日々雑談~1652~

 昨日より、各記事にはてなブックマークのリンクボタン追加、連投用新Twitterアカウント@Fujiisandaの開設と、それなりに精力的に動いております。他にも幾つか改装予定&新たな要素の追加を考えておりますので、しばしお待ちください。
 ああもう、色々予定を詰め込むからこうもバタバタと。でもまあ、全部前向きなことなんで、悪くはないんですけどね。悪くはないが、落ち着かんなあ。
 というわけで、ちょっと今日の更新はここまでにさせてください。まだ今日中に少し手を付けたいところが残っているので。ああそうそう、ゴリラゴリラ。アレ早く纏めておかないと……。

日々雑談~1651~

 HPのボタンの見直しや、長めのネタをやるためのツイッターアカウントの新規開設と、色々考えております。
 ……まあ、こういう裏方的な作業をしているとここに書けることがあまりないのですが。
 他に色々やることもあり、『X-MEN:フューチャー&パスト』も、今週末に見れるかどうか。しかしCMとかで使われている「アベンジャーズを超える最大のオールスター集結」の文言、制作会社が違うけど同じ出版社初だから許されるよね!という微妙なさじ加減のギリギリ具合ですね。プロレス的考察が、いくらでも出来そうな。こんなシビルウォー、こんなAvsX微妙に嫌だなあ……。

ランス9人気投票結果発表~!
 集計早! そしてわりと予想外してる!? 言い訳させてもらうなら、大筋は間違っていなかったものの、決定的な勘違いが数カ所あった結果、全体的にあれ?そんなに当たってないんじゃない?な予想に。いやー三人寄れば文殊の知恵だけど、ボンクラ二人じゃ足りなかったわ。
 ところで何故に悪徳政治家は、投票終了後に株をバク上げしてるんですか、アレ。

日々雑談~1650~

 昨日扱った、ヒーロー同士の内乱シビルウォーのきっかけこと超人登録法。超人登録法の必要性はタイイン誌、危うさが浮き出てくるのはシビルウォー以後の展開と、この法律の真価を知るのはわりとめんどくさく。
 まあその面倒も、こういう形で纏めれば、100%でなくともそれなりには補えるよね!ということで。次にその情報を追おうとする人の手助けや苦労の軽減にもなれば。自らが感じた苦労や手間を、そのまま後続に受け継がせたくはないです。そういうのは、体育会系のシゴキで十分よ。

 信長の野望 創造、龍造寺プレイで天下統一完了。二条御所制圧+本城30確保で出せる惣無事令(終戦命令=クリア)、ちょうどゲームがだれ始めた辺りで使えるのがナイス。
 しかし今回の信長、今までのシリーズ随一で「畿内に近い奴が勝ち組」なゲームじゃなかろうか。城の密集度合いはかなりの物だし、そもそも惣無事令に必要な二条御所は京都。惣無事令のクリアもそうだけど、城の数=国力でもあるので、他の武将に比べ、迅速に国力増大できるのも大きい。九州のだだっ広さとぽつりぽつりの城なんて、見るだけで泣けるからね! 九州だけじゃなくて、中国地方とか東北もこんな感じです。
 佐賀辺りから始まる龍造寺プレイ。激戦区である九州を抑えてからは、四国を経由して畿内に到達と、ほぼ消化プレイ。中国地方、というか毛利と事を構えていたら、三倍ぐらい時間かかっていたと思います。強いわ土地はだだっ広いわで、デスプレイ開始間違いなし。でも四国経由ルートが取れる時点で、関東や東北よりいいんじゃないですかね、九州。重要拠点である京都までの道に、北条武田上杉がまず存在し、その先には徳川や織田がいるわけで。
 四国にも三好や長宗我部がいますが、三好は畿内勢力との奸計が悪い都合上ジリ貧で追い詰められていくし、長宗我部は何故か他の地方統一系勢力に比べ能力が抑え気味。九州勢や毛利と比べると、一枚落ちる。なので四国ルートは東に比べ、安泰気味。四国勢の評価の低さは信長の野望の伝統だけど、もうちょっと、せめて半枚ぐらいの差に。長宗我部元親は強くなってるけど、配下が全体的になー。
 主に外交によって、勝ち筋を事前に描くことが大事な今回の信長。畿内を取った者が天下を制すると同じく、現実的史実的にも当たり前のことではあるんですが。南やったから、次は北から始めてみようかね。

日々雑談~1649~

 信長の野望 創造、本拠地から離れたところの城は委任です!は非常にいいんだけど、あいつら、外交状態が悪化するとこちらの判断待たず攻め込みやがる……。結果出来上がった、長宗我部、一条、三好、鈴木家、本願寺、別所家の龍造寺包囲網。毛利と婚姻関係締結、大友を滅ぼして九州&四国西部占拠、このどっちかをやってなかったらまず詰んでたなあ。あぶねえあぶねえ。

>デスゲーム系乱立の影にあるのは、やりぱり人狼ブームですかねぇ…

>閉鎖空間で死のゲームを強いられるデスゲーム系の漫画ですか・・・そういえば少し前にダンガンロンパという作品がアニメ化しましたね

>デスゲーム系の漫画のブームの発端は、映画「SAW」の閉鎖的サイコサスペンスの遺伝子を受け継いだ「Doubt」の影響が少なからずあるような。その土壌にまどマギという種が撒かれて、「可愛い女の子でもサクッと死んでいく」ことのカタルシスと、それによるある種の「ギャップ萌え」を楽しむ文化が、(以前から存在はしていたでしょうが)完全に定着したのではないかと思ってます。でも遡ろうと思えばどこまでも遡れそうで、底が見えませんね。

 なんでデスゲーム系の漫画が最近増えているんだろう?という疑問に際し、これだけのお答え、ありがとうございます。
 最近のデスゲーム系の盛り上がり方は、ドカン!と何かが来て……と言うより、様々な要素が重なっての今という感じがします。
 まず第一には、デスゲーム系の隆盛。SAWやダンガンロンパのようなその物ズバリな作品、そして人狼という気軽に楽しめるテーブル系デスゲームの周知。そして第二には、まどマギのようなある種のタガが外れた作品のブーム。女子供がさくりと死んでいくインモラルな世界観でも、やりようによっては話題作となるしブームにもなる。この第二の要素が、二の足を踏みがちなメジャーな会社を後押して、結果メジャーが動くことで人気も底上げされ、デスゲームは大小問わず選択肢の一つとしての地位を確立した。
 だいたい、こんな感じですかね。じょじょにじわじわと、ジャンルのイメージ的には、ドカン!より合ってますね、なんとなしに。そういや龍騎やリアル鬼ごっこも、こっち系の話題作だったな。
 このじわじわは日本だけではなく、全世界的にあった物だとは思いますが……シンクロニシティの源がハッキリ分からないと、若干怖いような、気も、若干。