日々雑談~1019

 うーん。一応先は用意してあるので、やろうと思えばすぐに。
 明日辺りから、またオーバーペネトレーションズの続きでも載せてみようかね。オリジナルは、やはりこれでいいのかという疑問が、常に付きまとう物でして。公開すれば、いいか悪いかの指針にはなるはず。

 第四の壁は忘れろ、そうすればお前は強くなれる……。
 まああんま拘ってると、第四の壁が見えるキャラって楽屋オチにしかたどり着けなくなるんですよね。そもそも、創作の世界の中でみんな頑張ってる中、「俺は全て分かってるんだぜー無駄なことしちゃって、プププ」なんてヤツいたら、普通邪魔です。と言うか、その作品の評価と一緒に谷底までダイブしかねないぐらい、危険なキャラです。キャラクター造形や場に一工夫加えないで好き勝手させたら、大惨事です。
 上手く使う手段としては、一人のキャラに独占させず世界観にメタ視点を組み込んでおく(乱太郎・めだかボックス)。いっそ嫌なやつ、悪役にこの力を持たせる(マイトガイン)なんて手法がありますね。あとはまあ、見えることで優越感を持たず、その世界観の中で必死に生きるとか。
 不幸ややりきれない事も飲み込みながら明るく生きるデッドプールや、自分を犠牲にしてでも世界を持たせようとするアンブッシュバグの必死さから、嫌味をどうやって感じろというのか。編集に文句をときたまタレながらも、彼らは大好きなコミックの世界で楽しく生きています。第四の壁に根付いた見下しはしないよね、二人とも。ネタバレはするけど。
 取り扱い注意の火気厳禁。あまり楽屋ネタが行き過ぎると、書き手の考えが投影されるだけの、二次創作でもなんでもないキャラになりますから。
「オレを使って、自分の撮りたい物を作ろうとするな! まずオレを、ありのままのデッドプールを撮ろうとするヤツじゃなきゃ、カメラは回させねえぜ!」
 デッドプールさんもこんな事を叫びながら、拳銃持って自分の映画の監督候補を追い回してましたし。そんなんだから、映画が中々出来ねえんだよ!
 うむ。俺も、追い回されないよう、気をつけんといかんな。