日々雑談~1005~

唐突に、ぷちTASKM@STER。

響「クソ、出来ない、出来無いぞぉ、コレ!」

タスクマスター「諦めるな! 我輩はこうして出来ているのである。だがコレを完全に成し遂げるには、二人でないと……」

真「やっぱ最大の難関は、片手での逆立ちですね。バランス感覚よりコレ、腕力が大事ですよ。まずはリストを鍛えないと」

律子「あの三人は、何をしてるの?」

小鳥「なんでも、コレをステージ上で再現したいらしくて」

律子「……無理じゃないの? 人間には」

小鳥「二人とも、ダンスが得意のアイドルとして、出来無いまま終わらせられない!ということで……。でも、あのガイコツの人は、なんとかやり遂げてましたよ? シュールな光景でしたけど」

律子「あー、あの人は軽く人間の域を超えてるから。で。そこの、手首と首を90度曲げてピクリとも動かない赤タイツの人は?」

小鳥「……片手で逆立ちする所、全力で失敗して」

律子「おそらく、失敗で負うであろう怪我の最高値の光景ね、コレ」

デッドプール「全くですよ。いやあ、失敗失敗」

律子「お願いですから、まずは曲がった首を直して、その後、話に入ってきて下さい」