日々雑談~6713~

 弱小超人から強豪超人、更にオメガの希望にまで上り詰めたアリステラのこれまで。弟のディクシアが形態変化なら、兄のアリステラは強度変化。どちらが上かはわからない……というか、通天閣を武器としカメハメにまで変身したディクシアの幅の広さがとんでもなさすぎて、比べようがないのですが。火事場のクソ力によるブーストがあるキン肉マンや、1人倒せば1万パワーのバッファローマンと比べた場合、アリステラは恒常かつパワーも数千万クラスとかなり優位。もっともこの優位は、数千万クラスの超人がゴロゴロいるオメガ出身だからこそですが。たとえば平均的な超人強度が低い地球だと伸び悩むので、そういう環境下だとキン肉マンやバッファローマンの方が堅実ですね。

 端的に言ってしまうと、貧しい人は心も貧しいという、ものすごく辛い世界観。敗因に挙げられたマリポーサだけでなく、俗物的な欲望のせいで万太郎に負けた農村マンもその一例。生まれに縛られたヒカルドに、正義超人への転向が家庭崩壊につながったアシュラマンと、特にⅡ世は厳しい。ケビンマスクやハンゾウやスカーフェイスみたいに、味方側でしっかり戦うとなれば、転向も無理じゃないんだが……なんというか、敵サイドにそういう人間が立った場合、それが十中八九綻びになって負けるのよね。

 ただ、フェニックスもマリポーサも新シリーズで一皮むけ、もとより新シリーズは正義超人の論理的な絶対優位も崩れた団体抗争状態。この流れにそって、アリステラは価値を落とすことなく、自らを貫いて欲しい。それが読者としての願いであり、彼に希望を託したオメガの民の願いでしょう。

日々雑談~3537~

 オメガマンハウス(仮)はしっかり家ではあるものの、大きさと自分のマスクのデザインが取り入れられている点は、キン肉ハウスと同じだな……。しかし正義超人の住宅事情は、城住みのロビンマスク、牧場持ちのテリーマン、詳細はわからぬものの広い家に住んでるっぽいブロッケンJrにバッファローマンと、結構バラバラだよな。ジェロニモはインディアン居留地で、リキシマンは……土俵の必要性とマンションを買うイメージもないことから、現役時代~親方時代でずっと部屋住みかねえ。かなり大きな家持ちも居る中、トップクラスで狭いキン肉ハウスに集まってた辺り、アイドル超人は男友達って感じがする。集まる場所の優先条件は、広さよりも気心やノリ。

 *次回の更新予定は2月4日(月)です

 おお、二週間後……普段の戦いも好きだけど、こういう過去の事件の裏事情を書いた話も好きなので、なんとも辛い。フェニックス(知性の神)から見たオメガマンというのも、当然あるでしょうしな。強豪たるフェニックスチームに潜り込めたのはいいとして、スグルの火事場のクソ力が途中で無くなった上に、ネプチューンマンが来る前に何度もピンチを迎えているキン肉マンチームを見ていた時のオメガマンの心境やいかに。