日々雑談~3562~
キン肉マン「超人」 (学研の図鑑) https://t.co/R8PgXQFmM1
キン肉マンの解説書は数あれども、初代&2世の応募超人に怪獣退治編に単行本未収録のルーツ島編まで網羅している公式図鑑は始めてなのでは!? pic.twitter.com/Un2H5Leb9k— 藤井三打 (@nikuzousui) 2019年3月3日
サンプルページの記述だけで、「ゲッパーランドとなった超人はアトランティス族の亜種」「セイウチンの訛りは東北弁でなくアイルランドの訛り説」「スカーフェイスは鳥のなかま」というのが判明しているので、これは女房を質に入れてでも買うべき資料かもしれん。
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2019年3月3日
今日はキン肉マンの更新無いのかー……としょぼんとしていたら、とんでもなく面白いニュースが舞い込んできた。
学研の図鑑シリーズに揃えたデザインに配色に情報の数々、キン肉マン&2世に出た超人だけでなく、数々の応募超人に怪獣にルーツ島に∨ジャンの2世の超人も網羅。怪獣は特にスペックが不明瞭だったので、身長と体重がハッキリするだけでもありがたい。企画力と情報のクロスボンバーを食らった以上、もはや買うしか無いでしょう。サンプルページは地球上にあるモチーフメインの超人たちだけど、十中八九あるであろうキン肉星やオメガの宇宙の超人も楽しみだな! 意外と触れられていないゆで宇宙学とか超気になるぜ。
日々雑談~3561~
APE OUTクリア。人間はロケットランチャーにマシンガンとゴリラを一撃で傷つけ屠る武器を持っているが所詮は借り物。人間が照準をあわせトリガーを引くより、ゴリラが殴る方が早いのである。
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2019年3月2日
この発見から数秒のタイムラグで掴むか殴るか逃げるかの判断ができるかが、立派なゴリラになれるかどうかの分かれ目であり、難易度の上がる後半ステージを攻略する鍵。躊躇は死を招く、コレ、ジャングルノオキテ。
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2019年3月2日
昨日に引き続き、APE OUTのお話。クリアしたといっても、制限時間のあるアーケードモードや難易度上昇のハードモードがまだ残っているのですが。まあ、ゆるゆるとやっていきます。
現実に即して考えれば当たり前の話なのですが、人間側が勝ってるのは火力と数だけで、基本的に機動力も体力も攻撃力もゴリラが上です。ゴリラパンチは破壊力! 一撃必殺! 一方、人が持つ一撃必殺はダイナマイトやロケットランチャーぐらいだけど、それぞれ時限式や照準合わせと即殺性に欠けるところがあるので。この数秒のタイムラグにより、上述した殴るか掴むか逃げるかを考える余地があるというのは、ゲームバランスの巧みさですね。
平地では難しいものの、曲がり角が多い屋内では「一度逃げて柱や壁を回り込み、背後からゴリラパンチ」という手段もあります。基本的に脱走メインのゲームですが、屋内はドアが封鎖されていることがあるので、こういう戦術も大事です。ドアをぶっ壊している最中に後ろから撃たれたら、目も当てられねえ。あと、更に高度なやりかたとしては、ダメージを負って出血した際、その血痕を追ってくる人間のルーチンを利用しての回り込みや撹乱ですね。わざと遮蔽物の間を蛇行することで、時間を稼ぎつつ射線を遮る遮蔽物で射撃を防ぐって寸法よ。機動力や攻撃力で勝つゴリラに、更に人の知恵を加える。これで、ゴリラは完璧となるのです。
コンセプトの理解と即した内容。理不尽でもなく簡単でもない絶妙な難易度。ゲームとして必要なモンをきっちり兼ね備えているんだから、そりゃあ楽しいよなあ!
日々雑談~3560~
SwitchとSteamでの配信が始まったApe Outが実に素晴らしい……単にゴリラがバイオレンスパワーで大暴れするだけでなく、原始を呼び覚ますBGMと色彩のセンスの良さ。脳が、五感がゴリラに支配される!https://t.co/OCivYggg3n
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2019年3月1日
ストーリーは「人間に捕まったゴリラが大脱走」のみ。ゴリラパンチは破壊力 ゴリラクラッチも破壊力 だが、人間たちはゴリラを殺せる銃器を装備している。あくまで目的は脱走である以上、迂回を選択し敵を盾にするなどの工夫や知恵が必要なのだ……!https://t.co/dDS9kZ0JxX
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2019年3月1日
ランダム性のある敵の配置にスコアアタックと、やりごたえも完備。死亡時には全体のざっとしたマップで自身の逃走経路が俯瞰でわかるという、かゆいところに手の届くアフターケア。まったく……まだ3月なのに、えらいゴリラゲーが世に出たもんだぜ!https://t.co/sU1Qu4ZaXh
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2019年3月1日
ふうむ、ゴリラゲーか……Switchなら気軽に出来るし、ひとまずやってみるかと手を出してみたら、これがまた中々の当たり。
ドラミングのごときBGMも手厚い死にゲーっぷりもガンガン人間を弾き飛ばせるゴリラパワーにも、実に中毒性が。とりあえずやってみて!と気軽に言える手の出しやすさがあるってのは、ありがたいねえ……。しかしこの世界のショットガンは拡散性を保ったまま射程がライフルレベルと、一番オーバーテクノロジーで強敵なんじゃあるめえか。