日々雑談~789~

 熱下がらないから病院行ったら、インフルエンザだと言われたorz
 おいおい……人生初のインフルエンザだぞ、多分。筋肉痛や関節痛が起こって、その後高熱が出るのがインフルエンザの症状か。ここ数日の雑談を見るに、どストライクじゃないか。
 だいたい高熱は三日で落ち着くってことは、明日辺りには熱も収まるってことかな。薬も点滴してきたし、とりあえず寝るのが第一か。熱が収まれば、しばらく自発的軟禁状態になるので、むしろ更新やら何やらに力が注げる筈。用事や仕事以外、部屋から出ないぐらいのレベルで。
 そういやなんだかんだで、このGWにする予定だったワールド・ウォー・ハルクの更新が出来てねえなあ。明日辺り、取りかかれればいいんだけど。

肉雑炊的アメコミ紳士録

レッキングクルー(Marvel)
 レッカー、ブルドーザー 、パイルドライバー 、サンダーボールというパワータイプのバカ四人が集まった奇跡のバカルテットチーム。元はレッカーだけが一人だけで活動してました。バールのような物を持って大暴れ。
 四人揃うとバカみたいに強くなるという、Marvel版エグゾディア。USエージェントやベータ・レイ・イービルと言った、キャップやソーに劣らぬ2号キャラでさえ圧倒していたので、実力は相当な物。カナダのヒーロー業界を壊滅寸前にまで追い込んだこともあり。
 ただし、基本バカなので、なんとも言えない。単独行動大好き、時折ソロ活動もあり。一人ひとりになってしまえば、ただのB級悪役。デッドプールとスパイダーマン相手に有利に事を運んでいた時も、乱入してきたパニッシャーに睡眠ガスを嗅がされ一気に全滅。慎重や計画性といった言葉を学んで欲しいところ。

カレンダーマン(DC)
 ゴッサム・シティに居を構える犯罪者。実は二人いる。曜日ごとに衣装や武器を変える、ファッショナブルな犯罪者であるAタイプと、アンソニー・ホプキンスタイプの、祝日ごとに関連した犯罪を企てる頭脳派のBタイプ。先に誕生したのはAタイプなものの、最近の設定では「Bタイプに憧れて、犯罪者になったAタイプ」という、ややこしい設定に。
 Aタイプは近代映画社版、Bタイプはロング・ハロウィーンと、それぞれ別の邦訳版に出演している幸運な二人。なおBタイプは、バットマンでさえ一年間辿りつけなかった、殺人鬼ホリディによる一連の犯罪「ロング ・ハロウィーン」の真相に初期段階で気づいていた様子。Bタイプ、マジ頭脳明晰。そりゃAタイプも時系列を無視して軍門に下るわ。

サスカッチ(Marvel)
 橙色の毛を身体中に生やした、UMAであるサスカッチそのものの姿を持つカナダのヒーロー。ハルクに触発された学者が自身もガンマ線を浴び変身したヒーロー……という触れ込みだったものの、実はガンマ線とはあまり関係なく、偶然開いた異世界の扉からやって来た精霊に取り憑かれたのが、サスカッチに変貌した原因だった。むしろコイツ、ゴーストライダーやブレイドみたいな、オカルト系ヒーローじゃね? 魔界の扉とか開けるし。
 カナダのヒーローチーム、アルファフライトに長らく所属していたものの、チームが壊滅。唯一生き残ったサスカッチは新チームオメガフライトを結成するものの、レッキングクルーにボコボコにされた挙句、サスカッチの暴走が原因で解散。しょんぼり。

キラーモス(DC)
 蛾をモチーフにした飛行スーツを着る、目立ちたがり屋のB級ならぬC級犯罪者。飛行能力と麻痺銃だけで、どグサレ共が集まるゴッサムで名を売ろうとしている時点で無謀。怪人キラーモスとしてギャングの用心棒として雇われ、ゆくゆくは大物犯罪者に。というプランを立てていたものの、全然どうにもならず、ギャングにも馬鹿にされる日々。ガンバレ、キラーモス。
 ……と、閉めたいところだが、キラーモスはこちらの想像以上に追い詰められていた。キラーモスは偶然出会った悪魔ネロンと契約、怪物キャラックスへの変貌を遂げる。人を繭で拘束し、人肉を喰らう蛾の化物キラーモス。もう彼を笑える人間は誰も居なかった。ついでに本人の理性も残っていなかった。ガンバレ、キャラックス。

ウィザード(Marvel)
 発明家兼奇術師という、目立ってなんぼの商売をしていたベントレー・ウィットマン。発明家としても奇術師としても一流だったものの、世間の話題は全てスーパーヒーローたちが。特に忌々しいのは、ファンタスティック・フォーのリードよ! 地味な科学者のクセして、目立ちまくるだなんて!
 プッツンしたベントレーは、ステージネームであるウィザードの名で、犯罪者へと転向。ファンタスティック・フォーに対抗する、犯罪者チームフライトフル・フォーを結成し、ファンタスティック・フォーやスパイダーマンの前に立ちはだかる。
 だがしかし、フライトフル・フォーは負け続き。タイミング的にベストであっても、必ず負ける。最初はともかく、だんだんチーム入りしてくれる悪役も減ったため、現在は元妻と親権のない娘に頼み込んで、チームを結成しているような状態。家庭は崩壊しているものの、チームは結成できたよ! ……おい誰か、コブラかテッカマンランス連れてこい。
 なお、本当にメンバーが居なかった時期は、デイリー・ビューグル誌に求人広告を出していた。応募するヤツがいるわきゃねーだろ。
「へー、チームメンバー募集中か。当方ボーカルでバンドメンバーを募集するぐらい無茶だ。だが、それがいい!」
 デッドプールが記事を発見し、タスクマスターやコンストリクターを誘ってチーム入り。ファンタスティック・フォーに勝てる戦力が集まったものの、結局負けた。ドンマイ。

ビザロ&バザロ(DC)
 スーパーマンの粗悪なコピーであるビザロ。粗悪なのはオツムだけで、身体能力はスーパーマン本人に劣らぬ実力者。オツムが足りないが、一番の問題なんだが。スーパーマンが目から熱線を放つなら、ビザロは目からの冷凍光線。スーパーマンがコールドブレスなら、ビザロはホットブレスと、特殊能力に関しては真逆。
 いつの間にか、バットマンの粗悪品のバザロというキャラまで登場。バットマークも逆さまで、ポケットも逆さまというワケの分からなさ。ツールを持ち歩けず、証拠品もよく無くす彼に付けられたアダ名は、史上最低の探偵。耳が不自然に尖っている辺り、多分人間ではない。得意技は射撃、人をバンバン撃ち殺します。コイツもまた見事な真逆。
 以前、某MUGENの大会にバザロが出場。銃をバンバン撃ちまくるファイトスタイルで暴れまくるものの、一部のバザロを知らない層が本物のバットマンだと勘違い。「バットマンは銃を撃たない(キリッ!」というコメントが続出した。バザロは一級の釣り師。

日々雑談~788~

 昼はかなり落ち着いていたけど、夜になったら熱のぶり返しが。暇な時期に入ったとは言え、あまり長引かせたくないところ。慎重さが必要な、対人作業は明日以降に回したほうがいいな……。

 今日は時間があったものの、対談を作るまでの体力的な余裕はなかった為、簡易的なアメコミ放談とも言える肉雑炊的アメコミ紳士目録を作りました。そのうち、放談やSSで使いたいキャラの一覧みたいな感じで。暇な昼間のうちに、コツコツと作業をしておりました。
 画像も出来れば用意したかったんですけど、画像を探したりスキャンするのは結構疲れるものでして。その辺りは、ご容赦願えればなと。

 今日でGWラストか……。いやはや、締まらないラストだぜ。

日々雑談~787~

 やけにダル過ぎると思って、熱計ったら38度寸前だった。そりゃあ、倦怠感が抜けねえハズだよ! 歳のせいかなーと思ってました。なんだ、まだ若いじゃないか……いやいや、熱がある時点でダメだろ。あれ? 結局歳のせいじゃね?
 なんにせよ、今日はもう寝ます。メールやコメントやWEB拍手の返信、そして更新はしばしお待ちください。こうなっては、薬を飲んで、さっさと寝ることしか出来ないわな。多分これが、ベストな選択肢だけど。
 それではこのへんで失礼します。大帝国攻略中の管理者ー、あとは任せたぜ。別に任せるもんがあるわけじゃねーけどな。

日々雑談~786~

 か、身体の至る所の疲れが身を蝕む! 若くねえなと言いつつ、肩をぐるぐると。あと、イベント2連続参加という初の体験が終わったことによる、緊張感の喪失。肉体と精神の両方から倦怠感が襲ってきやがる。まあ、色々まだまだやることはあるので、そうも言っていられない。若くないなら若くないなりに、やりようはある。

 ワールド・ウォー・ハルクの記事も書いているけど、昨日買ってきたJJLA/Avengersが心底おもしれえ。なんかもう、こっちに浮気してもいいんじゃないかってぐらいに。画像一枚で表現するとしたら、こんなお話。

選ぶ→さいきょう

 最強の男が装備する、最硬の盾と神代の槌。前回の企画でヒーロー対ヒーロー&アマルガムによるヒーローの融合を書いたから、今回は正義対巨悪を書くよ!といった感じ。この最強装備でも、まるで叶わないと言えば、敵の強大さが分かっていただけるかと。ギャラクタスが普通に負けたしな!
 どれだけのキャラが出ているかと言われたら……先日出た、マーベル・アベンジャーズ事典に記載されたキャラの殆どが善悪どちらかの陣営で参加してます。つまり、DC側もそれに比肩しうるレベルのキャラ数が。ひとコマだけのキャラも多いとはいえ、圧巻の一言。
 とりあえず、管理者にちゃんと見せてみるか。リアクション次第だけど、十中八九放談のネタには使えるな。