日々雑談~2353~

 実は昨日より、大洗に泊まりで行ってました。超突発弾丸ツアーなわりに、前回行った時に出来なかったこと&知らなかったことがだいたいこなせたので、結構満足。ガルパン最終章はまだ先&海開き前で夏休み前と、土日ながらも好条件はそろってましたね。武部沙織誕生会(22日)とカブってたら、ヤバかったけど。

 

 今現在体力の限界なので、細かな話は明日に回すとして。本日6月26日はDies irae ~Song to the Witch~の発売日とあいなります。

 CHAOS;CHILD とある情弱の記録以来のノベライズ、Dies iraeという極上の舞台にて、なんとか自分の出来る限りのものを詰め込んでみました。Dies irae本編より数十年前の話であり、その重要キャラである魔女ルサルカ・シュヴェーゲリンを主人公とした物語。予兆はあるものの本編での結末を決定づける要素は抑えめなので、この本からDies iraeの世界へと入門しても問題ないかと思います。是非とも、お手にとっていただければ……!

 なお、電子書籍での配信は、日付が変わった先ほどより開始しています。電子書籍の利点、それは早さ!

日々雑談~2352~

デッドプール「ふーむ……十三騎士団に入った方がいいか、敵対した方が美味しいか。それにしたって、キャップやローガンは戦時中のコイツらと面識ありそうだよな」

 Dies irae ~Song to the Witch~もいよいよ発売間近ということで、見本誌が届きました。Gユウスケさんのカバーも素晴らしいですが、コミカライズを手がけている港川さんの挿絵も同様に素晴らしいです。なんという、ルサルカまみれ……ルサルカーニバル……。帯もゲーム原作&シナリオ担当の正田さんに頂戴しました。何故ルサルカは人気があるのか。えーと、その……アレだよ、ほら、アレ! わかりますよね!(全力で煙に巻く姿勢

 表紙に居るのは、ルサルカとベアトリスですが……聖槍十三騎士団は、二人だけじゃあないんだぜ?

重大発表

▼『Dies irae ~Song to the Witch~』
■著者:藤井三打
■原作/監修:正田 崇(Greenwood)
■カバーイラスト:Gユウスケ(Greenwood)
■発行:KADOKAWA
■発売日:2017年6月26日
■定価:本体1200円+税

 というわけで、秋よりアニメの放映も始まる、学園伝奇バトルオペラADV『Dies irae』の公式ノベライズ第二弾を担当させていただきました。既にAmazonでの予約も始まっております。実のところ、予約開始のタイミング自体は結構早かったものの、その時はちと機を逸してしまったので、正式告知なこのタイミングで告知させていただきました。

 詳細は、また後日。Dies iraeは情熱たぎる作品でして、そのノベライズを担当させていただいたことは、本当に幸せで光栄な話。負けじと、自分なりの情熱を燃やしてキーボードを叩きました。その結果が、マリリン・モンローってアンタ……。