日々雑談~2270~

 え!? いいんスか!? そんな叫びを上げた、深夜1時。

 次回、ついに最終回なFate/Apocrypha。至高の外典は、終わりに向け急加速中。FGOが入口となって、Fateという作品を楽しむ層が増えているこの流れ、本当に理想的だと思う。入り口から先、待ち構えている作品も多種多様なハイクオリティだからねえ。
 
 

 久々に街に出たら、switchが店頭で普通に販売中。子どもが母親と一緒にどの色にしようか悩んでいる光景を見て、なんだか和やかに。ああ、なんともクリスマスらしい光景。よかったな、坊主。運良く店にswitchの在庫があって……。

 そんなことを考えてたら、だいたい何処のゲームショップでもswitch普通に販売しててビックリですよ。運良く店にあったんじゃなかった! 少なくともこの周辺では当然だった! 一人一台限定という制限はかかっているとはいえ、これぐらいは行列やくじ引きに比べ、大したことない制限ですよ。しかも、Amazonをチェックしたら、周辺機器やソフトとのセットとは言え、まだ在庫途切れてないし。ただ、セット販売の形式に加え、転売屋も跋扈している状況なので、たぶん店頭狙ったほうが安全ね。

 なんにせよ、クリスマスプレゼントに間に合う状況になったのは任天堂頑張ったなあと。間に合うというより、クリスマスに照準を合わせていたんでしょうけど。ううむ、同じくクリスマスに照準を合わせていた転売屋にダメージを与えつつ、転売屋から買ってしまった人に教訓を。任天堂、頑張りつつも、中々えげつないぜ……。

日々雑談~2398~

 地上波再放送のけものフレンズが今日最終回。せっかくなので、流し見だったり抜けていた部分を改めて追わせてもらいました。

 以前の放映時に観た最終回のふれんず勢揃いはただ燃えたものの、こうやってじっくり追ってから改めて見ると、最終回には多幸感があるね。ただ目的を果たそうとするのではなく、道中で様々なサブイベントを攻略し、フラグを立てた結果のトゥルーエンド。攻略本にもネットの攻略記事にも乗っていない、誰も知らないエンディングに偶然たどり着いてしまったかのような喜び。なんて、柔らかい直球。こうもキャッチボールしやすい球が飛んできた以上、続きをよろしくお願いします!と返球するしかないよね。ただ、心穏やかに。

 

 しれっとツイートしてたけど、実はSwitchが手に入ったんだ……。正直俺も、ビックリしてる。

 地元で抽選販売をやると聞いて朝イチで覗いてみたものの、抽選券を配るのはもっと後との話しで撤退。ひと仕事終えた後の合間に行けるかな? と思っていたものの、仕事が押して、終わったのは抽選券配布まで残り7分前。はっはっは、こりゃ間に合わねえわと開き直る寸前だったものの、ふと抽選販売をやる店の系列店が5分以内にたどり着ける場所にあるに気づき直行。そしたら、抽選販売どころか普通に売っていたというオチ。つーか、系列店同士の直線距離って5キロちょっとしか離れてないのに(売ってて)いいの!?というツッコミは、Switchを手にしつつ心の中に。万事、問題ナシ。

 いやしかし、世の中何が起こるかわからないってことで「塞翁が馬」をいう例えを好んで使うのですが、今回ほどの例は早々無いなあと。間に合ってたら、普通に抽選販売の方に駆けつけていただろうし、そっちだったら台数からして十中八九手に入っていなかったと思う。

 しかし、俺がSwitchを手に入れたことを知った管理者。「いやあ、俺はそんなに(手に入らなくても)悔しくないよ?」と最初言ってたわりに、最近ちゃんと電気屋めぐりを始めつつ「フィンがディルムッドを思わず見捨てちゃった気持ちがわかる」とか、やけに不穏当なことを口にし始めてねえ……どうしたものか……ゴメーンね♪(てへぺろ

日々雑談~2364~

 ここ最近の、本国におけるデッドプール。こち亀で例えるなら、数ヶ月前が酒だ金だの絶頂期で、今は全てを失って派出所に帰って来た両さんのようだ……。これから先は、アレだ。八つ当たりで部長をひどい目に併せる展開かな。

 

 地元でswitchの抽選販売があったから、用事ついでに覗いてきたものの……いやはや、低く見積もっても倍率10倍は厳しいねえ。自分のトコは田舎なので、人数自体はそんなに居ないものの、いかんせんSwitchの数自体が少ない。結果的に、人数が沢山居る代わりに、Switchも沢山ある都会とあんま変わらん訳だ。こりゃあ、抜け道は無さそうだ。

 需要と供給で、需要が勝ちまくっているこの状況。任天堂の戦略ミスと言いたいものの、WiiUの状況や工場のラインを増やすリスクを考えると、ちと戦略ミスと言うのは酷ですな。安定と挑戦のバランスは、中々に読み切れないものです。まあ、ゆるゆると。そのうちどうにかなるだろうという気持ちと、スプラトゥーン2併せでもうちっと市場に出回るだろうという分析をしつつ、待ちますよ。焦りは損気。

 

 平成ライダーやプロレスの人気増な理由に「イケメンの増加」というのがよく挙げられるけど、なんか微妙にしっくり来ないなあというのもあり。昭和ライダーだって当時の流行りに併せたイケメンが主だし、例えばスカイライダーの村上弘明さんは今の感覚でも十二分に勝負できるイケメンですしのう。昭和のレスラーも武藤敬司さんを始めとするイケメン勢は女性ファンを捕まえていたし、若干趣旨がズレるものの女子プロのヅカ的人気はハンパなかったよ。なんというか、イケメンが増えたと言うより、イケメンの発信の仕方が上手くなったというのが正確なところなんじゃないかと。発信力が上がれば、結果的にファンも増えますしね。

 ……いや、いまではスキンヘッドでヒゲで男性ファンが主ですが、武藤さんも髪の薄さ以外はアイドル級の扱いだったんですよ。ベースはイケメンなので、いい渋さが未だにあるけど! イメージがある程度維持される俳優勢に比べると、どうしてもレスラー勢はイメチェンの結果、え!?ってリアクションになっちまうねえ……。

日々雑談~2294~

Nintendo みまもり Switch

 親が子供のゲームの状況を見守れる、ニンテンドースイッチの無料アプリ。子供目線で見れば煩わしい機能ですが、個人的には親と子とゲームの関係を円滑にする機能として歓迎です。まず第一に、こうして手札を増やすことで、親の選択肢を増やす。手札が少ないと、一切ゲームを許さない禁止方面に傾きやすくなりますからね。そして第二に、ゲームのプレイ時間などを把握することで、誤解の発生を防ぐ。偶然ゲームをやっている瞬間に何度居合わせてしまうと、例え子供が自己管理をしていても、「この子はずっとゲームばかりやっている!」というイメージが出来てしまうのはありえること。ゲーム時間がこうして数値化されれば、この手の誤解は解けます。逆に子供側の言い逃れも出来ないということですが、互いに嘘やイメージで殴り合うよりはいいことでしょう。

 つまりこのアプリには、親の強権と強引さを防いでくれる装置としての側面もあると思います。遠隔操作による中断機能は強権につながりかねませんが、これはなるべく使わないでほしいことを、任天堂もムービーで語ってますしね。あくまで、最終手段。
 それにしても、このムービーのクッパは、いい親というかなんというか。あと、クッパのスマホの待受画面にはツッコまないでおいてあげよう! 俺にだって、情けぐらい、ある……!

日々雑談~2293~

 Nintendo Switchの発表を見たけど、今のところ夢しか無いな。スプラトゥーンも気になるし、マリオカートもほぼ鉄板。問題は、この二作が機体と同時発売のローンチソフトでは無いことか。発売のタイミングまでスイッチ購入を控えると言っても、そのタイミングで手に入るビジョンが思い浮かばねえ。ミニファミコンなんて、今まで一度も売り場で見たこと無いし。

 しかし、税抜き3万円以下の価格は機体性能と比較してバカ安だと思うんだが、市場だと高すぎるとのことで不評なのね。まあ、しゃあない。ファンと投資家では、見方が違うだけだ。ファンは機体性能を気にするし、投資家は数字を気にする。どちらが間違っているとかじゃなくて、根本的に互いの優先順位が違うだけなのです。

 

 ツイッターでのなんとなしの呟きだけど、FGOやってる人=他ジャンルの人に上手く薦められないかなーというのは、常日頃抱えている本音だったりします。いやだってなあ、基本的にそのジャンル内部より、外の人間の方が数多いしなあ。それに、内部の人間って必然的に「薦めなくても買う。もはや確定事項」な人が多いし……少なくとも、数字的に増やすという一点に関しては、外で積極的に宣伝する行商スタイルの方がいいんじゃないかな。