日々雑談~539~

 ついに、当サイトの検索ワード一位と二位がデッドプールに持って行かれました、イエーイ!! つまり、このサイトにたどり着いている人の多くは、検索エンジンにデッドプールという単語を打ち込んで来たわけで。いやースゲエ人気だな、デッドプールは!
 どうしてこうなった。

 まさか、不動の一位こと、サイト名“肉雑炊”を抜くとはなあ……。“仮面ライダー 感想”や“ザ・サムライ”といった有望株や過去の大作もぶっちするとは。少しでも評判が良ければいいなあとは思ったけど、まさかここまでとは。この海のリハクの眼を以てしても、見抜けなかったわ!
 ちなみに、一位はまんま“デッドプール”で、二位は“デッドプール 第四の壁”でした。うーん、この三連休はデッドプール強化期間にするか? デッドプール目当てでサイトに来た人の期待を裏切りたくないし。問題は、俺が三連休でないことと、何をやればいいかということぐらいか。
 とりあえず、一個思いついたネタがあるので、それを書いてみます。ちなみに、チームアップの新作ね。

日々雑談~538~

 今日は時間が出来たので、国会図書館に行ってきました。お目当ての資料を閲覧した後は、現在入手の難しいアメコミの邦訳版をどっちゃりと。国会図書館は、漫画や雑誌も気兼ねなく読めるのがいいね。
 大学時代、女連れで行って、ゆでたまごのグルマンくんを読んでたバカ野郎は俺ぐらいのもの。卒論の資料が思ったより早く見つかったのがいけなかったんだよ!
 実際、雑誌も貴重な資料もタダで読めるので、本を読むのが嫌いじゃない限り、誰でも楽しめる施設だと思います。日本の出版物は、まずココに集まるしね。破損してるか、バカが窃盗でもしてない限り、絶対に読める。本好きには特にオススメ。

日々雑談~537~

 昨日のプリキュア感想が地味に長かったので、プチ感想として別記事扱いへと変更。あまり気合を入れないで書けるという意味で、プチ感想は中々いい感じ。ちゃんとカテゴリーも作ろうかしら。

 平野耕太先生のドリフターズを買ってきました。この、お国も時代も関係なしなバトルロイヤルっぷりがたまらない。島津豊久が主人公って時点で、買いだろ。表紙の時点で、スゲエ迫力ですしね。こんな感じで!

……デケえよ

 うん。買っちゃったんだ。マーベル・キャラクター大事典。スゲエ厚くて重い。開くだけで一苦労。人とか簡単に殺せるって、この重みなら!
 内容も極厚です。キャラクターの初出が書いてあるのはありがたい。今でも現役の、戦前生まれのキャラが普通にいてビビる。比較的新しいと言われている、デッドプールでさえ1990年初出。ドラクエⅣや、クレヨンしんちゃんの連載が始まった年に生まれて、新キャラ扱いとは。こっちじゃ長寿のゴルゴや両さんでも、あっちじゃまだ中堅レベルの年齢なのかねえ。
 詳しいことは、後日にでも。最近のサイトの流れならば、ちゃんと感想の需要もあるはず。あ、あるよね!?

プリキュアオールスターズDX2 プチ感想

 プリキュアオールスターズDX2がレンタル開始か……。いやねえ、幾ら何でも借りるのはねえ。物が物ですよ? 成人男子がどうやって借りろっつう話ですよ。
 まあ、ほら、しれっと借りてきたんですけどね。こんなもん、ビビったら負けですよ、ええ。自分で選んだものを、堂々と借りれない方が恥ずかしいわ。

「前作(DX)で顔合わせしてるし、今作顔合わせは、新キャラ回りだけでいいよね。もうみんな既知」
「うん。パラレルワード、パラレルワールド。妖精の正体が秘密? そりゃアレだ。元の世界の設定だ」
「前作復活したのは平怪人。だったら今回の敵は、全員幹部怪人だ!」
「出し惜しみなんかしねーよ! 敵も味方も、最終決戦仕様に劇中パワーアップだ! 今までのメインキャラも、モブで出せるだけ出すぞ! 劇場版のキャラもだ!」
 真面目な話、東映はディケイドとプリキュアのスタッフ入れ替えた方がいいんじゃねえかな。割り切りっぷりと出し惜しみの無さがオールスター物として正し過ぎる。足りないのは尺(71分)ぐらいだ。

 それにしてもハートキャッチの二人は不幸だよなー。まだ何戦もしてないのに、敵は嘗ての大幹部連中。勇者がアリアハンを出たら、ナジミの塔にやまたのおろちやボストロールやバラモスブロスにキングヒドラが出てきた感じ。なんて無理ゲーだ。そりゃ無理ゲーと五角以上に戦う先輩見て、自信なくすよ。だって先輩、普通に岩盤ブチ割って登場するんだぜ。
 でもまあ、結局のところ、最後はハートキャッチが持って行くんで。前半は先輩を立てて、後半は新主人公を立てることで、誰も損してねえんだよな。カマセになったり影が薄かったりもない。短い尺と製作期間を加味すれば、ベターなとこじゃね? 作品における問題点は、尺と製作期間の問題を解決すれば、だいたい解消すると思う。うーむ、高評価。

 オチ? 実はモブに、18人目と(たぶん)19人目のプリキュアがいたことじゃね? 元キュアフラワーな、おばあちゃんも入れれば20人。
「この世界にプリキュアは17人じゃないんだぜ(キリッ」
 この時点では、両方ともまだ変身できない辺りも、照井さん。それにしてもプリキュア増えたな……。

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騙され上手は美徳

翔太郎「ジンさんはなあ、騙されやすいんじゃねえ。騙され上手なんだよ」

亜樹子「また随分と気に入ったみたいだねえ。ドヤ顔がムカつくけど」
フィリップ「うーん」
照井「確かにな」
亜樹子「あれ? 二人とも、やけに考え込んでるけど、どしたの?」
フィリップ「風都は元々、治安の悪い街だと思うんだよね。良い街や、悪い街というのは抜きにして」
照井「ああ。メモリを抜きにしても、どうしょうもない連中は多い」
フィリップ「騙され上手という特性を持ちながら、警察という悪人を相手にする仕事を風都でやり続けているというのは、かなり希少なケースだと思う」
照井「騙されたまま、悪行の片棒を担がされることもある。そういう類の事件に、今まで巻き込まれてこなかったというのも賞賛に価するな」
亜樹子「な、なるほど……」

翔太郎「ジンさんはなあ、騙されやすいんじゃねえ。騙され上手なんだよ」

 犯罪に利用されてもおかしくない特性なのに、刑事まで上り詰めたジンさんスゲエ。よく今まで、決定的な不祥事をおこさないでやってこれたな。
 敵はジュエルにあらず。情報を遮断する姉さんだ! そんな感じの、仮面ライダーW 42話感想。色々あったけど、オチの雪男しか覚えてないぜ!

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