日々雑談~818~

 時代に逆らって、世界樹の迷宮Ⅱ挑戦中。先にⅢをクリアしてからⅡって、なにかおかしい気がする。
 現在、3階。一度も全滅していないのが奇跡な程の綱渡りの数々。Ⅲのファランクスって、盾役としてかなり完成されてたんだなあ。槍も使えたし。というか、管理者から送られてくるメールの裏に「コイツ、面白おかしくヒドい目にあって死なねーかな」という感情が透けて見える。おのれ管理者、俺は貴様の思うとおりにはいかんぞ!
 ……実は一回、カマキリと正面衝突して、リセットしたけど。いやまあ! 残り一人のとこでリセットしたから、全滅じゃないしね!
 低い階層で、かち合ったら絶対死ぬような敵を用意して此方の気を引き締めてくれるだなんて。世界樹のスタッフはなんて優しいんだろうか(死んだ魚のような目で)

購入に役立つ、デッドプールさんのエピソード紹介~後編~

ふじい(以下F)「前編、そして中編。なんだかんだで長くなりました。でも、これで最後だ! 」

サイレン(以下S)「デッドプールのシリーズは、日進月歩で増え続けてるし、そのうちまたやるようなんじゃないか?」

F「……うん。そうだね」

Deadpool Team-Up – Volume 1: Good Buddies

F「デッドプールと他のヒーローによる、コラボレーション短編シリーズ。それがデッドプールチームアップ! ウチのサイトでやってるデッドプールさんのクロスオーバーSSにも、この名称を勝手にお借りしています」

S「ゴーストライダーやヘラクレスやパニッシャーのような一線級ヒーローばかりでなく、USエースやザパタブラザーズのような、マイナーキャラともコラボしているんだな」

F「マイナーどころか、他の作品で見た記憶さえ無えわ! マイナーなキャラを、人気急上昇中のデッドプールさんと絡ませて、認知度を上げるという狙いもあるのだろう。出来に、バラつきはあるものの、ゴーストライダー編はかなり見物。ゴーストライダーの頭の炎を消そうと消防車で追いかけるわ、マスクオフの上、自ら両足を切断してフリークスのサーカスに潜入と、やりたい放題のデッドプールさん。この一本だけでも、見る価値があるんじゃないかと」

Deadpool – Merc With a Mouth: Head Trip (Deadpool: Merc with a Mouth)

F「おや? 親切な人が、既にレビューを書いてくれているぞ?」

S「しらじらしいなあ、テメエ!」

F「という訳で、詳しいことはレビューを読んで下さい。ヘッドプールを巡る、一連の冒険。全てが終わり、大団円だ!と喜ぶデッドプールを招き寄せる、超人種族エターナルズ。この冒険をやり遂げた彼ならば、この宇宙に忍び寄る危機をどうにかできると……。大型シリーズのプレリュードでもある本作、でもプレリュード部分は最後ぐらいなもので、話自体は一冊ですべて完結しています。まず買うのなら、コレがダントツでオススメ。星5は伊達じゃない。ちなみに、レビューの関係上、上で上げたのはハードカバー版。安価なペーパーバック版はこちらです。そして物語は下記シリーズへ」

Deadpool Corps Prelude

F「世界の危機を救うには、デッドプール一人の力では足りない。でも、世界を救えるのはデッドプールのみ。なら、デッドプールをいろんな世界から集めりゃいいんじゃね? そんな感じで始まる、メンバー全員デッドプールという夢のチーム、デッドプールコープスの結成譚」

S「女性版デッドプールのレディープールに、子供のキッドプール、犬のドッグプール。そして、頭だけのゾンビなヘッドプールか。これに本家デッドプールを加えた、四人と一匹がデッドプールコープスのメンバーだな」

F「ボケが余っていて、ツッコミ不在。なんて恐ろしいチームなんだろうか」

Deadpool Corps – Volume 1: Pool-Pocalypse

F「旅に出る理由は、世界が滅びる未来変えるため。デッドプールコープス、宇宙へ……! 極彩色の宇宙人たちに迷惑をかけながら、外宇宙を旅する我らがデッドプールコープス。ほんとうに迷惑な、デッドプールコープス」

S「戦隊モノのように、極強な追加戦士まで居るのかよ。まあ、追加戦士というか、追加デッドプールだけど! その名はチャンピオンプール! あれ? 中身ウェイドさんじゃない? 全くの別キャラだ」

F「その追加戦士の中の人は、ハルクやジャガーノートをねじ伏せられるレベルの化物だからな。そんな強者も、状況に流されデッドプールになる世界。それが、デッドプールコープスよ! どっかの世界を旅する仮面ライダーと違って、きちんと完結に持ち込んだものの。どうやらまだ、終わりじゃないようだな

Deadpool Max: Nutjob

F「シメはデッドプールシリーズの核弾頭、デッドプール:マックスだ! ちなみにコレ、成人指定ね。血ィドバドバでるし、モツもバリバリでるし、セクシャラスなシーンも満載よ? マックスの名称を持つ作品が、他にパニッシャー:マックスぐらいしか無い点から、お察し下さい」

S「いわばMAX世界とも言える、別世界のお話なのね」

F「正直、説明とか無理なので、下のキャラ設定を読んで、どんな作品か判断してください」

デッドプール 
 悪の秘密結社ヒドラと戦う、凄腕の殺し屋。なお、この世界におけるヒドラは、現状デッドプールの脳内にしか存在しない組織である。不死身の異名を持つものの、実際はどうなのかは不明。

ボブ 
 アメリカのエージェント。色々な任務を適当にヒドラの仕業に見せかけ、デッドプールに請け負わせるだけの簡単なお仕事に従事。アーッ!な目にあったり、精神病院に置き去りにされたりと、毎回酷い目にあってる。

ケーブル
 デッドプールと双璧をなす、凄腕の傭兵。自称未来人であり、その辺りをボブとは違うエージェントに突っつかれ、デッドプールと同じくいいように使われている。なお、世界観的にミュータントは存在しない筈なので、たぶん普通の人間。鋼鉄の義手は健在ながらも、本編に比べ、恐ろしいぐらいに老けている。70代といわれても通じるレベル。

タスクマスター
 女性。テロリストの育成専門家。少年時代のデッドプールを一人前に鍛え上げた師匠であり、デッドプールは彼女を母のように慕っている。たぶん、CV井上喜久子。

S「カオス極まりねえ!」

F「ケーブルでさえ、全力全開で頭おかしいからな。ネジ一本とか、そういう次元じゃない。という訳で、かなり上級者向けなので、買う際は注意を。エログロへの耐性って、無い人は本当に無いからねえ……」

F「まあ、とりあえずこれで終わりかね。だいたい、事情を把握できているものは紹介できた筈」

S「次はどうするんだ? スパイダーマンの紹介?」

F「いやこれ、真面目な話、一日一本紹介しても、終わらないんじゃないでしょうか。流石はスパイディとしか言いようがねえぞ……」

日々雑談~817~

 ふっ、まさか世界樹の迷宮2(ベスト版)が地元のゲームショップで売れ残っていたとはな。3や1は手に入っても、2は中々見つからなくてねえ。まあ、バグ満載の初期ロット版は、何処の店にも中古であるんだけど。データーがカートリッジに残る仕様上、なんとなくDSの中古には手を出しにくいというのは有る。

デッドプールチームアップ=謎の美女と付き合うため、邪悪な元カレ達を倒そうとするお話。

デッドプールコープス=青い肌の異星人と一緒に、侵略軍と戦うお話。

デッドプール:MAX=ボブがケツ掘られる話。

F「なんかもう、紹介とかこれでいいんじゃないかな」

S「ジャストモーメント」

 いやでも、全くもって嘘はついてないですよ? 
 なお本物の紹介記事は、明日完成の予定です。

ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 感想

 X-MENファーストクラスを公開初日に観に行くと見せかけて、ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦を先に観てきました。決め手は、「最近腰が痛いから、長時間のX-MENはキツい!」という、管理者の泣きでした。そしてゴーカイジャーの80分も時間にすると結構長いと気付いたのは、上映終了後。管理者の腰、危うし! 
 実際のとこ、映画としてはそんなに長くないのですが、戦隊モノの映画は併映が多く、上映時間80分というのは稀有な長さだったり。なのでえらく長く感じました。単独上映だったゴセイジャーVSシンケンジャーでも、上映時間60分だったからね。電王トリロジーレベルかよ。

 以下、ネタバレ感想。オールスター映画としては、抑えるところをかなり抑えている良映画。山場の連続は、飽きが来ない。ここいら辺は、山場のオールスター集結まで時間がかかるライダー映画にも見習ってほしいぜ……。

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日々雑談~816~

 そう言われてみれば、そう取れちゃうかー……誤解を招きそうだったので、急遽此方のWEB拍手返信を。

>こちらのブログに影響を受けてケーブル&デッドプール誌を読み始めたのですが、途中からケーブルいなくなっちゃうんですか……アレ?デッドプールよりケーブルのが頭おかしくね?な展開を楽しみにしていたのでちょっと残念

 ケーブルが消えた一時期はデッドプールさん単独主演状態ですが、その後の巻でケーブルは現代に帰って来ます。本当に居なくなるのは、このシリーズの最終巻です。
 ちなみにこの時のケーブル。もう自分は過去に戻れないと思いこみ、現代に置いていった二人の恋人のことはサッパリ忘れ、未来で新しい恋人を作ってました。やってみたら、戻れてしまい一波乱。やっぱネジ外れてるな、この男。
 ただ、ケーブル不在の時期は、デッドプール視点でケーブルとの絆が強調されるエピソードも多く、ケーブル&デッドプールとしての体裁は保っていた気がします。

 という訳で、放談の方も少し修正しておきます。ケーブルの異常な部分は、一度不要や捨てざるを得ないと感じた物への、異様なまでの執着の無さだよなー……。

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