日々雑談~6727~

 人間、一度は自分の正しさを疑ってかかる状況を経験しないと大変なことになるなあ……と思う昨今のニュースの数々。
 自らの正しさに疑いや懸念のないまま磨き続けると、それは折れない正しさに。折れない正しさと言うと聞こえがいいですが、要は間違いを認めず、頭も下げられないってことですからね。火傷するような状況で退けなきゃ、火でボーボーですよ。

 自らの正義を雨風にさらし、できた綻びを直しつつ、先へと進んでいく。だからこそ、他人の正義とも上手くやっていけるし、その正しさに万人にわかる説得力も生じると思うんですがね。正義の純粋培養は、無理よ。

 

 シリーズが進むごとに、希少種はやはり通常種や亜種とは違うな……という実感がデカくなっていくのは理解していたものの、アイスボーンの希少種夫妻は、その違いと強さの明確さがスゴいね。隙の無い形にまとめつつ、肉質を硬くし、豪炎を振りまく特殊な強化状態を持つ。MHXXにおけるリオレウス希少種の体力の少なさのような穴も無いし、コイツは夫婦ともども手強い。古龍並……ではあるものの、罠にもかかるし、状態異常への耐性もそこまで高くないと、そういうところは飛竜のまんまなんだよな。

 そして、初遭遇した時は泣きそうになったものの、戦っていくうちにだんだん慣れていくのもモンハン。二回目はだいぶスムーズになったし、装備と共に技量が磨き上がっていくのは、モンハンのいいところよね。

お知らせ

 所用により、本日の更新はお休みさせていただきます。
 昨日も更新できず、申し訳ありません。現在、少し立て込んでおります。

日々雑談~6726~

 天皇陛下の即位の礼の儀式の一つ、即位礼正殿の儀をTVで拝見。歴史の教科書に残るであろう行事を、こうしてTVで見れるというのは便利だし、便利である以上、その便利さにはできるだけ乗っておきたいところ。機会は使ってナンボ。

 神事に有職故実に、各国VIPの服装に空港に停まっている専用機、更に即位の礼のために日本各地から集まった県警のパトカー。様々な人が知識欲を思い思いに満たす光景は悪くない。それはそれとして、凸凹の平成とか言い出したジオウ勢は正座。くそ! 不敬罪と恩赦を両方認識しているぶん、手に負えねえ!w

 

 Twitterで#ギャン子登場5周年記念日というタグがあるのを見て、そうよねえ、ギャン子が5年ならデッドプールも5年よねえと。ディスクウォーズにおけるデッドプールの初登場回は10月1日放映の『禁断のヒーロー登場?』で、ギャン子初登場(顔見せ自体は子供時代も含めもっと前)と被った10月22日の再登場回は『クリス 決断の時』。初登場回の時はデッドプールがTwitterのトレンドをかっさらったものの、再登場回の時はたしかギャン子の勢いに押されてたのよね。いやあの時の夕方6時~7時、めっちゃ濃かったわ。

 そうか、5年かー……となると、俺も5年以上アメコミを読んでるってことだな。なんだか、普通に長く付き合ってる趣味になってきたな。

日々雑談~6725~

  昨日、東京池袋で開催されていたキン肉マン 友情の40周年展を観てきました。ちょうど、ゆでたまご(嶋田先生)と上坂すみれさんのトークショーをやっているタイミングだったものの、そちらには参加せず。ちょうど、会場に入った時が終わるタイミングだったのか、壁の向こうから別れの挨拶は聞こえてきたね。

 企画のメインは原画の展示。漫画の原稿の喪失や転売が問題になる昨今、名シーンの原稿がちゃんと手元にあり展示できるのは非常に良いこと。キン肉マンが悪魔将軍やヘル・ミッショネルズを下すシーンだけでなく、ウォーズマンの素顔があきらかになるシーンや、テリーマンが死を覚悟して阿修羅バスターを受けようとするシーンも展示されております。主人公以外もしっかり抑えてあると、やはり満足度が高い。週刊連載という死闘の中で描かれた生原稿を前にすると、実に気圧されます。ド迫力と言いたい強さがある。そして、強すぎて若干疲れる!

 原画周りは撮影不可ですが、リアルサイズの超人立像やキン肉ハウスやグッズは撮影可能です。他にも、アニメの衝撃シーンの上映などもあります。不忍池のアトランティスや腕を潰されるジェロニモと、正義超人の痛々しいシーンばっかでいいのかこれ? となった後、先に進んだらバッファローマンや悪魔将軍やヘル・ミッショネルズとの決着シーンが流れていたのはやられた! となりました。あと今回、原画やアニメも含め、展示はキン肉マンオンリーでⅡ世は対象外です。現行シリーズとⅡ世の距離感も、そろそろ計る時が来てそうですけどね。

 もうキン肉マン世代も、金を使える年齢でしょ。そんな感じで、なかなか高額商品に溢れているグッズコーナー。もちろん、キーホルダーやTシャツのように、安価なグッズもあるんですがね。高額商品が入ることで、価格の幅が広がっているというのが正しいかと。

 あと、微笑ましいというかよかったなあ……という気分になったのは、結構、会場に子供がいたこと。主に親子連れなのですが、子供の口から「ストロング・ザ・武道」という現行シリーズを追ってないと出ない言葉が出たり、キン消しの展示を羨ましそうに見ていたり、父親の黄金のマスクに関する説明をじっと聞いていたり……ただ親についてきたのではなく、一緒に楽しんでるんだなあ! と。作品を見ていた子供が大きくなって親となり、子供も同じように追いかける。この理想的な関係を、実際に目の当たりにできるってのは、なんとも癒やされることよ。東京開催の後は、名古屋開催だそうですので、行ける方は是非! いろいろ、奮い立ちつつほっこりできますぜ!

日々雑談~6724~

 肉は殆ど食べてないけど、肉漬けの一日。上記ツイートを貼っていなければ、謎のコメントすぎる。
 池袋まで遠出して、帰ってきて一息ついたらキン肉マンが更新済み。なんとありがたいことか。そして、体力は限界だ……ということで、細かい話は明日に回させていただければ。しかし、原画のパワーはものすごかったな。キン肉バスターにキン肉ドライバーにマッスル・ドッキングにマッスルスパーク。これらの技の決まった瞬間が、当時の原稿そのままで見れる。なんと素晴らしいことか!