日々雑談~5844~

 死の女神デスの兄であり、宇宙の生を司る存在エターニティ。存在が壮大すぎてあまり表に出てこないというか、ヒーローの献身やヴィランの策謀があって初めて動く、能動的な存在でないというか。エターニティが自ら事象の鉄拳を振るったの、デッドプールVSサノスぐらいじゃないか? ところで、事象の鉄拳ってなんだろうね!?

 資料の整理とは大変なものの、幸い自分の場合は、電子化した資料が多めなので少し楽ですね。紙の資料も本棚単位であるものの、電子で集めている資料も全部紙に換算したら増築もしくは引っ越しの二択ですね。手元に実際ない不安定さがどうしてもあるとはいえ、収納スペースをタブレット一つに抑えてくれる電子書籍は便利ですわ。

日々雑談~5843~

 Switchのどうぶつの森、はじめてました。不要不急の外出が難しい昨今、せめてゲームでは不要で不急なスローライフを楽しみたい……。

 そして、どうぶつの森はだいたい毎回たぬきのせいで忙しい。どうぶつの森はリアルタイム連動なので、建物を建てるのに数日かかる=さっさとやっておかないとイベントが消化されないというジレンマ。もっとも、数日で建物建築から引っ越しまで終わるのはゲームならではだし、お使いとローンを持ってくるたぬきがいないと、いくらなんでもゲームとしての締りが無くなるわけで。

 たぶんこの、早めにイベントを消化しなくては!とのゲーマー思考自体が、ぶつ森のスローライフには向いてないんだろうな。もっとゆっくりやればいい。わかっているが、止まらんのだ!

 もう少し進めて、服やマイデザインが上手く使えるようになったら、なにかオリジナルのアイテムを作って公開してみようかなと。3DSのぶつ森データーがそのまま使えるようなんだけど、肝心の3DSが見つからんのよねえ。まあ、1から作り直すか。

日々雑談~5842~

 漫画家の作業場は三密の要素を完璧に満たしているし、集英社でも発病している人がいる以上、休載は致し方ないこと。最初、解像度の低いeBOOKでこの文章が差し込まれているのを見た時は、内容がまずわからず、もっと最悪の事態を想定してしまったよ。それに比べれば、予防のための休載は遥かにマシ。じっと待ちつつ、再開を楽しみにしております。

 おそらく、完璧とは自分自身であると悟ってしまってからゴールドマンに負けるまでの間、ずっとザ・マンは他者も文化も受け入れることができなかったのでしょう。そしてその期間は、おそらく数億年以上。今はわかりやすい牢の中にいるものの、おそらく牢の外に超人閻魔や武道として居た時の方が、心は縛られてたよね。

 今週の清々しい振る舞いこそがザ・マンの本質であり、無量大数軍&始祖との戦いは無駄でなかったと安心すると同時に、変貌したあやつにどれだけ始祖が悲しみや諦めを抱いていたのかがわかってしまい哀しい。数億年単位の呪いか……。

日々雑談~5841~

 普段は録画組なものの、今日はタイミングが合ったので麒麟がくるをリアルタイムで視聴。サヨナラ土岐頼芸、斎藤父子の決裂、大ピンチの織田信長、藤吉郎初登場、いよいよ道三と信長の対面と盛りだくさん。

 「ワシが嫌いか?」からのそういうことやぞな、斎藤道三人望デスコンボにより心折れた土岐頼芸。おそらくここで麒麟がくるにおける土岐頼芸の出番は無くなるものの、道三よりも義龍よりも、そして信長や光秀よりも長く、本能寺の変と山崎の合戦が起こった天正10年の年末まで土岐頼芸は生きることとなります。息子信玄より長く生きた武田信虎、領地は失えど将軍の昔馴染として太平の世を生きた今川氏真。大名としては終わっても、命があれば先もあるということで。

 土岐頼芸が斎藤義龍の実の父親かどうかは……義龍が実権を握った後も美濃に戻らなかったので、やっぱ俗説じゃないかな。義龍がそうだと信じ切っている麒麟がくるだと、頼芸を呼び戻さなかった理由をどうするのかねえ。

 斎藤道三が織田信長が率いる兵が持つ鉄砲の数に驚くエピソードは有名だけど、鉄砲は可能性がありそうだがいかんせん高いなあ!となる扱いをじっくり書いてきたのと、ハッタリのために鉄砲衆を雇った帰蝶を交えることで、球の重みを分からせつつ実は曲がっている絶妙な変化球でしたね。今回のシーン、川口春奈さんの帰蝶はあどけなさを脱いだ瞬間って感じだったけど、もし当初の予定通り沢尻エリカさんの帰蝶だとしたら……帰蝶様、いつもどおりやっぱヤベえよと視聴者が慄くキャラ付けになっていた気がする。

 今回、信長も初登場の秀吉も出てきたけど、話はほとんど斎藤家に持ってかれたな!

日々雑談~5840~

 いやそりゃ、大仁田やアジャ・コングに警察役をやってください!はまだ常識内のオファーだけど、猪木に所構わずウ◯コしてください!は正気の沙汰じゃないだろ。それにしても、大巨人にボギー愛子に橋友信也……長期連載だけあって、モデルとなった有名人が亡くなってしまったキャラも増えたなあ。その一方で、国会議員に難波湾と、年を取ったもののまだ元気なモデルの方も多いのはいいことよね。オファーを出すかどうかはまあ、置いておいて。

 実写化が難しい大鉄を佐藤二朗で乗りきる方策を立てつつ、佐藤二朗の暴走は止めるといういいバランス感覚。ホームドラマっぽいオチを目指しつつ、タバコネタはちゃんと原作から持ってきたもんばっかだったしなー……つーか今の御時世で、ああもがっつりタバコネタをやったのは誠意。しかし実際浦安の駅前の結構いい場所に、タバコ屋があるのかね……結構ありそうだな(グーグルマップで検索

 なんというか、次回が楽しみと思えている時点で、第一話としては成功だったんだろう。つかみはOK!

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