日々雑談~2344~

 映画ジャスティス・リーグの新予告編、路線変更が噂されたものの、全体的な絵面はバットマンvsスーパーマンと同路線ですね。初期路線を貫くのはいいものの、暗い所でのバトルに目がついていけるかなーという不安も。歳のせいもあってか、DC映画の暗さは、劇場で目がおっつけなくてなあ……家で観る分には、問題ないんだけど。上映時間3時間と聞いて、管理者は「DCはヒーローより観客の膀胱のチカラを信じてないか!?」と言ってたし、まさか肉体的に劇場で観れるかどうかを心配することになるとは思わんかった。
 まあ、普通に観に行くけどな! 俺は目薬、管理者は……いいか、世の中には成人用オムツという、便利なアイテムがあるんだ。

 なにげに今日、スパイダーマン:ホームカミングのポスターも発表されてたのよね……。スパイダーマンやアベンジャーズのマークより先に、目に入ってきたのは青空。この青空が、映画の路線や方向性や作風、全てを内包しているようにも見える。今までの映画のスパイダーマンは、苦しい所や暗めな所がピックアップされがちだったので、明るいスパイディを描くのもいいと思うよ!

日々雑談~2343~

 戦国時代を舞台にしたゴジラがあったら面白いのでは? そんな意見を見て、思い出したゴジラIN元寇のお話。IDW Publishingから出ているゴジラのコミックスは、ゴジラを好きな人間が面白いシチュエーションを追求しようとしているのが、作品からひしひしと伝わってきて楽しい。怪獣王をマーベルユニバースに必死になじませようとしている、マーベル発のゴジラコミックスも好きなんだけどねえ。今やってる、怪獣対マーベルヒーローの「モンスター・アンリーシュド」シリーズにゴジラが絡むことが出来たら、想像がおっつかないくらいに面白かったんだけどなあ。

日々雑談~2342~

 カオスチャイルドの最新話を視聴中。わりとここまで来ると、話せることも多くなったネ!

 世莉架が犯人の一人であると知った上で、ゲームやアニメをプレイし直すと、世莉架の行動の多くが「拓留を事件に巻き込むこと」に繋がっているのが分かるかと。選択肢があるテキストゲーであれば躊躇や事件に関わらない選択肢が生まれる瞬間、彼女は拓留の背を押してます。分かりやすいのは、こっち見んなにおける、ラブホ前での行動ですね。「みんな仲良く!」と口にしつつ、拓留を止めようとしていた乃々の説得を勢いで止め、更にラブホに入る道を見つけてくると、世莉架の行動のベクトルは全て、巻き込むことに向けられているのですよ。拓留がまだ足抜け出来た前半は、この密かな誘導が躊躇なので、是非とも観返してみて下さい。もしくは、ゲームの再プレイ。
 カオスチャイルドは、後半を知った上で前半を見直すと、いろんな発見がありますよ!

日々雑談~2341~

 シン・ゴジラのブルーレイが届いたので、早速作業用BGVとして採用。劇場ならではの迫力が生きる作品だったけど、細かい描写やネタが豊富な作品なのでソフト化バンザイ!という感じも。要は、シン・ゴジラは(どちらでも)いいぞ!ってことですね。

 途中、「あー、そうだよねー。この作品、みんな早口なんだよねー」と1分ぐらいスルーした後、1.5倍速になっていたことに気づく。そりゃあ、いくらなんでも早すぎるよな! でも、意外と聞き取れたんだよなあ。元々、早口でも聞きやすいようになってたのかしらね。

 

 怒り新党で新三大中華料理屋のカレーをやってたけど、こいつぁ中々に難しいぜ。だいたいカレーも美味ければ、中華料理も美味いので、席に座ってカレーを頼めるかどうか。そしてだいたいが裏メニューなので、カレーがうまい!と言う情報を仕入れるのも一苦労。探すのも頼むのも、一歩踏み出す勇気が必要というのが面白いねえ。新三大の中に、カレー激戦区の神保町の店もあったけど、カレーの名店ぞろいの街に行って、あえて中華料理屋でカレーを頼むのは、えらい決断力が求められそうだぜ。

日々雑談~2340~

 ここ最近色々立て込んでおり、サイトを休止しようかどうか悩んだのですが、しばらくは一行更新レベルのライトバージョンで続けていきます。
 もう数年続けた結果、自分の中で毎日の更新が習慣となっているので、軽くでも更新したほうが精神衛生上楽なものでして。というわけで、ライトバージョン開始です。

 ドクター・ストレンジ 第16話

 マンガボックス掲載の、ドクター・ストレンジ最新話。医師時代から始まった作品ならではの、展開と場面と言えるのではないでしょうか。そして、衝撃のラスト。いやー、煽りを見た時「え!?」と口から出ましたね。そりゃ、出るよ!