お知らせ

 入稿直前の作業中です。今日は更新をおやすみします。申し訳ない。

日々雑談~1359~

 モバマスでうっかりイヴ・サンタクロースが入手できて、大混乱中。最新のSRとか、大物過ぎて手元に置けない! 特価ガチャを時たま狙うぐらいの微課金Pには重すぎてもう。で、どうしようコレ……売るか? 使うか?

ゲーム版Deadpoolの発売日、6月25日に決定。
 海外のAmazonにリンクを張っている時点で丸わかりですが、当然(海外で)6月25日発売です。日本版発売は、今のところ多分無いかと……。しかし、ついこの間まで今夏発売で、夏の初めの6月に出すゲームって、結構珍しいな。
 とりあえず、PS3版か、オンライン販売のPC版ならまず動くと思います。360版は、偶にリージョンという国境の壁に遮られるので。一昔前に比べれば、9割型動くようになったものの、リージョンフリーでない以上、断言はできないです。時折、1割に当たりますし。
 しかし今年は洋ゲー、猛ラッシュだな。目に付くキャラゲーだけでも、DC格ゲーのインジャスティスの日本版が6月発売で、アーカム・アサイラム、アーカム・シティの前日譚なバットマン:アーカム・オリジンが10月発売。全編英語でも構わねえや!やりたい!ってゲームがバンバン来やがる。

日々雑談~1358~

 めしばな刑事タチバナも、孤独のグルメと同じく胃を殺しに来るドラマだけど、孤独のグルメと違うのは、対象がチェーン店やインスタントな美味いものなので、食おうと思えば明日にでも食えるっていうのがね。孤独のグルメで出るのは美味い店だから、即食いに行くのは難しいし。
 というわけで、今すごくインスタントラーメン食べたい。夜食のラーメンは美味いけど、流石にねえ。腹にたまるし。

 アメコミの電子書籍といえば、新刊の早さ。そんな最新の流れと並行して、電子書籍化されていない、旧作の電子書籍化もおこなわれています。そして最近、勢いが良いのは、フラッシュ。あくまで個人的な所感ですけどね。流石に、既刊全部は追えないッス。

例:悪魔ネロン「未来人アブラカタブラ……未来の道具を使っての偽物ではなく、本物の魔術師になりたいのなら、悪徳の魂を、ローグスの魂を捧げるのだ!」
アブラカタブラ「あ。いいですよ」
悪魔ネロン「え?」
アブラカタブラ「え?」

 うん。ローグス、ゾンビになって暴れてた。この後フラッシュが頑張った結果、なんとかなるんですけど。光速の男も、大変だなあ……。

日々雑談~1357~

 現在新刊作業中です。わりと、ドタバタしてます。
 今回の新刊も、すろうすさんに表紙イラストをお願いしたのですが……凄まじすぎて、コメントできねえです、ええ。インパクトで言うなら、当サークルにおいて歴代最高レベルかと。ロゴ等つけて、もうちょっと先行きハッキリしたら公開しますけど、ぶっちゃけイベント当日まで伏せておいて、ドッキリかましてもいいかなーって。そもそもコレ、アメコミ的な物と認識されるのか!?w
 自分も本文見劣りしないよう、頑張ります。常識とか理性とか捨て去る覚悟で!

日々雑談~1356~

公開発表時「んー……まあ、観に行く……どうだろう」
上映一ヶ月前「お前が行くなら、行ってもいいかな」
上映数日前「俺観に行くけど、お前どうする?」

 こうやって並べてみると、管理者の心が徐々にクロスアウト!してるのが分かるわ。というわけで「HK 変態仮面」を観て来ました。
 近年どころか、生命誕生から人類の文明が潰えるまで範囲を広げても、おそらくお目にかかれないような映像てんこ盛りでした。むしろ、他にあったら困る。人類の文明が崩壊して数千年後、進化した猿が見つけたりしたら困る。
 主演の鈴木亮平さんの肉体美の凄さは公式サイトや予告映像通りなのですが、映画全編見ると、肉体美並に声が素晴らしいのに気づくんですよ。低いバリトンボイスが、実にたまらない声。あんな深みのある声で「それは、私のおいなりさんだ」なんて囁かれたら、たいていの女性どころか男性すらコロっとまいるのではと。うん。それはないな。ともかく、朗読劇にも参加されてるだけあって、実に力強い美声です。観た後だともう、鈴木さん以外の変態仮面は考えられないわ。
 原作が主人公無敵の一話完結型だったので、映画にするに辺り「確固たる敵の登場」や「ストーリーの長期化」と言った修正を加えています。他にもいくつか、原作との差異はありますが、そこいらへんは仕方がないことかなと。むしろその補強部分が、同じ福田雄一監督の勇者ヨシヒコシリーズのテイストなので、問題作二つが混ざり合った結果、とんでもないことに。水と油ではなく、水とお湯ぐらいの違いしか無いので、上手く混ざってますけどね! ホント、どうすんだよコレ。衣装協力の企業や、撮影協力の自治体、騙されてんじゃねえか。
 あとなにげに、某蜘蛛男の映画からのオマージュシーンも多いので、マーベル映画のパロディとして観ても面白いかも。最もその視点だと、OPの時点でずっこけると思いますけど。クールジャパンとして輸出狙ってるって言ってたけど、有りか無しかで言ったら……有りだな!

鑑賞から一日「また、観に行ってもいいんじゃないかな……」

 映画のリピート癖がない、管理者ですらまた行きたいと言い出す映画、それが変態仮面! 管理者曰く、今年一番のオススメ映画です。俺にとっても当然おすすめ映画ですけど、正直、死ぬほど客席で笑って、細かなセリフまで覚えている管理者には勝てねえわ。いいよ、変態好きの称号は、お前に譲るよ。