日々雑談~5809~

 せっかくモンハンをやっているので、攻略情報的なことも書いてみる。
 ライト&ヘビィしか使ってないので、ボウガン以外何も知らないけどな!

 ヘビィの鉄蟲糸技カウンターショット。発動時にガード判定が発生、ガード成功時に長射程高威力の専用弾による一撃を叩き込む。ヒット判定が一回ならば、上記ツイートのようにブレスを無効化した上で攻撃できるのが強みですね。同じことはラージャンのブレスでも可能。あまりのエネルギーの奔流に視界が遮られるものの、そこは直感でズドンと。同じことはリオレウスの新技内閣総辞職ビームでも出来るものの、リオレウスのビームは地面の赤熱化によるスリップダメージを発生させるので、そこは若干注意するところですね。ガード判定自体は早く出せる上に長いので、自ハンターの「来るぞ!」の声に合わせて準備しても十分間に合います。

 なお、ヒット判定一回は必ず防げるものの、追い打ちには無力。たとえば、アンジャナフ相手の「来るぞ!」の場合、ブレスならああしてさばけますが、もし連続突進で来た場合、一発目は防げても、二発目でかち上げられます。しくじった時は、ガード判定の早さと長さによる硬直が枷になると、流石にノーリスクのガード技とはいきません。ちゃんと見極めるか、ガード後の動きの選択肢が多いカウンターチャージャーを使うか。カウンターチャージャーにも溜め撃ちの速度を早める効果があるものの、溜め撃ちよりガンガン撃ったほうがダメージ効率はいいというのと、ライズは弾薬の補給がしやすいというのもあり、攻撃性能はカウンターショット、生存能力はカウンターチャージャーといったところでしょうか。徹甲榴弾のような一発一発のダメージが重視される弾を使うなら、カウンターチャージャーの方がいいかも。カウンターチャージャーは蟲ゲージの消費が少ないのも、生存能力の向上に直結してますね。

 あとカウンターショットの強みは、操竜状態に持っていきやすいところですね。咆哮にもカウンターを合わせられるので、モンスターの出会い頭の咆哮に合わせてカウンターショット。操竜しやすい非ターゲットのモンスターは、だいたいこれでいけます。もちろん、咆哮へのカウンターショットはどんな状況でも効果的。咆哮に一撃必殺と、いままで耳栓やシールドでどうにかするようだった攻撃にボタン一つで対処できる。機動力のライトボウガン、防御力のヘビィボウガン。ここに来て、ついに二つのボウガンの方向性の差が明確になってきました。

日々雑談~5774~

「負けたことより、子供の目が落胆って感じなのがツラかった……」
 この管理者のコメントから推測するに、きっと親戚の子供にとって管理者はゲームの得意なおじさんだったんだろうな。そんなゲームの得意なおじさんとの対戦を楽しみにしていたら、おじさん大したことなかったって、そりゃ落胆よ。アレじゃない? 王座挑戦のためにトレーニングや減量を頑張って、その強者の幻影に怯えつつ試合の日を迎えたら、チャンピオンが減量しくじって不戦敗した感じ。

 俺の場合は以前モンハンでそういうことがあったけど、ちゃんとみっともないことにならんように鍛えておいたので、こういうことは起こらんかったですね。子供の夢と期待値を守るのも、大変だわ。
 

日々雑談~6737~

 同じカプコンでのコラボだけあって、随分頑張っているというか面白いことになってるなあ……。ヴァルハザクもやり難い相手だけど、瘴気侵食に代わってやってくる状態異常のゾンビ状態がようわからん! ニュースを読む限りメリットとデメリットが同時にあるようだけど、実際触ってみてどうなのか。おそらく、デメリットの「回避などのアクションの制限」がどこまでかかるかがポイント。ここにガードが入らないなら、シールドが使えるランスやガンランスやヘビィで挑むのがよさそうだけど。そう、甘くねえんだろうなあ。

 クエストも気になりますが、もういっちょ気になるのは受付嬢のコスチューム、つまり外見を丸々タイラントに差し替えられることですよ。中身も変わってみていいのよ? タイラントと共に生き、タイラントと共に狩りに出かける。まるで、アンブレラ社の幹部になった気分だぜ! いやもう、明日からアイスボーンの光景は、一変しますね!

 明日じゃなくて、今日からだった。
 バイオハザードコラボクエストの配信は明日なものの、バイオ関連のDLCの配信は本日より。つまり、今日から一家に一人、タイラント! 体格は受付嬢のままなので小柄なものの、それ以外は完璧にタイラントですね。ギャラリーのムービーも、受付嬢をタイラントにしていれば、受付嬢の出ているシーンはすべて差し替え。日常にタイラントがいるシュールさ、たとえモンスターに襲われるシーンでも、もはや緊迫感は0どころかマイナスのモンスター逃げて!状態。いやー、税込み300円でこれだけやってくれるとは、いい買い物したわ。

日々雑談~6728~

 一段落ついたので、宿題のように残っていたアイスボーンの裏ボスこと悉くを滅ぼすネルギガンテを撃破。結果的に、ものすごく良いアングルのスクショが撮れた。こうして見て気づいたけど、ちゃんとボウガンを撃つ時、薬莢が飛んでるんだな。こういう細かな演出や画像の綺麗さは、PS4ならではよねえ。

 一応、ガンナー目線の攻略情報を書いておくと、やはり安全度が高いのはシールド3枚+ガード性能MAXのヘビィボウガン。明確な隙があった上位のネルギガンテに比べ、悉くなネルギガンテは針を飛ばすことでその隙を潰しているので、まずはガードを固め、どう変わったのかを見極めるのが大事。ガンナーは剣士以上にダメージとついでについてくる裂傷が痛いので、ちょっとノーガードで挑むのはキツいよね。慣れてきたらシールド無しやライトボウガンや弓でもいけるけど、それはそれとしてガードしつつ真正面から挑めるシールド付きボウガンのアドバンテージは大きい。

 ガード主体のヘビィボウガン装備を作るなら、ウラガンキン装備のEXガンキンアームβとEXガンキングリーヴβがオススメですね。この二つの装備でガード性能はレベル4までいけるし、ついでに2部位装備のシリーズスキルでガード強化までついてくる。鉄壁珠のような残り1レベルのガード性能を補える装飾品や装備があれば、ガード性能レベル5+ガード強化+シールド3枚装備のボウガンで機動要塞じみたハンターが完成します。ガード関係の装飾品がふんだんにあればウラガンキンにこだわることもないのですが、装備は装飾品と違ってランダムでないので、装飾品が足りない方は御一考を。なお、ここまでガチガチに固めると、攻撃範囲の広さや突進力でガンナーを追い詰めてくるディアブロスやティガレックスの亜種とも歴戦個体とも、安定して戦えます。びっくりするぐらい、体力減りませんよ。

日々雑談~6727~

 人間、一度は自分の正しさを疑ってかかる状況を経験しないと大変なことになるなあ……と思う昨今のニュースの数々。
 自らの正しさに疑いや懸念のないまま磨き続けると、それは折れない正しさに。折れない正しさと言うと聞こえがいいですが、要は間違いを認めず、頭も下げられないってことですからね。火傷するような状況で退けなきゃ、火でボーボーですよ。

 自らの正義を雨風にさらし、できた綻びを直しつつ、先へと進んでいく。だからこそ、他人の正義とも上手くやっていけるし、その正しさに万人にわかる説得力も生じると思うんですがね。正義の純粋培養は、無理よ。

 

 シリーズが進むごとに、希少種はやはり通常種や亜種とは違うな……という実感がデカくなっていくのは理解していたものの、アイスボーンの希少種夫妻は、その違いと強さの明確さがスゴいね。隙の無い形にまとめつつ、肉質を硬くし、豪炎を振りまく特殊な強化状態を持つ。MHXXにおけるリオレウス希少種の体力の少なさのような穴も無いし、コイツは夫婦ともども手強い。古龍並……ではあるものの、罠にもかかるし、状態異常への耐性もそこまで高くないと、そういうところは飛竜のまんまなんだよな。

 そして、初遭遇した時は泣きそうになったものの、戦っていくうちにだんだん慣れていくのもモンハン。二回目はだいぶスムーズになったし、装備と共に技量が磨き上がっていくのは、モンハンのいいところよね。