シン「財団Xだと……!」

イナゴの女「山本博士、発見~☆ えい♪」
山本?「ぐわ!?」
イナゴの女「あれ? なんか微妙に顔が違うような。でもまあ、格好が一緒だし、合ってるよね。たぶん」
山本?「なぜ私がこんな目に。これもあれも、みんな……おのれディケイド!」
イナゴの女「あ。これ違うわ。絶対」

 鳴滝さんの格好+トリロジーREDにおけるモモタロス=山本博士。だいたい合ってる筈。ほら、山本博士、鳴滝さんに比べて少し薄汚れてるし。数式におけるモモタロスの役割は、REDを見れば分かる。見れば。
 遂に全貌を表さんとする、敵組織ミュージアム。仮面ライダーW 37話感想。イナゴの佃煮ねえ。小学生時の給食、誰かのおばあちゃんがクラスに大量に差し入れてくれたことがあったなあ。全然ダメな人と普通に食える層、真っ二つに分かれたワケでして。俺? 当然のように後者ですけど何か?

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日々雑談~504~

 安価で質の良い白ワインが手に入ったから、ボンゴレパスタに挑戦。あさりの酒蒸し+ペペロンチーノ、二つの料理の心得を応用する発展型。結果、少しペペロンチーノ寄りになり過ぎてしまった……。
 それにしても「ボンゴレ」で検索すると、ちょびちょびボンゴレファミリーに行き当たるんな。俺、REBORN!の序盤の空気が好きだったんだけど、序盤を貫いていたら、もう今頃打ち切りなんだろうな。
 なので、序盤っぽい最近の空気は嫌いじゃないです。そろそろ、また変わりそうだけど。

 いっそ、全てとっぱらってエロオンリーにしてやろうか。過程やストーリーなんて、どうでもいいんだよ!
 ……こう割り切りたくなってきた。即ベッドイン、魅惑的だけど色々許されない響きだ。

日々雑談~503~

 週末から一日遅れですが、コピー本「涼宮ハルヒの大図鑑」を公開しました。
涼宮ハルヒの大図鑑
 ウチで出したハルヒシリーズの総括みたいな本ですが、シリーズを読んだことが無い方も資料を見ることで、当サークルの正気を疑ってください。これだけ見ると、ホントにワケの解らんシリーズだ。

 W感想をおざなりにして、デッドプール紹介記事を書いてました。久々に力作、わざわざ画像まで拾ってきて。キャラとしての面白さもあるし、マブカプで知名度を上げれば、一気にスターダムにのし上がれると思うんだけど。隠れた優良株なのかもしれん。

はじめてのデッドプール~日本版~

ふじい(以下F)「アメコミ強化キャンペーンってことでね。今日もまた、アメコミについて語ってみようじゃないかと」

サイレン(以下S)「前回はDCコミックスのバットマンについての話だったから、今日はマーベルコミックス?」

F「そうだな。DCを取り上げたからには、対抗馬のマーベルからも取り上げねばなるまい。マーベルとDCは、日本で言うならば小学館と講談社みたいな関係だからな。時たまクロスする辺りも似ている。そういうことで、今日はマーベルから一人のヒーローをピックアップ。いま全米で人気急上昇中のデッドプール(Deadpool)を紹介だ!」

S「デッドプール? マブカプ3に出るとか言う?」

F「知らないのも無理はない。一応初出はX-MEN派生誌なものの、登場時期の関係で、日本でも放映していたX-MENのアニメには未登場。一応、ウルヴァリン: X-MEN ZEROには重要キャラとして登場したものの、映画のX-MENは色々別物過ぎる。ジャガーノートとサイロックの扱いは流石にねえだろ。閑話休題。言い換えるならば、今現在のデッドプールは、日米間で最も温度差があるヒーローと呼べる。スピンオフムービー「DEADPOOL」も制作決定してるしね。というワケで、こちらがデッドプールとなります」

デッドプール

S「あらやだ。カッコいい」

F「元々凄腕の傭兵だけあって、銃器や刀剣、爆弾に重火器と、使える武器は多岐に渡る。コレにプラスして、死ねないとまで言われる再生能力と装置を使っての瞬間移動が主な能力かな」

S「うーむ。日本のラノベでも使えそうなキャラ設定だなあ」

デッドプール表紙

F「まあこんな感じで身も軽いですし」

S「待って! 俺、それによく似た絵をみたことがあるよ!」

とても良く似た表紙

F「それはそれとして、実はデッドプールにはもう一つ強力な能力がある。少なくとも、この能力を持つキャラクターの類似は殆どないだろ。特に、シリアスな世界観の作品には」

S「流された! んで、その能力って?」

F「それは第四の壁の破壊という能力だ。この能力を持っていると、こういうセリフが吐ける」

デッドプール「おい、ちょっと、黙ってろ! お前のフキダシが邪魔で、向こうが見えねえ!」

S「フキダシ見えちゃってるの!?」

F「第四の壁とは、演劇における演者と観客の境目にある壁のこと。その壁を破壊出来るデッドプールは、コミックの登場人物が知ってはいけないことを知ることが出来る。設定もルールもお構いなしとなる、この能力の発祥の源は狂気! デッドプールと言うキャラは完全に精神が錯乱している。時にはサイコパス、時にはコミックリリーフ! 上辺に騙された諸君を引き連れ、デッドプールワールドに出発だー! ヒャッホー!」

S「今までで一番、ムチャクチャな放談になりそうだぜ……」

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日々雑談~502~

【画像あり】ネットユーザ衝撃!! 顔の半分だけ化粧して女性が超大変身!
「仮面ライダーW!?」
「あしゅら男爵!?」
「トゥーフェイス!?」
 どのキャラを連想したかで、あなたの性格が分かる! いや、誰が何でどのようにかまでは考えてないですけど。特撮ファン、永井ファン、映画ファン?

 電車に乗ってたら、姦しい若者二人が近くにいた。男二人で、女性三人並にうるさい。
 大学生、頭の程度が会話でしれる自称大学生。それにしても背が高く、ほっそりとしている。ほっそりとしすぎてて、気色が悪い。長い足も昆虫の足やマッチ棒のようで、折ってみたいという幼稚な欲求が湧くくらいに、人間らしくない。
 いったい、どんな生活をすれば、ああもバランスが悪い身体になるのだろうか。足も長く、細い身体なのに、気色が悪い。普通足が長くて細ければ、格好が良いのに。肉付きに始まるバランスの悪さが、全てを台無しにしているのだ。
「と言うわけで、細くて足が短いお前の方がマシだと思ったわけだ。ほら、お前バランスはいいじゃん? 頭のデカさと合わせて、SDっぽくて」
 こうやって褒めたのに、管理者に「ゲラアウトヒア(出てけ)」と言われた。なんて理不尽な話だ。

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