Spider-Man: Edge of Time レビュー
ふじい(以下F)「世の中がバットマン:アーカムシティで騒がしい中、実は今週、Marvel側のキャラゲーことSpider-Man: Edge of Time(略称EOT)が発売されました」
サイレン(以下S)「前作のSpider-Man: Shattered Dimensions(略称SD)はお前さん、手放しで褒めてたな。確か開発会社は同じだろ」
S「と言うことは、十分期待が出来る新作ってことだな」
F「ちなみにこれがEOTのトレーラーだ」
S「うむ。本家スパイダーマンとスパイダーマン2099の共闘というわけだな。あれ? SDって本家と2099とNoirとアルティメット、四人のスパイダーマンが出てなかったっけか……?」
F「減りました。がっつりと。EOTは、本家と2099の二輪体勢です。補足しておくと、SDの後にEOTが作られたのではなく、EOTとSDは同じ会社で平行して作られていた。つまり、SDとは違うアプローチで作られた作品ということだな。まあ、大筋は三人称視点のスイングアクションなので、変わらんけどさ」