日々雑談~779~

 入稿後に誤字を発見すると、イベント当日までモヤモヤするハメになる。いかんせん、取り返しが付かないからなあ。何度読みなおしても、思わぬところで発生する、それが誤字脱字。
 水曜なのでWEB拍手返信です。

>アンキャニイX-フォース最新号で、シークレット・アベンジャーズと戦うみたいですが、ウルヴァリンとスティーブ・ロジャースって、付かず離れずの微妙な人間関係ですね。考え方も正反対ですし・・・。

 戦友兼飲み友達? ヒーリングファクターと超人血清のせいで、体質的に酔いにくい二人。お互い酔いつぶれないしちょうどいいやということで、定期的に二人でバーへ。一方、二人が喧嘩するかしないかで賭けをしている、ナイトクローラーとサイクロップス。おめえら仲いいな!
 第二次大戦を潜り抜けたという共感は、他者には一見理解出来ない絆となっている気がします。世代的に、その実感を共有できる人は年々減ってますし。

>ウォーマシーンは、TPOに合わせて一人「アーマード・コア」みたいな武装に融合して暴れてますね。街中だとハルク並に被害を出しそうで厄介な人ですね。(でも、社長の唯一の友達。)

 社長が強化スーツを着た人なら、原作ウォーマシンは最早サイボーグと化してましからね。半人半機械、最近素顔を拝見してない、ジム・ローデスさん。メカならぶっ壊す! 生物ならぶっ殺す! この台詞に準拠するなら、ウォーマシンは、ぶっ壊された上にぶっ殺されるのだろうか。

>銀魂の長谷川マダオの歌う「ダンボールハウスの神様」が無料で着歌配信されてました。世も末ですね。

 世も末という言葉を具現化したら、長谷川さんが産まれるんじゃなかろうか。そういや、元ネタのトイレの神様は、最近全く聞かねーな。新曲出したのかな?

>PSP「ねんどろいど じぇねれ~しょん」って愉しそうなクロスオーバーですね。

 Fateからも、セイバー、凛、ライダーが参戦決定! 何もおかしくないと言いつつ、足りないことに全く違和を覚えない、間桐の桜さん。地味にねんどろいど桜は、俺が唯一所持しているねんどろいどなんだが……。多分ラスボスは、この間出た、千葉浦安のネズ公。

>今度の実写版X-MENのエマ・フロストは、かなりセクシーですね。

 ってことは、Wolverine→ファースト・クラス→X-MENという時間軸になるのか。Wolverineの時のエマは少女だったし。あれ? でもWolverineにチラリと出た教授はおハゲになっていたような。予告編を見る限り、ファースト・クラスの教授には髪の毛が。まあ、コマけえことはいいか。中の人が根本からして違った、セイバートゥースというもっと厄介な獣人がいたわけだし。

Deadpool&TaskMaster~史上最大の憂さ晴らし~ 予告編

「やあ、日本の皆さんコンニチワ。アメリカでそれなりに話題な、トークショー。ナイト・キャップWithウェイド・ウィルソンの特別出張版をこれから始めるぜ。司会は当然このオレ、みんなのアイドルにして、マブカプ3で人気沸騰中のデッドプールさんだ! 今日のゲストは、同じくマブカプ3で“せっかく出した隠しキャラが骸骨ヅラでビックリ!”と大評判! 技の狩人、タスクマスター!」
「……なんだこれ!? なんで俺は、こんなスタジオに!?」
「おいおい、落ち着けよタスキー。ところで、ワガハイと~である口調を忘れてるぜ。でないと、皆さん混乱するだろ」
「吾輩はタスクマスターである! 本名は特に無い! うーむ、今回この口調でやるのは、どうもしっくりこんな」
「おいおい、設定無視は良くないぜ!」
「まさかお前が設定準拠を口にするとはな。この間“俺の考えたデッドプール”のイメージを押し付けてきた映画監督を、抜刀発砲で追い掛け回した男のセリフなのか?」
「そう言われちゃうと、俺ちゃんもシャッポを脱ぐしかないな。アイ・マイ・ミー・マイン、俺っち俺ちゃん僕に私にワチキ! そうだよなー、タスキーはオレと違って、前にちゃんと邦訳化されたことあるもんなー。確か、あの時は私だったよね?」
「何を言っているか良く解らんが、それでいいのである。吾輩だって人間、人間、口調が代わることは多々あるのである。なんてな」
「ワーオ! タスキー、割り切ってるー!」

「同人誌OPのやり取りを少し載せた所で、これから先は二代目親しき隣人こと、デッドプールさんが特別抜粋した本文をこっから先に載せておくぜ。初代親しき隣人から、早いうちに襲名許可を貰いたいところ」
「お前はいきなり、何を言っているんだ。あとスパイダーマンは、絶対許可を出さんと思うぞ」

「危ないところだったぜ。この本がR18指定だったら、服を切られてTO・LOVEるな展開になってたところだった。オレちゃん、デッドプールの全裸画像を載せるには、この同人誌は狭すぎる。フルカラーの全500Pで、なおかつ壁サークルじゃないと、この美しい裸体は載せられないぜ!」

「おおっ!? そのドクロ面は、真アサシン!? それともワッハマン!? いっそ仮面ライダースカル!?」
「サーヴァントでもアトランティスの勇者でもハードボイルドな私立探偵でもなんでもいい。むしろ、俺のことなんぞ、一生忘れてくれ」
「オイオイ。スネるなよ、タスキー。友達の名前とツラを忘れるわけないじゃないか。デッドプールさんの友情の厚さは、ベルリンの壁に並ぶんだぜ」
「いつか壊れるってことじゃないのか、その例え」

「え? 何々? アイツら、タスキーの教え子だったの? いやあ、親分さん、アナタは運が良い! タスキーよりも正確確実、出前迅速落書き無用な優良教官のデッドプールさんがお仕事募集中だぜ! 今頼めば、もう一人デッドプールさんが付いて来る、ダブルアップキャンペーン中!」
「増えるな、増えるな。だいたい、お前は確かに教官としての腕はいいが、教え子連中、みんな頭おかしくなって、同士討ちの挙句全滅しただろうが」

「何だそりゃ! 僕には、君のことが理解出来ないよ」
「お前は何時もそうだな。当たり前のことを伝えると、決まって同じ反応をする」

「オレ、これがイイ! この、不相応に高いのがイイ!」
「やめとけ、やめとけ。安いカップラーメンが値段以上に美味いことはあっても、高いカップラーメンが値段相応に美味かった覚えはない」
「へー。じゃあ、コッチにするぜ。この、焼いてないのにヤキソバと名乗ってる、身の程知らずなヤツに!」
「いいんじゃないか、お湯を捨てるスペースも有るし。当たり前のようだが、お湯を入れるのは、会計が終わってからだからな」

「デッドプール。5分だけ、ヤツを引きつけておいてくれ。俺に考えがある」
「5分とかマジ無理。時間切れの引き分け狙いなんて、マブカプの中だけでのお話だぜ。マブカプなら、遠距離でハンドガンや矢を撃ってるだけでイケるよね? お互い」

「マジ痛い、泣き叫びたいほど、超痛い。でも一度この痛みを経験すれば……もう、何も、恐くない」

「なにそれ! アイアンマンのスーツも真っ青! UDONさんのスーツ、マジスゲエ! パネエ!」
「だから、誰なんだ、そいつは!」

「あー、少しネタバレしすぎちゃったかな。カンの良いヤツなら、徹頭徹尾ストーリーを見抜いて、そのまま本編を書いちゃうぐらいネタバレしちゃったなー」
「事情を完全に把握しきれていない身で言うのも何だが……こんなモンからストーリーを把握できるのは、お前自身かエスパーぐらいのものだ」
「そんなタスキーみたいなオールドタイプな方には、本誌を読んでもらうしか無いね! どうよこの、宣伝までの自然な流れ」
「この流れが自然ならば、マンハッタンのビル群も大自然扱いできるな」

2011.05.01 COMIC1 の41b
新刊「Deadpool&TaskMaster~史上最大の憂さ晴らし~」(頒布価格200円)

「ちなみに、持ち込む既刊はまだ未定だってさ! 特撮&アメコミという場所柄、オレが出ているアメコミカタツキや特撮系の10&10やハルヒシリーズは持って行く気でいるみたいだけどね。もしそれ以外で欲しい本がある方は、リクエストしてくれれば対応できるって言ってたよ。えーと、これで宣伝終わり! ギャラはスイス銀行の口座に頼むよ」
「当然、山分けだよな?」
「事情がよく分からなくても、ギャラと聞いた途端にとりあえず金銭を要求する。流石だね、ながれいしだね、タスクマスター」
「貰えるもんは貰っておくのが、傭兵の鉄則である!」

日々雑談~778~

 そろそろ、ゴールデンウィークが見えてきたものの、さてどうするか。
 トピックス記載のとおり、サークル肉雑炊は5月1日のCOMIC1と5月5日のコミティアに参加します。一週間に2回イベントに出るとか、正気の沙汰と思えねえ。GWだからこそ可能な、スケジュール。
 今のうちに準備をしておいて、GW中に更新出来るようにしておくのが良策か……。アメコミ放談やSSは、どうせ下拵えが必要。一日で出来ないことはないものの、えらく疲れるし、出来にも不安が残る。ならば、下準備をしておたほうがいいって事よ。

 それより先に、「Deadpool&TaskMaster~史上最大の憂さ晴らし~」の予告を書かないといかんな。日にち的に、明日には用意しておきたいところ。なんだかんだで、今週もやることが多いな……。準備だけは進めておこう。

日々雑談~777~

「終焉も恐暴も、砲撃が強力なタツオドシ+オートガード+砲術王+ガード性能&強化でポコンポコンと砲撃しまくればいいんじゃないかな」
「それを言っちゃあオシメエよ」

 場所や運用を見極めて、効率よく立ち回れば、オートガード+ガンランスはバグレベルで強力だからなあ。ただ、終焉はともかく、恐暴の方はWイビルジョーの超パワーにガードで耐えきれるかどうか。ただ多分、現状一番勝ち目がある上に、比較的楽な手法であることは間違い無いわな。

 上記の手段はあくまで伝聞、過程なので置いておくとして、実際恐暴の宴にどう立ち向かうべきか。Wイビルジョーという驚異に気圧される人多数。でも実は、イビルジョーが二匹揃うまでに10分のラグがあったりします。二匹目の出現条件は、クエスト開始から10分もしくは一匹目が倒されたら、という物。
 まあぶっちゃけ、10分でイビルジョーを倒せれば何も問題ないわけです。一人ならともかく、二人以上いればそこまで無理な条件でもないです。こっちの逃げ場がない闘技場=イビルジョーの逃げ場がない闘技場なワケですしね。移動のタイムロスがないのはデカい。
 問題は、一人で立ち向かった時にこそ、あるわけで。火事場や攻撃力アップを併用すれば不可能ではないですけど、実質問題それはちょっとキツい。だが、必要なのは10分で倒すという気概。要は10分でどれだけの火力をぶち込めるかが勝利の鍵。爆弾、罠肉、罠2種。使えるものは全部使って、一匹目をやれるところまで追い詰める。上手く行けば、二匹目出現から数分後に撃破出来る筈。
 囮役のアイルー二匹がいれば、意外と二匹同時もどうにかなります。どうにかなると言っても、数分が限界ですけど。なので数分で決着を付けるつもりで。アイルー二匹がKOされたら、キャンプに撤退するぐらいの気持ちでいたほうが良。残り一匹になれば、あとはもう、いつもの狩猟より楽なくらいですよ。ザコ居ないし。
 実はこの短期決戦方式は、終焉にも応用できます。というか、イビルジョーと長時間戦うとプレイヤーが疲れるので。疲れれば、後のティガ&ナルガとの戦いにも支障を来たすのは明白。時間もギリギリのクエなので、イビルジョーをさっさと片付ければ、その分時間的余裕が生まれ、精神的に余裕も出来ますしね。プレイヤー自身のスタミナや精神力も大事なモノですよ。数値化出来ないけど。

 イビルジョー、実は攻撃自体は大味なので、当たらなければどうということはないを地で行くモンスターでもあります。当たれば即死級だけど。特にガンナー。
 個人的には終焉>>恐暴だと思うので、終焉を喰らう者を乗り越えられたハンターならば、一人でもどうにかなる筈。まあ問題は、恐暴を一人でやる意味って、意地と都合以外何も無いんですけどね! 
 あ。特典チケット三枚で作れる足防具は底力+11なので、火事場目当てなら優良防具ですよ。火事場が最も必要なのは、現状このクエストの気がするが……。

日々雑談~776~

 MHP3は、毎週ダウンロードクエストを発信してくれているのが有難い。なんでも、今週のはだいぶヤバいとか。いやねえ、ヘイヘさんは最難関クエとも言われる「終焉を喰らう者」をクリアしたハンターですよ? いくらなんでも、そこまでヤバいとは……。

「恐暴の宴」―イビルジョー二頭の同時狩猟(場所:闘技場)

 こりゃ、ヤベえや。ただでさえ凶暴なイビルジョーが二頭、しかも闘技場という閉鎖空間! 依頼主の闘技場の主は、ハンターの殺害願望でもあるのだろうか。ドリンク屋の主人にも、そのきらいはあるが。コイツらとは、いつか決着をつけたいところ。

 実際のところ、このクエと終焉を喰らう者を受注する前に、まずすべきことは、自身がどれぐらいのタイムでイビルジョーを討伐できるのかを図ること。単体狩猟だとしたら、探索や移動や回復のタイムラグも考えて……20分台で捕獲か討伐出来ないと、ちょっと厳しいかなと。闘技場だとラグがなくなるので、討伐自体はもうちょっと早く出来る筈。
 明日は、もうちょっとクエストに関しての具体的な話をしてみようかと。攻略法まで行かない、アドバイスレベルの物ですけどねー。

 ……なんだろう、このゲーム攻略サイトみたいな引きは。

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