お知らせ
正直、ちょっと流石に厳しいかな……?と自覚しつつも、今からやらなかったら完全アウトなので、徐々に冬コミの準備を開始。ある程度、新刊用のあらすじはできているものの、いざやってみると形が変わるのは日常茶飯事だからなあ。
すみませんが、今日は作業の方に没頭します。HPの更新頻度が下がっている現状ですが、たぶんこの状況が年末まで続いてしまうのではないかと……。何かが片付けば、こちらに移れる。そうっすね、気合い入れてやるしかないっすよね。
正直、ちょっと流石に厳しいかな……?と自覚しつつも、今からやらなかったら完全アウトなので、徐々に冬コミの準備を開始。ある程度、新刊用のあらすじはできているものの、いざやってみると形が変わるのは日常茶飯事だからなあ。
すみませんが、今日は作業の方に没頭します。HPの更新頻度が下がっている現状ですが、たぶんこの状況が年末まで続いてしまうのではないかと……。何かが片付けば、こちらに移れる。そうっすね、気合い入れてやるしかないっすよね。
どうせ気になるし、早いうちに見ておいたほうがいいなーということで、映画ヴェノムを鑑賞。ちょうど観に行った時間が激戦の時間帯で、あやうくプリキュアやシャークネードに流れるところだった。
予告どおりにヴェノムのビジュアルは実に素晴らしく、アクション面も上等。エディとシンビオートのやり取りも軽快でよかったのですが、上映時間2時間20分のわりにフラグ立てが上手くいってなかったり、主要キャラの大半が自分の行動で起こる先のことが考えられないタイプだったり、そもそも人物造形にデケえミスがない?という穴もちらほら。穴の空いた器に、だばだばとシンビオートが流れて、なんとかふさがっている感じ。たぶん、ロッテン・トマトとかで批評家の評価が低かったのも、こういうとこだろうな。観客はへうげた器を愛せるけど、批評家はゆがみの理由となっている欠けを客観的に評価する仕事だもの。
俺はこの形も愛せるけど、それでもきつかったなーという部分を、ネタバレ対策を施した上で以下に。あと、コミックスを知っていることが前提となるエンドロール後のいろいろもちょっと……今のヒーロー映画の客層って、知らない人がメイン層だし。こういうズレたとことを味と見るか、欠けと見るかで、評価は変わるのでしょう。エディとシンビオートのやり取りみたいに、今のヒーロー映画戦国時代でもやっていける個性もあるので、そこはガンガン推していきたいですわ。
とりあえず、目の前のノルマはこなしたので、ぐぐーっと背伸び。
でもまだやることは残っている……ということで、本日の更新はお休みさせていただきます。でもこのペースなら、明日はなんとかヴェノム観に行けそうだな。
あなたのサークル「肉雑炊」は、コミックマーケット95で「日曜日東地区 "R " 30b」に配置されました!コミケWebカタログにてスペース配置場所公開中です! https://t.co/R0UEKAHxKW #C95WebCatalog
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2018年11月2日
わりと今、ギリギリのところにいますがコミケ受かりました。はっはっは、夏はたまに落ちるが、冬は本当に強いなウチ! 誕生日席なのはありがたいものの、目の前が壁サークルで、更にシャッターか……天気や風向きによってはしんどいことになりそうなので、防寒対策も考えておかねば。
今日はとりあえず報告だけで、失礼させていただきます。冬コミのことも考えなければいけないけど、まず取り組まなければいけないことが目の前にいくつかドン!とある。コイツをまず片付けないと、やらなければいけないことをどうにかしないと、冬の本の形式や方向性も決められんし、ヴェノムも観に行けんよ。
というわけで、なんとか頑張ります。なんとか!
カイトマンとポルカドットマンとコンディメントキングがゴッサムに揃えば……揃えば……特に何もないな。 #NintendoSwitch pic.twitter.com/3hnJbi26fk
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2018年11月1日
カイトマン(左)カイトで空を飛ぶオッサン
ポルカドットマン(真ん中)水玉に魅せられたオッサン
コンディメントキング(右)調味料をばらまく一味違うオッサン
この三人が並ぶとアレだ、バットマンって大変なお仕事なんですね……って気分になれる。— 藤井三打 (@nikuzousui) 2018年11月1日
レゴバットマン3に出て、レゴDCヴィランズにこうして出てきたので、彼らも立派なゲーム登場キャラである……そしてヴィランズだと、個別イベント&ボイス追加と能力の見直しで、いろいろと強化されているのだ! なんで!?
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2018年11月1日
何気に、デザインも既存パーツの組み合わせから、専用のパーツの組み合わせに近い形に変更されてるのよね。カイトマンやコンディメントキングは、映画版やトイ販売版やレゴバットマン3の時よりかなりコミック寄りになっていると思う。ポルカドットマンはあまり変わってないように見えるけど、顔とか弱冠手を加えられているかな?
少し時間が出来たので、レゴ®DCスーパーヴィランズをプレイ。こういうゲームの主人公にはなれないだろうなーというキャラでゴッサムシティやメトロポリスを闊歩するのは、それだけで楽しい。カイトマンは滑空、ポルカドットマンは水玉にライドしての飛行と、こいつら意外と機動力高いし。コンディメントキングはアレだ、ケチャップとマスタードで飛ぶのはちょっときついわな。爆破ジェルの代わりになる、爆破マスタード持ってるけど。調味料の可能性は無限だ!
三人共、なんつーか見ていて困るキャラですが、カイトマンは先日邦訳が発売されたバットマン:ウォー・オブ・ジョーク&リドルで大活躍しているので、コイツらもあなどれねえ……。https://t.co/jt5d9KHFPC pic.twitter.com/FaXhi5jOQ8
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2018年11月1日
そんなカイトマンもまた、やりようによっては重要キャラになるのだから、アメコミは面白い。ジョーカーとリドラー、それぞれの陣営に分かれ、激しく争うゴッサムの悪党ども。この争いにカイトマンが巻き込まれた日には、カイトの骨組みと一緒に自分自身の骨もバラバラになりそうなもんですが、そんな当たり前のオチではありません。どんな人にもキャラにも、譲れない一線があるものなのさ……。