引く、もしくは通常のステージ攻略で、女の子にある二つのお山に人生を賭ける、棟方師匠がお手元に!
 スターライトステージでは、今まで不明だった各アイドルのスカウトシーンが描かれるのですが、師匠がアイドルになる過程は格が違いました。
 完全に危険人物と認識され排除されつつも、なんでかアイドルにスカウトされ、めでたしめでたし。これは師匠が凄いというより、スカウトしたプロデューサーが無法すぎる。いったいプロデューサーは何者で、どんなアイドルを育てようとしているのか……発想がモロにコレよ。
 女の子の柔らかい部分に命かけている師匠ですが、普通にしていれば可愛いとの評価の通り、実際ステージに立たせてみると、あら実に見事なアイドル。早く、CV付いてSSRにならないかなー(ハードルガン上げ
 なお、現状スターライトステージ未参戦で、スカウトの過程がめっちゃ気になるアイドルナンバーワンは、ヘレン。いったい、この世界レベルなアイドルは、どこから来て、そしてどこへ……。

日々雑談~2076~

 光速の男に抗う男たち~これからのローグズ~にちょっとだけ追記しました。
 結局のところ、コミックスだけでもクリエーターが複数人いるので、定形を打ち出すのってほぼ無理なのよねえ。大筋は決まっていても、細かい所の解釈は個々で違ったり。メインライターがこれだ!と言っても、偉い人の登場や後の担当によって、あっさり覆されたりもするわけで。
 覆された元ネタが邦訳で刊行されていないんで、ショック度は低いものの……実は、デッドプールVol.3:グッド・バッド・アンド・アグリー で、デッドプール初期やケーブル&デッドプールの根幹となった設定が危うくなってます。主に当時デッドプールのライバルだったT―レイ絡みの話なのですが。ただ元々、「俺が本物のウェイド・ウィルソンだったんだよ!」というT―レイの話は無茶になっていたというのもあり。でもこれも、グッド・バッド・アンド・アグリーでの話が真実という前提の上なんだよな……ひょっとしたら、後々実はT―レイが正しかったという話になるかもしれないし、双方とも無かったことになるかもしれない。うむ、読めない!
 公式作品として様々な作品が出版され、なおかつ設定も結構なフラット。ならば定形を無理に見出すよりかは、各々がイメージを持って、それがふんわりと全体のイメージとなるのが吉。色々な作品があるなら、色々な見方があってナンボ。ドラマだけでも、アニメだけでも、堂々と皆が語れれば、いいじゃないですか。

日々雑談~2075~

 元々跳べるし、操虫棍でエリアルスタイルなんて無駄だよなあ……なんて思っていてスンマセン! MHXの操虫棍+エリアルスタイル、使ったこっちが驚くぐらいの機動性でした。棍を使っての跳躍が、高く飛びかかる形から、少し低めなものの飛距離のある前方跳躍に変更。この前方跳躍の機動性が、回避距離と並ぶ勢い。しかもこの低い軌道が、タマミツネやアグナコトルのような、体勢の低いモンスターに上手く合致する感じで。特にタマミツネなんか、あの機動性に対応した上で空中戦で渡り合えると、相性が恐ろしくいい。獰猛化もなんのその! ところで、じっと待って勝つために造った、対タマミツネ用のガンランスことダークチャリオット(ライゼクス素材)どうしようか! 最終強化しちゃったし、セルタス装備一式も造っちゃったよ!

 

 今週出る、デッドプール最新刊の表紙を見て気付きましたが、デッドプールは今月で25周年なんですね。ハッピーバースディ! デッドプールくん!(鴻上会長のトーンで

デッドプール 25周年

 決して映画に合わせたわけでなく、デッドプールの初登場が1991年の2月(ニューミュータンツ # 98)なので、普通に25周年なのですよ。いやまあ、普段から歴史とか歪めてますけど、流石にここ歪めるのはマズいっすから! その記念号、明らかになるのは全員デッドプールな新チーム、Mercs For Moneyの全貌……! 気をつけろ、奴らの中身は全員濃いぞ!

Mercs For Money集合!