「キャラクタービジネスとしてのアメコミが成功して映像関係からの新規層が増える一方、高齢化が進んでいる従来のコミックファン層は比率的に縮小化、ジャンルの主導権も徐々に映像方面に動いている」
個人的な見解としては、こんな感じかな……。

— 藤井三打 (@nikuzousui) May 19, 2021

別にこれ、アメコミ（コミックス）だけじゃなくて、どの分野でも生じる問題なんだけど、看板がずっと同じだったら、ファン層は高齢化してくし、新陳代謝も起きないよねえ……というね。

— 藤井三打 (@nikuzousui) May 19, 2021

そしてまあ、アメリカでも日本でも、コミックスを読むほどのマニア層が思っている以上に、コアなマニア層と客層のメイン層の分断は大きいと言うか。お互いの求めているものも違うので、メイン→マニアの進化ルートって太い道じゃないんですよ。

— 藤井三打 (@nikuzousui) May 19, 2021

アメコミへの認識が甘いまま全体像を断定してしまう人もそれはそれで問題なんだけど、知識があっても現状への認識や情勢の把握がずれている結果、妙に攻撃的になって対話の機会をほっぽりだすマニアも、あまり褒められたもんじゃないと思うぜ。

— 藤井三打 (@nikuzousui) May 19, 2021

　どうにも酔っているせいか、舌が軽くなってる気がするぜ。まあ正直、アメコミ関係のトラブルに関しては思うことがあるものの、絶対口出してもめんどくさいことになると思って、溜め込んでたしねえ。たまにゃあ、いいんじゃねえかな。うん。深夜につぶやいているのが、最低限の理性だな。

今のアメコミの創作的な問題って、大半の主要ヒーローの死亡or引退＆復帰の回数が、大仁田厚の引退と復帰より多いことじゃねえかなあ……そんだけやってりゃ、どうしたってドラマの価値も下がっちまうよ。

— 藤井三打 (@nikuzousui) May 19, 2021

良かろうが悪かろうが、一年こっきり！　追加分を作ったとしても、主席は新人に譲る！
この方針により、世代ごとの入れ替えを実現してファンの新陳代謝を促している仮面ライダーやプリキュアは、もっと世界的に大々的に評価されても良いはず。

— 藤井三打 (@nikuzousui) May 19, 2021

　正直、ポリコレが出てくる話題、あまり好きじゃないんだよね。肯定側も反論側も、この四文字に囚われて終わるから。もっと大事な問題や考えることで解決できる話題がそっちのけになるので。気遣いの問題である以上、確固たる結論が出ないで終わるし。俺としては、難しく硬い問題より、ここ最近マーベルに移籍した蛮勇コナンが編み出した新技、デッドプールシールド※について語れる空気になってほしいよ。

※デッドプールを盾とすることで、様々な攻撃を防ぐ超奥義。