日々雑談~786~

 か、身体の至る所の疲れが身を蝕む! 若くねえなと言いつつ、肩をぐるぐると。あと、イベント2連続参加という初の体験が終わったことによる、緊張感の喪失。肉体と精神の両方から倦怠感が襲ってきやがる。まあ、色々まだまだやることはあるので、そうも言っていられない。若くないなら若くないなりに、やりようはある。

 ワールド・ウォー・ハルクの記事も書いているけど、昨日買ってきたJJLA/Avengersが心底おもしれえ。なんかもう、こっちに浮気してもいいんじゃないかってぐらいに。画像一枚で表現するとしたら、こんなお話。

選ぶ→さいきょう

 最強の男が装備する、最硬の盾と神代の槌。前回の企画でヒーロー対ヒーロー&アマルガムによるヒーローの融合を書いたから、今回は正義対巨悪を書くよ!といった感じ。この最強装備でも、まるで叶わないと言えば、敵の強大さが分かっていただけるかと。ギャラクタスが普通に負けたしな!
 どれだけのキャラが出ているかと言われたら……先日出た、マーベル・アベンジャーズ事典に記載されたキャラの殆どが善悪どちらかの陣営で参加してます。つまり、DC側もそれに比肩しうるレベルのキャラ数が。ひとコマだけのキャラも多いとはいえ、圧巻の一言。
 とりあえず、管理者にちゃんと見せてみるか。リアクション次第だけど、十中八九放談のネタには使えるな。

日々雑談~785~

 コミティアより帰還しました。直接励ましの言葉を頂いたり、ラブコメガネ部のアンソロがとんでもなく良い出来だったりと、中々に好感触なイベントでした。いやー、毎回こんな感じなら、すげえ楽しいのに。
 そして帰り道に、前々から気になっていたDCとマーベルのクロスオーバー作品「JLA☆Avengers」を発見し購入。歴代アベンジャーズ&歴代ジャスティスリーグVS歴代悪役連合の大乱戦がおもしろすぎる。GLAが参戦したり、バットマン対タスクマスターの対決が見れたりと、ウチのサイト的にも美味しすぎるぞ。X-MENが出ていないせいか、赤タイツはお休みだけど。その代わりにデスストロークさんが参戦しているので、やはり美味しい本。

 いろいろな話や更新は明日以降に回すとして、今日は限界なので寝ます。これでしばらく、イベント関係はお休みか。夏コミ、受かってるといいなあ……。

日々雑談~784~

というわけで、本日はCOMITIA96です! こんな時間にSSアップするとか、正気じゃねえな! いやあ、寝付けなかったものでして。つい勢いで。
 自分のサークルの代表者として、ラブコメガネ部の一部員として頑張ります。それでは今度は本当に就寝します。それでは、お会いできる方は明日に! では!
 ……いったいなんなんだ、このテンションは。

デッドプール チームアップ! 涼宮ハルヒの憂鬱 前編

 小春日和で頭が寝ぼけていたと言わせてもらおう。授業が終わって、“所要のため少し遅れるわ、ちゃんとあたしを出迎える準備をしておくように”と今の俺以上に寝ぼけたことをハルヒが言い出して、SOS団の部室に着いて、定位置に陣取っていた長門に挨拶して、席に着いた所で、メイド服の朝比奈さんがスススっと出してきたお茶を飲んで。ここでようやく、何かがおかしいと気付けた。
「おい、長門。これはどういうことなんだ?」
「……ユニーク」
 そりゃ確かにユニークだよ。ただコレは、笑えるユニークではなくて、困るユニークだろ。
「ふぇ? どうしたんですか、キョンくん?」
 まずは、俺が反省しなきゃいけないな。部室でメイド服を着て、かいがいしく作業をしてくれる人=朝比奈さんと、思い込みすぎていた。
 よし。俺は反省した。だから正々堂々と、目の前の赤い物体にツッコむぞ。
「誰だ、お前!?」
「え? 朝比奈みくるですけど……」
「俺の知ってる朝比奈さんは、俺より背は低いし、変な赤いマスクは被ってないし、赤いタイツの上にメイド服を着たりなんかしないし、筋骨隆々でも無いからな」
 俺より背が高くて、変なマスクを被っていて、筋骨隆々な男は、なんでばれたのか!という顔をしていた。いやいやお前、まさかメイド服を着ていれば朝比奈さんに化けられると思っていやがったのか? 口調まで真似やがって。
「どうせ小説だから、口調さえ真似てれば、バレねーなーと思ってました。キミはこのトリックを見破れたかな!?」
「何を言いたいのか知らんし、誰に向かって指さしているのかも分からんが、とりあえずお前は、日本全国の推理作家に土下座してくれ」
「すいませんでしたー!」
「ホントに土下座したー!?」
 謎の赤タイツはメイド服をキチンと折り畳むと、三つ指をついての見事な土下座を披露した。なんでコイツ、正体が外国人っぽいのに、ここまで綺麗な土下座が出来るんだ。
「それは、どげせんを読んだからと、言わせてもらおうか! 長門有希ちゃんにも、こうやって漫画を読んで欲しいところだね。まあ、この話は原作準拠だから、徹夜でゲームなんてしたりしないだろうけどねー」
 長門のほっぺたを突っつこうとする赤タイツ。長門は片手で本を押さえたまま、ぺちっと叩く。それでも諦めない赤タイツと、触らせまいとする長門。つんつんつん、ぺちぺちぺち。最初はゆっくりだったものの、やがてやりとりは光速へと。元より超人的な長門はともかく、同じぐらいの速さで付いて行っている、この赤タイツは何者なんだ。
「誰と聞かれたら答えなければなるまいよ! 俺ちゃんの名前はデッドプール。アメリカで大人気、日本で話題沸騰中、スカンジナビア半島ではどうだか知らない、正真正銘のカナディアンスーパーヒーローだぜ!」
 スパイダーマンのパチもんっぽい男は、いかにもそれっぽい派手なポーズを取って大仰に名乗りを上げた。長門の頬を突く作業は止めないまま。
 長門よ、なんならそのまま、その赤いのの指を折ってもいいぞ。俺が許す。

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今後、通販での新刊取り扱いについて

 ちょっと早めのアナウンスをした方がいいかなということで、WEB拍手返信&告知的なお話を。

>初めまして、ちはると申します。アメコミカタツキの購入を考えているのですが、今回のデッドプール本が通販可になる予定があれば合わせて買いたいです。通販の予定に関して教えて頂きたいです。

 ありがとうございます、ちはるさん。通販に関しましてですが、受付自体は本日より始めようと思っております。ただし、直接イベントに来ていただいた方との兼ね合いもありますので、発送はイベントから約一ヶ月後、今月月末以降となりますが、それでもよろしいでしょうか? 受付は行っておりますので、必須事項を記入の上、通販アドレス宛にメールをお願いいたします。

 当面、新刊通販に関しましてはイベント当日から一ヶ月後(約30日後)の発送を目安にしていこうと思います。なお、受付はイベント当日以後より開始致します。以上、同人誌通販に関してのお知らせでした。

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