日々雑談~2024~

 艦これのイベント、いい加減、手を出さんとなあ。ただ、今回なんかいたるところでうめき声が聞こえてきて、はじめるの怖いんですけど!?

 バットマン:アーカム・ナイトがアップデート。今回のアップデートにて、チャレンジモードのステルスミッションで全プレイアブルキャラの選択が可能に。コンバットミッションでのキャラチェンジは既に解禁されていたので、いよいよこれでバットモービル関係やバットマン&ロビンのようなタッグミッション以外は、好きなキャラでプレイできるようになりました。
 基本このゲームにおける各キャラの性能は、バットマンとその模倣であるアズラエルが抜きん出ていて、他のキャラが個性をつけつつ追う感じだったのですが……ステルスミッションにて、バットマン以上に抜きん出ている可能性のあるキャラが、ついに登場しました。
 うん。レッドフードが群を抜いてヤバいわコレ。二丁拳銃の殺傷力が高すぎて、ステルスポイントからの射撃で2~3人瞬殺できるし、更によほど敵がひとかたまりになってないかぎり、真正面から挑んでも勝ちの目は十分。レッドフードのミニエピソードにおける厄介な相手、防弾ベスト着用の敵もチャレンジモードでは姿を見せず。多少の物音が許される、VS銀行強盗戦に至っては、もはや地獄絵図。キャラクター間でタイムアタックをした場合、おそらくバットマンを凌駕するタイムが狙えるかと。
 一応各ミッションに目標はありますが、これを無視した場合、全員撃ち殺して即座に終わります。いやまあ、目標を達成してナンボのゲームなんですけどね!?
 そうですね、あと個性的という面では、音を立てずに相手を倒すステルステイクダウンが出来ない、ハーレークィンが熱いんじゃないかと。ステルスアクションが根底から覆される、ステルスが出来ないキャラ。ハーレーは五月蝿いのが個性だし、仕方ないよね!
 今回のアップデートには、11月配信コンテンツの準備というのも記載されていたので、キャットウーマンやロビンのミニエピソードを始めとしたDLCの配信が待ち遠しいです。アナウンスがあまりないから、チビチビとチェックしておかないとなあ……。
 
 

日々雑談~1978~

>ファンタジー世界に戦車・・・・古代中国の人物がチャンスとかOBとか横文字使ってるのなんかまだ可愛いほうか。いや、安能努の中国モノとか三極姫とかで結構・・・・

 古代世界での横文字や、ファンタジーでの軍事兵器。要は、本来違和感となるべき要素を、どうやって馴染ませるか。それが制作や作者の腕の見せ所なんでしょうね。あえて違和感を「この世界は現代と繋がってる……?」みたいな伏線にする手もありますし。なお、ランスシリーズの場合は、「今ある世界を破壊させかねないバランスブレイカー(ダイナマイト、核燃料など)は、神の命を受けた宗教団体が物理的に封じてしまう」という話に落ち着きました。TVやパソコンがあるのでなんで……という疑問への返しにもなる、中々、いい落とし所です。
 まーあの世界のパソコン、ゲイツ95やゲイツXP、ゲイツ系と呼ばれるモンスターの脳みそ使ってるんですがね!

 現在開催されている東京ゲームショウの話で一番驚いたのは、Android版の配信を主にした、刀剣乱舞や艦これの配信。PCと連動ができますよって言うのもデカい、今までもタブレットでのプレイは出来ないわけじゃなかったけど、ある程度の専門知識や設備投資は必要だったからなあ……そこを誰でも簡単に、しかもスマホでもプレイ可になると、こりゃアンタ、今までの次元を越えてますがな。
 外で出来るからと言って、今までのソーシャルゲーとどう違うんだよ? 言われましたら、そりゃ「いやこの二つのゲーム、スタミナ制じゃないですよね?」と答えるしかなく。モンストやパズドラにモバマスにグラブルに……これらのゲームはプレイするのに、時間で回復するスタミナが必須で、回復には課金要素を含めアイテムが必要なのですが、PCでのプレイをメインにしている刀剣乱舞や艦これは、テンション管理や修理の概念あれども、スタミナ制ほどプレイ制限がかかってないんですよね。だから、やろうと思えば何時まででもOK。
 今まではPCでのプレイというのが抑止力になっていたのですが、それがない状態で、今もあるイベントの中毒性を維持した場合……もう、長時間プレイすると「いい加減やめなさい!」言ってきて、それでも続けていると電源を切ってしまう、オカン系アプリとか同時配信したほうがいいんじゃないかな。
 ただ、プレイ環境が変わることで、逆に衰退への道もたどる可能性も、無いわけではなく。変わるというのは、良くも悪くも予想外のことを招くということです。そこを良くなるようにするのが、公式や運営のお仕事というわけで。なんにせよ、やりやすくなることは、ウェルカムです。ただ、未だガラケーの自分はこれ、どっちにしろプレイできないような気がしますがね……(涙目

日々雑談~1970~

 一段落したので、更新復帰です。と言いつつ、気力体力が回復していないので、ちょっと今日は軽めに。

 これでようやく、艦これのイベントにも手が出せるネ!と思ってたら、もうすでに終わっていたというオチ。一応、E-5までは突破したから、それなりに形にはなったかなあ……今回入手しんどくね!?だったイベント限定艦も、海風は手に入れられたので、まあいいかなと。掘ったわけではなく、ボス撃破の海域突破時にスルリと。海域突破と入手が重なると、1・5倍ぐらいには嬉しくあり。
 でも漏れ聞こえてくる、今回のイベントの難易度とレア艦掘りの辛さを聞くに、イベントに参加できない状況はむしろよかったのかもしれない。一度浸かるとハマるタイプだし、その上で結局手に入らなかったら、引退を考えつつ泣くに泣けない状況になってただろうしなあ。ゲームもある程度の高難易度は必要だけど、心折るほどの潤いがない難しさはアカンよね。

 艦これの代わりに、バットマン:アーカム・ナイトを久々に起動。しばらくやってなくても、捜査状況とあらすじをみることで、自分が何をしていてどこの段階にいるのか分かるのはいいよなあと。大ボリュームなのに再確認がおざなりで、しばらく休んでの再プレイをする気にならないゲームも世の中結構あり。
 しかし重要容疑者であるヴィランの顔ぶれを見るに……映画にも出ている有名所だけでなく、古参の未登場キャラ、この数年で誕生した新人ヴィラン、結構マイナーじゃないですかね!?なキャラと、上手く集めてるなあと。ひとまず有名所だけ出してみると、他のゲームと登場キャラが被ったりして、せっかく長年作り続けてきたキャラ数という財産が勿体無いもんなあ。
 しかしアーカム・ナイト。出てくるヴィランの半分くらいが未登場組なのですが、アーカムシリーズとして連作していて未登場キャラが用意でき、更に続いたとしてもまだまだ候補がと、作品としてのバットマンの財産はブルース・ウェインの財産以上の物があるな。

日々雑談~1966~

 艦これのイベントどころか艦これにログイン出来ない状況な昨今、こりゃあイベント完走は無理かなあと思っていたら、夏のイベントが9月7日まで延長したと聞き、あらまあと。最終海域の厳しさは聞いているから、そこの制覇までは目標としないとして。なんとかE6で貰える試製甲板カタパルトだけはゲットしておきたいところ。入手乙以上か……主力は取ってあるからなんとかなるとは思うと言うか、まず目の前にある色々をこなして、時間を捻出しないとな!

 様々な店で複数あったバットマン:アーカム・ナイトの予約特典の一般販売が9月1日をめどに解禁。
スキンが主な中、やはり一番目立つのは『レッドフード ストーリー・パック』。ナイトウィング、ロビン、バットガール、バットマン・ファミリーの最後の一人にして問題児のレッドフードことジェイソン・トッドが参戦!

レッドフードはバットラングがハンドガンに変更!(注:相手は死ぬ)
レッドフードのテイクダウンは、首をコキャっと!(注:相手は死ぬ)

 バットマン:アーカム・アサイラムのジョーカーと並ぶ、プレイアブルキャラクター屈指の殺意。登場ヴィランはこれまたDLC参戦のブラックマスクらしいけど……あの人、ゲームのアーカムシリーズで、やめたげてよぉ!な目にしか合ってない気がする。おら! ドル札! だせ!

日々雑談~1958~

 今週のアルティメット・スパイダーマン:ウェブ・ウォーリアーズ、アーソニウム・ゾラ大暴れというか、シンセゾイドはゲルショッカー的合成怪人からワームやロイミュード的擬態も出来る便利ポジションなので、今後もまた出てほしいものです。そして次回はモーガン・ル・フェイINキャメロット展! よし、セイバーさん呼んでこようぜ!

 主演から始まり、様々な情報が公開された仮面ライダーゴースト。仙人役の竹中直人に主題歌の氣志團に怪人デザインの島本和彦とビッグバンプロジェクトといい、以前にに出たり歌ったりデザインしたことありませんでしたっけ?な初参加メンバーが多いぜ……氣志團は、綾小路翔がマーティ・フリードマンと組んで、MOVIE大戦MEGAMAXの主題歌やってたけど。SAMURAI STRONG STYLE、あのゆっくりとした力強さが好きなんだよなあ。
 2号ライダーであるスペクターの名前がもう出ていたり、初っ端から主人公死ぬよ!と、中々に派手な仕掛け。いったいどうなるのかねえ。あと15個の眼魂=15人の偉人の内訳が超気になる。

 あーそうか、艦これ、今イベントだったなあー……お盆や繁忙期の片付けに、色々先のことをやったりで、余裕無くてすっかり忘れていた。自分の場合基本無料のゲームは、ソーシャルゲーも含め、どうも精神的に余裕が無いと手が出せず。多分、余暇でプレイする物だと脳が判断しているんだと思います。ちょっとした空き時間が出来ても、何故か手が伸びず。暇つぶしにはちょうどいい物なのに上手く手が出せないってえのもなあ。
 ただ自分の場合、一歩ハマるとずっぷりのめり込んでしまうタイプなので、これぐらいの距離感でいいのかもしれません。課金がねえ、どうしても。偶にモバマスや艦これには数千円(ガチャやドック拡張)出すけど、イベント上位を狙えるってほどにゃあ注ぎ込まんからなあ。ひょっとして、生活をヤバくするほど金を注ぎ込まないために、無自覚の心理的ブレーキがかかってるのかね。