日々雑談~5768~
このあと10時より配信✨
『#ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』Episode5💫かつてウルトラマンを苦しめた強敵がタルタロスの元へ集結していく中、修行に励むトライスクワッドを宇宙恐魔人ゼット率いる強力なゼットン軍団が襲撃する!
⬇視聴はこちらからhttps://t.co/tIGKfeXEpL#UGFTAC pic.twitter.com/RtWZZgyEBw
— 円谷プロダクション (@tsuburayaprod) January 10, 2021
久々のトライスクワッド! 復活のバット星人! 宇宙恐魔人ゼット率いるゼットン軍団襲来!
これでもまだ時間も出来事も半分くらいで、まだグリージョVSノイズラー&ザンドリアスやジョーニアスVSアブソリュート・タルタロスが残ってんだから、濃密な話だったわ。
しかしまあ、作中で明言されていないものの、ちょっとヘタっているゼットンのスーツを状態がちゃんとしているゼットンのスーツを並べることで二代目ゼットンらしくしているのは、分かる人に分かって欲しい力技すぎる。しかし意味合い的には他律ではなく自律型のゼットンを作るってことなのに、「今までのゼットンには心が足りなかった!」とバット星人が言い出すの、ちょっと料理漫画っぽかったですね。心の料理!
ギャラクシーファイト視聴前「タイタス、いくらなんでもマッチョすぎるだろ……里帰りしたら、浮くのでは?」
視聴後「U40はキン肉星。お願いマッスル」— 藤井三打 (@nikuzousui) January 10, 2021
色合いや仕上げの具合でアニメから出てきたような風貌を持ちつつ、アニメにおける筋骨隆々さとタイタスに通ずるたくましさも加えた結果、えらく肉体に圧のあったウルトラマンジョーニアス。∪40最強の男、それは強さだけでなく、佇まいでもわからせる。ギャラクシーファイトに出てくるウルトラマンたちは、全員見せ場があって強えよなあ……。
日々雑談~5767~
【100万PV超えでトレンド入りを果たした話題作!】
『デッドプール:SAMURAI』第4話更新!https://t.co/0vK2NGQ5TQ#キャプテンアメリカ に命じられて向かった先は…⁉︎
シンビオートや変態◯面までなんでもありのスーパーコラボマンガ!#デッドプール #デッドプールSAMURAI #マーベル #marvel pic.twitter.com/rAKn2flzCj— 少年ジャンプ+ (@shonenjump_plus) January 7, 2021
100万PV超え……やっぱデッドプールはネット強いんだなあというのと、そんだけ注目を集めていれば、連載ラインを維持できるだろうという安心感。今のジャンププラスというか、WEB漫画界隈は、挑戦的な新作や過去の名作が跋扈する雑誌並みの激戦区だからなあ。雑誌と比べて枠が広めとは言え、連載陣に残るだけの力を持つのは大変なことよ。
・実はスパイダーマンや元祖ヴェノムより先にシンビオートと合体していた(豪快な後付)
・シンビオートの悪魔、カーネイジとの死闘を経験。
・エージェント・ヴェノムとはかつてのチームメイト。
・意外と強いぞヴェノムプール。
デッドプール、経歴的にはもうシンビオートの専門家だよな……。 pic.twitter.com/YsSytuwfu0— 藤井三打 (@nikuzousui) January 8, 2021
・意外と強いぞヴェノムプール。
次元によってムラっけはあるものの、大半のヒーローとヴィランとついでに世界も消したEarth-90211のヴェノムプールは、ライダー換算オーマジオウ級でもいいんじゃないかな。— 藤井三打 (@nikuzousui) January 8, 2021
デッドプール・キルズ・マーベルユニバース・アゲインでもスパイダーマンを食い殺してると、ヴェノムプールはなんつーか侮れないんだよな……。強化形態の概念が薄めなアメコミにおいて、あえて強化形態と呼んでもいいバージョンかもしれん。
親身なキャプテン・アメリカにシンビオートの早期登場と、昨今のマーベル本家の流れに合わせつつ、独自の世界観を築いていくのがデッドプール:SAMURAIの作風っぽいな。現状の方針としては、最良に近いんじゃなかろうか。
— 藤井三打 (@nikuzousui) January 8, 2021
海外の作品から漫画を模索した手塚治虫や、ウルティマのローカライズではなくドラクエの制作に向かった堀井雄二や中村光一と、他所の作品から影響を受けつつ独自を編みだすやり方は、日本の水に合いますしね。王道であり、鉄板。
— 藤井三打 (@nikuzousui) January 8, 2021
というか……日本における作品のアメコミらしさを評価する層、いわゆる邦訳や原書を読む域のファン層の数で、連載漫画を支えきるのは難しいんじゃないかな。見習うことに限界があるなら、混ぜてこねて考えて、とにかく前に進むための手段を構築するしかないでしょ。
— 藤井三打 (@nikuzousui) January 8, 2021
たとえば台詞やナレーションの量を増やして、動画的なコマ割りより静画的なコマ割りに寄せて、なんなら本国からアーティストやライターを呼ぶくらいにアメコミに寄せたとして、それで連載枠を維持できるほどの人気を維持し、日本の漫画ファンに受け入れられるかと聞かれたら、正直難しいと思うんですよね。だったら、漫画ファンのような広い読者層に受け入れられるための手段は摸索するべきだし、その挑戦は応援したいところ。今の所、フルスイングで面白いから、がんばれー!って感じだしな! がんばれー!
日々雑談~5766~
このご時世で更新無しで消息不明状態は、いろいろマズイのでは。
すみません。いろいろバタバタしてましたが、体調は健康そのものです。
報告と更新が遅れ、申し訳ないです。今の状況だと、健康もいつまで……というのもありますが、正直コレは気をつける以外のやり方がないですね。
サイバーパンク2077、クエストの設計やオブジェクトの配置、スキルとステータスの調整で、ギアーズ・オブ・ウォーのような正面突破も、ウォッチドッグスのようなハッカープレイも、アサシンクリードのようなステルスプレイも全部許容しているのは評価高いな。
— 藤井三打 (@nikuzousui) January 8, 2021
ステルスや正面突破と手段を選べるゲームは、どうしても手段に順位がつきがちなものの、サイバーパンクはどの手段も一長一短で上手くバランスが取れている感じ。パワー一辺倒のキャラでも、扉をこじ開けてのショートカットでステルスキャラ以上の隠密が出来たりするし。
— 藤井三打 (@nikuzousui) January 8, 2021
ちょびちょびやってる、サイバーパンク2077。どの能力値を上げても一長一短なバランスは、簡単そうに見えて難しい。能力値によって身体に埋め込めるインプラント(装備)の違いや、従来の重火器に近いパワー武器に誘導や障害物貫通などの能力を持つテック武器への適正度合い、方向性の違いはいくつもあるので、どれを選ぶかはプレイヤー次第。主に装備や道具を作るための技術方面に全振りしても、解錠によるショートカットやグレネードにテック武器の強化が出来るので、ステルスや戦闘にも適応できるのは面白い。一見、技術って非戦闘スキルなのにね。
サイバーパンク、期待されていた次のフィールドに進むゲームではないものの、既存のフィールドでの最先端には十分達しているのでは。次のフィールドは、ハードの性能的に、まだ人類がその次元にたどり着いていない気がする。
— 藤井三打 (@nikuzousui) January 8, 2021
これ以上となると、NPCにその場でシナリオや反応を作れるほどのAI搭載までいかないとしんどいわよね。それにしても、全体的にハードの性能が追いついてない部分は目立つのですが。俺、PS4でやってるけど、こんなにフリーズするゲーム、始めてだよ。それでも投げ出さないほどの魅力があるのは間違いないんだけど、だからこそ惜しいなあ……。
日々雑談~5765~
これほど静かな正月三が日は始めてだ……というくらいに、大人しくしておりました。いつもだったら飲んだくれているものの、最近は飲酒を控えているので、それもなあと。結果的に、状況も行動も内臓も大人しいことに。体内時計が早起きに寄ったこともあり、これほどまでに健康寄りな新年ははじめてかも知れない。世間がコロナに脅かされている今、あくまで個人の問題でしかない上に、感染した瞬間に崩壊する砂上の楼閣ですけどね。それでも、なるたけ砂は積んでおきたい。むしろ砂もなかったら、更に大変だよ。
というわけで、新年初の更新となったのは、キン肉マンの記事でした。キン肉マンの記事でもあり、プロレスの記事でもあり。というか、いいレスラーやいい試合の判断って難しいんですよねー。自分が目立ってナンボなら、相手を立たせる名勝負製造機の藤波辰爾の評価は低くなるし、相手を輝かせてナンボなら、相手の光をかき消す勢いでまばゆい武藤敬司はどうなの?となってしまう。観客が金を払いたくなるレスラー、プロモーターが使いたくなるレスラー、どっちかに該当すればまず一流って考えていいのかなあ……。
しかしキン肉マンは漫画であり、レスラー兼プロモーター兼マッチメーカー兼その他諸々と、興行のほとんどをゆでたまご先生が動かしているわけですが、実際のプロレスとなると、今挙げた全部の役職に自我が入るから更に大変だよ。レスラーが言うこと聞くかどうかもわからんし、きっちり仕事をこなすかどうかも確率論。100%出来る人間でも、言う事聞かなきけりゃアウトなわけで。でも、漫画は漫画で、浮くも沈むも作者にほぼ委ねられると、これはこれで大変なのですが。どこも楽じゃない、この一言に尽きますね。