日々雑談~5864~

 緊急事態宣言が39県で解除か。まだ解除されてない都道府県もあるし、解除が油断につながらないようにする必要はあるものの、状況改善に向け一歩前進となったのは間違いない話。このまま、三歩進んで二歩下がることが平然と起こるのがウイルス災害なものの、順調に収束に向かってくれればいいんだが。

 落ち着いたら、もうほんとフラフラ出回りたい。フラフラ出来ることの尊さをここまで思い知るとは思わんかったわ。

 

 ちょびちょび進行中の、360版インクレディブル・ハルク。現時点でハルクを倒すため&それとは関係ないところで、ニューヨークに武装ヘリや戦車やフライトユニットや地震発生装置や生物兵器が投入されてて、スパイダーマンも頭を抱えるレベル。チタウリ進行よりもひっでえことになってる時点で、量産型ハルクバスターを導入するのは間違ってない。たとえ、火事に改めてダイナマイトを投げ込むような行為だったとしても!

 一枚目の写真、ハルクの周りで火花が散ってますが、これ実は銃撃なんですよ。軍隊から逃げてる途中、デイリー・ビューグルを見つけて感動してたら、装甲車に追いつかれましてね? なし崩しで乱闘になった結果、気づいたらこうなってたわけで。わざとじゃ、わざとじゃないんです!

 自分でやっておいてアレですが、やっぱニューヨークが更地になる前に、どんな手を使ってでもハルク止めた方がいいんじゃない?
 

日々雑談~5863~

 第9回シンデレラガール総選挙&ボイルアイドルオーディションの投票期間は5月15日までだから、もう流石に投票せんとねえ。ログインボーナスやイベントで票を稼いだ以上、手に持ったまま腐らせるのは避けたいところ。

 しっかし、今回は中間発表も無いし、運営が過度な応援活動へ釘を差したこともあり、動きが深く静かでまったく読めんな。シンデレラガールはおそらく北条加蓮や遊佐こずえのような前回上位勢が取りそうだけど、この上位勢の中にガタ落ちも爆進もどっちもありあえる、夢見りあむがいるからなあ。一年経ってもこういう印象な辺り、アイツほんと台風の目としての完成度高いな!
 
 そして更に読めない、ボイルアイドルオーディション。声付き当確ラインギリギリだった工藤忍、ブルーナポレオンリーチな松本紗理奈はたぶん上に来るとは思うんだけど。誰が来ても声がつく以上、オールオッケーじゃない?と思えるのは、ボイルアイドルオーディションのありがたさよ。

 まあ、とにかく声がついてほしいのは、ヘレンやのあさんのような、いったいどうなるかわからんメンツだけどな! ボーカロイド高峯のあもありえるのでは!?

日々雑談~5862~

 異世界で未来の宇宙蛮族スタークが出ている時点で、2号ライダー誕生エピソードどころじゃないよなあ……。あくまでこの話は、ウォーマシン誕生秘話としては前段階。トニー・スタークの持つ知性と技術に焦点を合わせつつ、後に迎える心身の限界の過程となるエピソード。これはこれで、単独でいいエピソードなんだけど。

 でもやっぱ、ウォーマシン誕生秘話は周辺がなんか濃いんだよ……! ウォーマシンが出た映画アイアンマン2の決戦の舞台が日本風の庭園だったの、このマスターズ・オブ・サイレンスの影響じゃないだろうな?

 まああと、トニー死亡の報せは全世界に流れるわけですが、アメリカ国旗を半旗にして哀悼の意を表するアベンジャーズと並んで、国民に喪に服すよう命じるドクター・ドゥームの姿も描かれているのはやはり印象的。ここらへんは、大物悪役の面目躍如。ただ、ローディーが想定するトニー死後に暴れまわる悪党の中に、ジャスティン・ハマーやクリムゾン・ダイナモやマンダリンと一緒にカウントされてたけど。このメンツと違って、ちゃんと敬意を示したのにねえ……。

 しかしこう、アンリミテッドのアメコミはまだまだ面白いものが眠ってるな。せっかくだから、そのうちまた何か紹介しよう。

日々雑談~5861~

 Kindleの方でいくつか無料公開のアメコミ(原書)が出ているようだけど、そもそも電子書籍のアメコミは結構な大盤振る舞い。Unlimitedの方針は「有名エピソードを公開しつつ、その前後は有料」と有名エピソードをフックにして引っ張ろうとしている感じなものの、有料がまず安い。年代によってばらつきはあるけど、旧作なら缶ジュース相当もザラ。勢い任せで買ってしまっても、後悔はしない金額でしょう。

 今はアメコミの流通を扱う会社の営業休止により、紙媒体の新刊の供給が止まっている状況。つまり、全世界のアメコミを扱うコミックショップは新刊でなく既刊を売る必要があるのですが、もともと既刊の安売りや検索性能の高さはもともと電子書籍の得意技であることを考えると、ちょいと厳しい状況。電子書籍も紙媒体にあわせて新刊の配信を停止している辺り、気は使っているんだけど……。

 もちろん、すべての本が電子化しているわけじゃないし、たとえば日本のコミックショップでは電子化がほぼされておらず、それなりにレア度も高い邦訳版を推すような工夫もしています。ここらへん、上手くバランスを取って、紙も電子も双方生き残って欲しいね。しかしまあ、日本のマンガ業界でも休載や休刊はあるものの、ここまで突っ込んだ話までには発展していないわけで……アメリカは、コロナのせいで本当に大変なことになってるんだな。

日々雑談~5860~

 ようやく山場を越えたので、数日ぶりにゲーム版インクレディブル・ハルクを触ってみる。
 走れば豪快、殴れば豪快、立ってるだけでも豪快と、とにかくパワーファイトを楽しめるので、疲れた今の心身には良い清涼剤。

 街中で暴れると主人公をどうにかしに公権力がやって来るのはGTAと変わらないんだけど、ハルクの場合、まず第1段階から警察すっ飛ばして軍隊と装甲車来るからね……。人間なら当然アウト、スパイダーマンでも油断すれば危ういマシンガンの集中砲火も、若干体力が削れたかな?くらい。暴れ続ければパワードアーマーや戦車と流石に侮れない敵がやって来るけど、一撃で周囲をビルごと破壊するガンマウェイブや街頭を掴んでリーチを伸ばすなどの策で十分対応できる範囲。そもそも、ハルクのダッシュとジャンプがあれば、機動力で敵を振り切ることもそんな難しくないしな。うむ、これは敵目線だとクソゲーかよ!と泣き叫びたいくらいのオーバースペックだわ。

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