お知らせ
本日は所用により、更新をお休みさせていただきます。
やることが残っている&明日早いというのが主な理由なのですが……。
いいですか? これはシリーズものですからね? いわばリレーなんですからね?とさんざん言ったのに、短距離走の勢いで全力疾走フルマラソン。
そんな、ゴジラ キング・オブ・モンスターズ。— 藤井三打 (@nikuzousui) 2019年6月1日
時間作って観てきたゴジラに体力諸々吸い取られたっていうのも、きっと大きな理由。令和に蘇った、平成ゴジラ、とくにVSシリーズって感じなので、少しでもこれを聞いてピン!と来た人は早く観に行った方がいいです。原点を踏襲しつつの最新ってスゴいですよ?
日々雑談~6623~
ううむ……Twitter経由でゴジラ キング・オブ・モンスターズの話が沸騰してるな。ネタバレはよくない、だが! 語りたい! との熱がじわじわと伝わってくる。自制心が蓋となって、ふつふつと釜が煮えたぎっている感じ。こりゃあ、週末には蓋が吹っ飛びそうだぜ。どうしても、漏れ出る蒸気という名の情報から察してしまうトコもあるし、早いうちに時間作って観に行ってくるしかねえな。
こうやって、熱が漏れ出る映画は、大振り大ホームランの確率がえらく高いんだが……この間のキングコングの熱もあって、どうにも自然とハードルが上がってくぜ。
真なる友情の闘士 キン肉マンソルジャー
「Wソルジャー・ナパーム」https://t.co/NfiojSH4Cf
アタル兄さんがソルジャーマンにナパームストレッチをしかけ、その衝撃で敵を蹴散らす夢のツープラトンが登場だ! ホント、人権ねえなソルジャーマン!— 藤井三打 (@nikuzousui) 2019年5月31日
マッスルショットは、ホントこういうことするよねー! なお、マッスルショットの必殺技で一番エゲツねえ……となったのは、シルバーマンのシールドスパークです。シールドを地面に置いて、そこにアロガントスパークを仕掛けるだけのお手軽さ。かけられた相手は、固いシールドの上に叩きつけられ、なおかつシールドを敷くことで地面がデコボコだったりリングが柔らかかったりという不確定要素を排除。端的に言うと、サイコマン戦でのリングの状態が悪いという手加減を全くなくす技。あの状況でもサイコマンを仕留められる技ということですね! やっぱどこ行っても、虐殺王はヤベーな!
日々雑談~6622~
昨日、キャプテン・マーベル外伝 すごいよ!! タロスさん~後編~(前編)をアップしました。お暇な時にでも、読んでいただければ。
いろいろ都合でアップが遅れてしまったのですが、その中の一つが、スクラル人についてどこまで書いたらいいのか。ハルク+ジャガーノート+シングのパワーハウススクラルについて少しだけ触れましたが、他にもとんでもないスーパースクラルは山のようにいるしなあ……。彼らの紹介も含めて、そのうちスクラル人は別口で記事を書いてみようか。
MCUのスクラル人に比べ、コミックスのスクラル人は変身能力も複雑化しバリエーションも豊富なのですが、この理由はメタ的に言えば長年の連載による掘り下げ。そして映画とコミックスを比較した場合……MCUにはファンタスティック・フォーが、リード・リチャーズがいないことじゃないかなあと。リードがスクラル人の打開策を考え、スクラル人がさらに対策を練る。スクラル人にとってのリードは、怨敵であり宿敵であり、技術競争の相手でもあり。リードがいなかったら、変身能力を改良する理由も薄れ、スーパースクラルの開発計画も遅れてたでしょうしねえ。やっぱ競争相手がいてこその成長よね。
やっぱ、面白いよね、アメコミ。久々にこうして記事を書いて、初心に戻れた気がするぜ。
キャプテン・マーベル外伝 すごいよ!! タロスさん~後編~
~前編~
ふじい(以下F)「というわけで、タロスさん紹介の後編だ。前編を見ていない人は、上記リンクからまず読んでもらいたいが、ひとまず要点だけまとめておく」
すごいよ!! タロスさん前回の三つの出来事。
一つ 映画のタロスとコミックスのタロスはいろいろ違う。
二つ 初登場はハルク誌。ハルクの親友リック・ジョーンズの結婚式で乱闘寸前。
そして三つ タロスには、普通のスクラル人のような変身能力が無かった。
サイレン(以下S)「どこかで観たような要点のまとめ方だな。前回紹介した結婚式回は、タロス初登場回ではあるものの、顔見せレベルだったし。今回が本番?」
F「ああ。自身がハルクと共に表紙にいる、Incredible Hulk #419がタロスにとっての本番でありメインエピソードだな」
S「コレ、本番と書いて死に場所とでも読むんでしょ?」
