日々雑談~6637~

 FGOの第2部 第4章「Lostbelt No.4 創世滅亡輪廻 ユガ・クシェートラ 黒き最後の神」を完走。
 カルナとジナコがメイン→神性特攻のカルナと盾役のジナコがメイン→神性特攻と盾役が大事
 ストーリーの特徴と、攻略情報がある意味一致。なんという隠しメッセージ。

 ストーリー上の強敵が基本的に神性持ちなので、神性特攻が刺さる刺さる。ストーリー上で重要ポジなカルナはもちろん、単体宝具の神性特攻なスカサハやタフでスキルに神性特攻なマルタ(水着)が手持ちにいるかどうかで難易度が変わってくるぐらい。問題は、三人共、星5or星4で更に期間限定排出が二人と、入手難易度がまず高いことですが。フレンドに借りるとしても、なかなか上手く借りれん時もあるしねえ。あと、強敵に男性が多いことや、アーチャーとバーサーカーもちらほらで、上記三人並に火力を出しやすいのが玉藻(水着)。結局、星5の期間限定排出じゃねえか! クラスの有利は減るけど、エウリュアレ! エウリュアレ使おう!

 攻撃役は神性特攻でだいたい事足りる一方、絶対に用意しなければいけないのが盾役。今回はあまりに敵の攻撃が苛烈すぎて、せっかくの神性特攻持ちも瞬殺な状況がちらほら。有利クラスでも2ターン保たないレベル。攻撃役と違って、盾役のありがたいところは、コスト0で全員持っているマシュという大正解がいることですね。オルテナウス装備のマシュなら、ターゲット集中のスキルを2つ持っているし、礼装の月霊髄液も装備すれば、2ターンは絶対に耐えられる! 攻撃が激しすぎて、2ターン稼ぐのも大変なんだよ、今回! もちろん、スキルでターゲット集中と無敵付与、宝具で自身をHP回復&無敵化できるジナコさんも盾役の有力候補。カルナさんに足りないモノ(防御系スキル)と欲しいもの(スター)を全部一人で補える、相棒の鏡ッスね。

 そんなこんなで、攻略に関する話をちらほらと。ストーリーの話はほら……管理者がまだ終わってないからさ……。ピックアップ2もまだな今、ネタバレはなるたけ抑えたい。俺としては、今回CCCのカルナ&ジナコの物語の一歩先の1.5部を見れて満足ですよ。

日々雑談~6635~

 数日前の話にはなりますが、FGOでなんかありがたい石像を引いてました。いやその、ちょうどこの石像が発表されたFGO生放送の時間がガルパン最終章2話を観た時間と被ってて、観終わって飯食ってる時にFGOの新章始まってるじゃん! とりあえず勢い任せで10連引いてみようぜ! からの、なんだコレ。どれだけ事前情報がなかったかと言うと、引くまでこの石像が星5だって気づかなかったぐらい。頑張って星4だと思ってたよ。だって、ラクシュミーさんの方が、星5っぽいじゃないですか! 顔がアルトリア顔というかジャンヌ顔だし! むしろ、星5ヒロイン顔だよ!

 そして再臨して気づく真実。ああうん、もともとCCC好きな以上、この真実を知ってなおかつ引けてなかったら、たぶんいろいろ大変なことになってたわ。やはり無欲こそ勝利の鍵であり、悟りを得ていない以上、無欲であるには無知でなければならない。

 とりあえず、石像を鍛えて実戦投入してみましたが、これはなかなかの守備型。競合相手は同じムーンキャンサーのBBではなく、ルーラーのジャンヌ・ダルクやシールダーのマシュ。この二人より若干平時の攻撃性能は上だと思うんだけど、殿になった場合はたぶんジャンヌの方が長持ちするよな……。現状のマシュ(オルテナウス)よりは使いやすいだろうけど、オルテナウスの今後や第一部バージョンのマシュを持ってきた場合、はたしてどうか。そもそもマシュには、コスト0とスキル育成の簡単さとマスター全員持ってるという、唯一無二の長所があるわけで。三人共、局面や手持ち次第ってことですかね。

 とりあえず石像は、カルナさんとでも組ませておこう。カルナさんをスター供給で補助し、無冠の武芸の中途半端なNPチャージ(25%)をオーバーチャージ気味に補助する。いやあ、なんかしっくりくるな、このコンビ!
 

日々雑談~3483~

 FGOは直接の下方修正がないので、その点も(貰う上で)安心だったりする。環境の変化や競合相手の登場による価値の低下は流石にあるけど。

 上記ツイートでも言ってますが、とりあえずピンと来たサーヴァントでいいんじゃないでしょうか。そのキャラが好きだ!とかこのクラスが欠けているとか、いろいろ事情を加味して。上方修正の可能性を持ちつつ、下方修正は無いので、後悔することも無いはず。もらった後のガチャで即出てきたんですけど!?という場合は……宝具が重ねられてラッキー!ということでひとつ。

 使っている感想としては、セイバーはネロか鈴鹿御前かランスロット、アーチャーは浅上藤乃を薦めたいものの今回対象外、ランサーはアルトリア【オルタ】かヴラド公、ライダーはアストルフォかマルタ、キャスターはニトクリスかエレナ、アサシンはエミヤかカーミラか加藤段蔵、バーサーカーはタマモキャットとランスロットで、アヴェンジャーは強いて言うならゴルゴーン。使っていて、比較的出番の多い該当者は、この辺りですかね。もちろん、付き合いの長さや、他のサーヴァントとの連携のような個々の事情もあるので、一概には言えませんが。とりあえず、周回だとニトクリスはクソ便利よね。たぶん、これはどんな状況でもブレない。

 まあ俺は、やっぱ貰うのはパールヴァティーだなあ。これでいよいよ、桜顔もメデューサ系列も全て揃い、我がカルデアにてフルのサクライダーが実現するわけだ。いやあ、長かった!
 

日々雑談~2426~

 遠坂さんのデミサーヴァントは露出度以外それなりにまともな路線なのに、巨乳化、露出、ミニスカ、黒ギャル化と、ニッチいちじるしい自分が増えていく桜の明日はどっちだ。

 おめえらほんとさっくり来るなあ!と言いつつ、Fate/EXTRA CCCはたぶんTYPE-MOON作品でもトップクラスに好きな作品なので、実は結構嬉しいのです。CCCは淫靡で爛れた物語と見せかけて、その根底にあるのは純愛。敵として出てきたエリザベート、パッションリップ、メルトリリス、キアラ、全員の共通点は恋を知らなかったこと。だからこの時点における彼女たちは、ヒロインになれない、敵でしか無い存在だったんですよね。BBだけは特例と行っていいポジションだったものの、彼女の恋と愛は、もう一人の彼女が――

 なので、カルデアでヒロイン枠も狙えるポジションで生き生きとしているパッションリップやメルトリリスは、観ていてなんだかほっこりするのです。ああ、月の裏側で二人が得たものは、無駄ではなかったのだなあと。エリちゃんはどこ行ってもエリちゃんだし、キアラさんはまあキアラさんだし……。

 CCCのメルトリリスとパッションリップは、己の間違った恋をぶつけようとして玉砕し、自らの恋の過ちを認めた姉妹。君にふられて泣いて、さてそれからは。CCCは、鮮やかなる失恋の物語でもあったのですよ。

日々雑談~2421~

 配信直前生放送スペシャルを今日やるって聞いてたから覚悟してたけど、生放送の放映終了後、ほぼ直で開始かい!
 というわけで、FGOが新章開始。夏コミ作業にも入っている現状、プレイを後回しにするのもアリ……とはいかないんスよねえ。だって、FGO本やる以上、ネタが被ったら困るから、ざっとチェックはしておかないと。もう、基本骨子はズラせない段階だけどね!

 まあ、今回の夏コミ新刊に関しては既に第2部と若干被っているので。ネタとして考えてたの、1.5部どころか、キャメロットぐらいの時期だったからね。もしかしたら、もうちょっと前かもしれない。昔のネタに、いろいろ時節に併せたキーワードやキャラクターを加味しての今回ですかね。なお今回の本の時間軸としては、1.5部を想定しています。

 もう少ししたら、夏コミ新刊のタイトルや表紙や登場キャラも出せると思います。さて、お仕事お仕事、あと作業。