２６話 本日のオオイチバン
かくして道は開かれる～異世界本場所生誕秘話～／藤井 三打 – カクヨム https://t.co/zMPmJV0pbg
最新話更新しました。小説一冊単位で見た場合、ここが第一巻のエピローグ直前クライマックスです。— 藤井三打 (@nikuzousui) September 25, 2020
最新話の直リンクはこちらになります。どこの世界でも、周りを牽引するのに必要なのは、不合理なほどの意地ですよ。https://t.co/zs2JDKOkTP
— 藤井三打 (@nikuzousui) September 25, 2020
前回、更新を落としてしまったものの、そのぶん力は込められたかな……とも。もうおそらく世に出ることはないですが、書いてあった第一稿だと、もう少し絵面的には派手寄りだったものの、ちょっとテーマが弱かったものでして。とりあえずの区切りが近い今、ちょっとこれは書き直さないといかんよねと。ぶっとい背骨のごときテーマの確かさ、ホント大事。
特撮のDNAを見た後、漫画のDNAとも言えるトキワ荘マンガミュージアムへ。なんか今日一日で、創作のDNAが体内に溜まった感じがするぜ……！ pic.twitter.com/KPfZlkyx4I
— 藤井三打 (@nikuzousui) September 24, 2020
特撮のDNAを見ようという目的意識と、いつまでもってのは辛いなあということで、久々に東京へ。なんとかネット経由でどうにかなってしまったので、こうしてちゃんと上京するのは実に数カ月ぶり。電車の乗客はほぼ全員マスクを装着、街に至るところには消毒液、やけに数の多い休業中の看板……久々に上京した俺が言うのも何だけど、感染防止と経済政策を同時にやらんと、おそらく取り返しのつかないことになるな。それが矛盾に近いことはわかっているものの、それでもどうにかせねばというのが難しい。
細かい感想は明日以降に回すとして、創作のＤＮＡの注入か、気分転換か、それとも両方か。とにかく現在、ちょっとだけ心が軽やかと言うか前向きになってますね。創作者の端くれとして、俺も頑張ろう。
剣と魔法のファンタジー世界における銃火器のありかた。サンプルとして面白いのは、アリスソフトのランスシリーズかね。あの世界、鉄砲型兵器の開発ツリーがバズーカから始まったので、戦車や固定砲台はあるものの、拳銃やライフルが無いのよね。
— 藤井三打 (@nikuzousui) September 23, 2020
ランス世界の鉄砲型兵器は、ヒロインの一人であるマリアが開発したチューリップ１号（バズーカ）から始まったものの、１号の携帯性や拡張力の高さ＆対怪物に戦争と高火力が求められる状況というのもあってか、２号は固定砲台、３号は戦車と、火力方面の強化が目立つことに。
— 藤井三打 (@nikuzousui) September 23, 2020
ただ、JAPANの種子島家がチューリップ１号を元にした火縄銃の開発に成功したので、そっち方面が発展していけば、拳銃やライフルが出る可能性は無きにしもあらず。あと一応、異世界転位した警察の方が拳銃を持ち込んでたので、そこからなにか始まる可能性も……無いかなあ。
— 藤井三打 (@nikuzousui) September 23, 2020
なお、魔物側にはマリアを凌駕する開発力持ちの魔人パイアールというのがいるのですが、コイツの場合はロボットにパソコンに人工衛星と、もう行くところまで行っているので、鉄砲型兵器に手を出す理由が皆無というか……。一代限りの天才の究極系のキャラなので、普及力も皆無ですしね。
— 藤井三打 (@nikuzousui) September 23, 2020
ファンタジーと銃火器の話をTwitterで目にしたので、ランスシリーズにおける銃火器の扱いについて書いてみる。
Twitterだと削ったけど、そもそも魔法や既存のアイテムで十分事足りるので軽火器を作る必要性が無い＆この世界の主教であるＡＬ教団が過度な科学技術をバランスブレイカーとして管理封印しているという事情もあります。電気、神学、蒸気機関などの開発者は、ＡＬ教団本部で首のみがホルマリン漬けにされていると、かなり悲惨なことになってますし。マリアも原子力を思いついたことで危うかったものの、最終的に自主的に封印することで解決。パイアールはいくら優れていても、他人に伝承することがクソ苦手な上、一代限りなので、問題なし。
開発者としてはパイアールが上なものの、発明家としてはマリアの方が優秀。この辺、シリーズ最強クラスの頭脳キャラとシリーズメインヒロインの間で、上手い落とし所が作れたんじゃないかと。
マリアはメインヒロインだし、きっと運命の女。いいね？
２９年間やっていただけあって、やはりランスシリーズの世界観は、参考になる情報が多いな。エロゲーなので、ファンタジー的な考察から外される面もあるけど、外すのは本当に勿体ないですよ。
— 藤井三打 (@nikuzousui) September 23, 2020
ほんとねー、交通網にＰＣと、他にも見るべきところはたくさんあるのに、エロゲーの壁が邪魔しちゃうのよね。ある意味、少人数で学べて美味しいってのはあるけど、それよりも多くの人で語り合いたいもんだぜ。
かくして道は開かれる～異世界本場所生誕秘話～ – カクヨム https://t.co/zMPmJV0pbg
本日２２：００更新予定でしたが、こちら大変申し訳ありませんが金曜２２：００更新に延期させていただきます。— 藤井三打 (@nikuzousui) September 22, 2020
現状の最終話直前、エンディングも含め、大幅に書き直しというか１から書いている状況でして、ちょっと今日は都合も含め間に合わないかなあと。くそう、俺の手元にシルバーウィークがあれば……！
— 藤井三打 (@nikuzousui) September 22, 2020
というわけで、今日は更新が出来ませんでした。何気にこの連載だと初ですね……金曜更新に向けて、しっかりとしたエンディングを作れるよう、準備していきたいと思います。こうなった以上、妥協はできんぜ。
ようやく山場を越えたかーと落ち着きつつ、アレ？ ここに書くこと無いな？ と思い至る。
なにしろバタバタしてると、読んだり書いたりのインプット＆アウトプットの機会がないからねえ。というか、新しいことをする気力がなくなる。結果的にやることが、すでにクリアしたＲＰＧのレベル上げや既に何度も読んだ作品を１から読み直すとか、どちらかというと惰性的な方向に。惰性は惰性で、突如「あ」と閃いたりするのであなどれませんが。
有言実行三姉妹シュシュトリアン 第40話[公式] https://t.co/7zp9XggHXE
奇跡のコラボや越境って言葉が、こうも似合う話もそうそうあるめえ。既知なら思いだせ！ 未知なら驚け！— 藤井三打 (@nikuzousui) September 21, 2020
このネット時代、少しだけやる気を出せばとんでもないものが見つかるんだから、おもしろ愉快で恐ろしい話だね！
東映制作のシュシュトリアンにウルトラマンがいるってだけでとんでもないのに、ここに日曜９時やフジテレビも入ってくるんだから、資料や映像がなければ「ホラでしょ？」と疑われてもしゃあないレベル。ウルトラマンVS仮面ライダーにシュシュトリアンと、９３年は日本ヒーロー業界の両巨塔であるウルトラマンと仮面ライダーが最接近した時代だったんだなあ……。
