先日、仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦を観てきたので、その感想をさらっと書いておこうかと。
どんな映画かと言われれば、この記事のカテゴリーがディケイド感想になっているのが全てです。数年ぶり、混じりけなしの純度１００％なディケイド。事前の予想通り、オールライダー対大ショッカーやレッツゴー仮面ライダーの延長線上、同系統の映画です。なので、この二作が自分に合うかどうかで、ある程度個々の期待値は打ち出せるかと。
ネタバレ感想というか、全力のツッコミ？ どうしても、そういうポイントが多くてねえ……。
なので此処から先は、ネタバレ注意で。
うーむ……世の中、妙な所から妙な読み取り方をして、妙な批判をする人がいるもんだ。文章でもなんでも、何か情報を発信している以上、俺も気をつけなければ。
もっとも、あまりに妙だと、歩いていたら隕石が！とかカービィスーパーDXのデーターがまた消えた！のように、俺がいくら警戒していてもしょうがないんじゃないかという話になりますが。思考を読み切れないからこその、妙よ。
なお、星のカービィスーパーDXは名作レベルの良ゲーなので、２回ぐらいまでならセーブデーターが吹っ飛んでもポジティブに耐えられます。俺は通算、６回消えたけどな。
「ゴリラとなんかちっこいの」を書く関係上ゴリラ関係の創作キャラの資料を随分と集めた結果、いろんなフォルダがゴリラまみれに。これを下地にアメコミ放談のゴリラ回なんて物を作れそうだなあ。もし書くとしたら、マーベルとＤＣに絞ってやってみようか。
デッドプールの方は、今月末から来月頭辺りで、なにやらデカいことが起きそうな気配が。なので、ちょっと待ってみたほうが良い。アベンジャーズVSＸ－ＭＥＮには、おそらく全く何の関係もない流れで。
……なんで社運をかけた一大イベントと全く何の関係のない所に、デカいことの気配がしているんだろうか。デッドプールだからと言う以外、何の言いようもないけど。
５月５日のCOMITIA１００新刊「ゴリラとなんかちっこいの」の、序盤数ページ分を公開します。
予告を断片的に流すとしても、二次創作どころか初公開なオリジナル物では、雲をつかむような話に。だったら、いっそ序盤をちょぴっとだけ公開しちゃおうぜ！と、こんな話でして。このプレリュードで、大体のノリを理解して頂き、なおかつ興味を持っていただければ幸いです。それでは、短いですがプレビュー本編をどうぞ。
地方都市ウェイドシティ。
先行き不透明なまま進めた都市計画の結果、おもちゃ箱のように乱雑に建物が並んだ街。
人が多く集まるものの、善き者が稀有で、悪しき者がありふれている街。
日常生活に、犯罪がごく当たり前のように組み込まれた街。
今日もまた、誰かの嘆きが聞こえてくる。そんな市民の声を聞きつけたのは、おそらくたぶんきっと、ヒーローと呼ばれる存在だった。
終わった―！（浜辺に駈け出しながら）
コミティア新刊「ゴリラとなんかちっこいの」入稿終わりました。これでコミティアもCOMIC１も問題なし。去年もこんな感じだったせいか、多少慣れはあったような気はする。去年のコミティア＆COMIC１新刊に比べ、Ｐ数も多いしね。
新刊の内容紹介や放置しているものにも手を出したいところですが、今日は流石に寝ます。今月おそらく、デッドプールとゴリラという単語を、合わせて１０００回近く打ってる。これがもし手書きだったら、発狂してもおかしくない。写経のほうがまだマシだよ！
入稿ついでに、予定通りスーパーヒーロー大戦観てきました。具体的な感想は近いうちに書きますが、簡単に説明するとしたら……「良くも悪くもディケイド」って感じですかねえ。大ショッカーやムービー大戦以上に、ＴＶ放映時のディケイドのノリに近かったかもしれない。こまけえことはいいんだよ！で、なんでもありな。
ＭＥＧＡＭＡＸとは路線が違いますが、これはこれで。全力でツッコミながら見るのも、なんだかんだで楽しいですし。
そうだなあ。レッツゴー仮面ライダーが始まる前には寝たいなあ。
と言うわけで、春の新刊ラッシュの締めなので、今日もちょっと更新お休みします。
今日を乗り切れば、コミティアも万事OKだ！ デッドプールチームアップ！まどか☆マギカ編の後編にようやく取り掛かれるぞ！ あと、封印しているスパロボの続きも出来る。ヒャッハー！
終わった後のことを考えるのは、間違いなく死亡フラグなので、色々頑張ります。スーパーヒーロー大戦に、速水校長にとても良く似た謎の男とか出ねーかなー。ﾍﾝｼﾝ! ﾀｰﾝｱｯﾌﾟ!