日々雑談~3537~

 オメガマンハウス(仮)はしっかり家ではあるものの、大きさと自分のマスクのデザインが取り入れられている点は、キン肉ハウスと同じだな……。しかし正義超人の住宅事情は、城住みのロビンマスク、牧場持ちのテリーマン、詳細はわからぬものの広い家に住んでるっぽいブロッケンJrにバッファローマンと、結構バラバラだよな。ジェロニモはインディアン居留地で、リキシマンは……土俵の必要性とマンションを買うイメージもないことから、現役時代~親方時代でずっと部屋住みかねえ。かなり大きな家持ちも居る中、トップクラスで狭いキン肉ハウスに集まってた辺り、アイドル超人は男友達って感じがする。集まる場所の優先条件は、広さよりも気心やノリ。

 *次回の更新予定は2月4日(月)です

 おお、二週間後……普段の戦いも好きだけど、こういう過去の事件の裏事情を書いた話も好きなので、なんとも辛い。フェニックス(知性の神)から見たオメガマンというのも、当然あるでしょうしな。強豪たるフェニックスチームに潜り込めたのはいいとして、スグルの火事場のクソ力が途中で無くなった上に、ネプチューンマンが来る前に何度もピンチを迎えているキン肉マンチームを見ていた時のオメガマンの心境やいかに。

お知らせ

 昨日は更新できず、申し訳ありませんでした。
 そして大変申し訳ありませんが、本日も更新をお休みさせていただきます。
 昨日は寝落ち、そして今日は寝落ちして遅れた作業をエンヤコラと取り組んでおりました。やっぱ一個ずれると、連鎖的にどんどんズレてくねえ……。

日々雑談~3536~

「結局の所、ラブ・ソーセージと犬溶接マンは、どっちが酷いんだろうな?」
「俺に言えるのは、両方とも考えた人(ガース・エニス)は同じってことだけさ」

 ラブ・ソーセージはザ・ボーイズの一員ではないのでドラマには出てこない可能性もあるんだけど、ラブ・ソーセージがキーキャラクターや勝利の鍵になっているエピソードも複数あるので、おいそれとは外せないはず。前半部での活躍を戦隊ヒーローで例えるならば、第6戦士ポジションみたいなもんだし。描写、主に股間をマイルドにするかどうかか……でも、股間ぐらいでビビってたら、ザ・ボーイズの実写化自体が難しいぜ、ヒャッハー! なんとか、なんとか限界ギリギリのラブ・ソーセージに仕上げてほしい!

ザ・ボーイズ 1 (G-NOVELS)

 みんな大好き、ザ・ボーイズ。スキあらば紹介したい、ザ・ボーイズ。邦訳では珍しく、電子書籍で配信されているのもいいよね……。同じガース・エニス作のヒットマンの3倍ぐらいエグいしヒドいから、アマゾンプライムでのドラマ放映より前に予習して脳細胞を減らしておくといいヨ!

日々雑談~3535~

 おそらく、ミステリオについて少しでも知っている人なら「もしかして……」と思える予告編。となれば、余計なことは言えまい。知らないことが特権階級となる可能性があるのならば、おそらく日本は該当エリア……でも、MCUは、コミックスを知っている人をあえて引っ掛けるような手もうってくるので、自分の「もしかして……」は信じきれんなあ。

 こういう時は、とりあえずミステリオでない話だ!

 改めて考えてみれば、ヴァルチャーとリズの父娘関係もコミックスを知ってる人を引っ掛ける一手ですね。コミックスにはカケラも無い以上、むしろ想像しにくいですわ。

 しかし、MCUでは現在スパイダーマンは消滅中なのに、それがどうにかなること前提の予告が出てるって凄いね。映画の宣伝の都合上しゃあないけど、ある意味、死が持つ緊迫感を生贄に捧げているぜ。

日々雑談~3534~

 アモイマンの名前がさっと出る人間と、出ない人間、世の中には2種類の人間が居るものの、特に知っていたからと言ってどうということもない。まあ、ほぼ同じ境遇だった完璧超人ターボマンも無量大数軍ターボメンに生まれ変わってるしな……。応募超人も、モブとして出番があったり、ゆうれい小僧行きや2世に移籍したりと、出番がなかったとしてもその行く先は多々よね。

 おそらく来週、何故オメガマン(ディクシア)がフェニックスチーム入りしたかの真相が語られるのでしょうが、それ以外の情報も出てきそうで気になりますね。元キン肉星の王族のネメシスや、シルバーマンの子孫たちの争いを気にしそうなグリムリパー(サイコマン)のコメントは、ぜひとも聞いてみたい。

 そもそも、完璧超人の勢力図もよくわかってないというか、ネプチューンマンが同盟締結の際に抑えていた完璧超人の主流派の立場がよくわからない。議会を開けるだけの数と組織力を持っているのはわかっているものの……彼らも、超人墓場にいたのか。無量大数軍や超人閻魔との関係はどうだったのか。主流派をネプチューン・キングの弟子とイコールでつなげてしまっていいのか。

 こうやって、各勢力の構図や組織系統に思いを馳せることができるのは、作品の情報量や読者のやる気を刺激する要素が豊かな証拠。ガンダムにライダーにアメコミに……一言で言うなら、楽しいよね!

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