お知らせ
冬コミの準備+体調的な面もあり、本日の更新はお休みさせていただきます。
カオチャノベライズ発売日に至ったことで、張り詰めていたものが緩んだ影響ですかね。なんにせよ、まだやることは沢山有るので、一段落まで頑張らないと。
わたし、がんばります!(by島村さん
冬コミの準備+体調的な面もあり、本日の更新はお休みさせていただきます。
カオチャノベライズ発売日に至ったことで、張り詰めていたものが緩んだ影響ですかね。なんにせよ、まだやることは沢山有るので、一段落まで頑張らないと。
わたし、がんばります!(by島村さん
今現在も冬コミ作業中です。申し訳ありませんが、本日の更新はお休みさせていただきます。今まで文字数を追求したレイアウトでしたが、今回は読みやすさに関しても気を配ってみます。さて、何処まで詰めていこうか……。
今日は、ほぼ一日中、ちょっと遠出してしておりました。CHAOS;CHILD とある情弱の記録が書店にあるのを眺めつつ、STEINS;GATE 0を買い、軽く祝杯をあげて……その結果、現在この時間も冬コミ作業中なわけですが。今日明日明後日あたりが佳境ですので、こちら更新少し簡易的なものになると思います。ご容赦ください。
よーし、今度はTYPE-MOONだ!
「仮面ライダー バトライド・ウォー 創生」創生PV、新システムに本人CV陣の判明と、かなり突っ込んできたな。響鬼&威吹鬼を、細川さんと渋江さんが担当することになるとは! 照れくさそうに決めるライダーダブルキックが、実にらしい。
新システム、タッグパートナーとしての参戦ライダーも気になるところ。プレイアブルでなさそうなのは残念なものの、出ないよりはまあ……鎧武勢で音沙汰なかった龍玄も、ここに回されるのかしら。
あと気になるのは、PVに出てたゼクロス。今のところ、タッグパートナーっぽいけど、主役ライダーだしなあ。どうなるんだろう、忍者ライダー。
ついに12月10日、自分の商業としての処女作となる『妄想科学ADV CHAOS;CHILD とある情弱の記録』が発売となります。
公での仕事というと、今まで何度か雑誌やコラム等のお手伝いをさせていただきましたが、こうして自分の名が商業誌の作者として登録されるのは、始めてです。当然ながら、こうやってライトノベルを一冊、しっかりとした形で書き上げたのも、始めてです。
こうしてライトノベルの仕事を請け負うには、色々な手段があると思います。剣術に例えた場合、道場に通いしっかりと実力をつける、大会で優勝し名を挙げる、その結果、御前試合という名のデビューにこぎつけるわけですが。自分の場合、山奥に篭って「オラ、天狗様みたいになるだ!」とよくわからない方向めがけ自己流で鍛えていたら、いつの間にか御前試合に参加することになっていたというか。人の縁やタイミングなど、色々あってのことなのですが、ルートとしては結構変則的だったと思います。そもそも、小説サークル主催とはいえ、経歴的にはライトノベルよりもアメコミ関係のイメージが強いでしょうし。
ただ自己流で鍛え続けていた結果、道場で学んだ人間、普通の大会優勝者なら知っているような、ルールや技術を知らず、この数ヶ月間は作業を進めつつ、自己流でない正しいやり方で自らを鍛え直す時期でもありました。その間、サークル活動やホームページの更新がなおざりになってしまいました。自分でもわかっていたのですが、当時その理由をココに書くわけにはいかず。この場で、改めてましてお詫びします。
これで自分の経歴に「ライトノベル作家」が加わったわけですが、ホームページやサークルとしては、今のところ特に変更はありません。アニメや特撮や漫画や歴史やプロレスや、いろいろな話をしつつ、時折アメコミのレビューやSSをアップしたり。自分の“楽しい”と思ったものを、楽しく愉快に取り扱っていきたいと思います。楽しさのもとにおいて、全ては平等なのです。
自分の楽しいをおすそ分けすれば、それが思いもよらぬ方向につながった結果、みんな纏めていいことがあるかもしれないし、そこから自分にもいいことのおすそ分けがあるかもしれない。モットーは、遠回りに打算的です。
自分が本文を担当させていただいた、『妄想科学ADV CHAOS;CHILD とある情弱の記録』。今月10日発売です。そろそろ差し迫ってまいりました。
なお、電子書籍となるKindle版もあります。配信速度的に、こっちの方が入手自体は早いかもしれませぬ。
先月発売されたデッドプールVol.2:ソウル・ハンター、時間ができたら改めてレビューしたいなあと思いつつ、読んでるものの……これブラックなネタや一歩間違えればディスりになるネタや政治的にあかんところ引っかかりそうなネタと、さじ加減ホント難しいな! なあに、大丈夫だ。シリーズが勧めば進むほど、もっとヤバくなっていくぞ! いっそもう、覚悟を決めるしか無いのか!
>自分はいまだに四十七士編の続きを切望しています。三条陸さんの得意な少年漫画風のストーリーにドハマリして毎週ワクワクしていました。現実厳しいですが、また新しい形で鬼太郎がTVに戻ってくることを願っています。
鬼太郎第五シーズン後期のウリにして色々言われた四十七士ですが、カンフル剤として結構面白かったんですがね。既存のキャラを改めて輝かせたり、新キャラを補強したり、四十七士を通してキャラの内面に踏み入ったり。作中人物も視聴者も誰もが当確と思っていたシーサーを外して沖縄代表にアカマタを持ってきたり、今までのシリーズで強敵ポジションを築き上げていた火車や赤舌を加入させてみたり。
つーか、団三郎狸と陰神形部狸が同時に選ばれていた辺り、絶対構想としてVS狸軍団もあったと思うのですよ。第五シーズンはかなりの長期シーズンなものの、天狐さまやダイダラボッチのような、明らかに取っておいてある強豪も多かったですし、既存の技を全て使っていたチーや本気でなかったバックベアードに守護獣付きの真・妖怪城を入手したぬらりひょんと、大ボス勢も絶対新規の奥の手を用意してましたし。ううむ、続編を作ってもらうのがベストとはいえ、せめて本来どういう構想で着地するつもりだったのかを知りたい……!