日々雑談~6700~

 メガドライブミニゼルダの伝説夢をみる島の話題が踊る、今日このごろ。たしか今って、令和だったはずだよな……?

 メガドライブミニにも夢を見る島にも触れたいものの、まず選んだのはモンスターハンターワールド:アイスボーン。自由度の高いフィールドとシステムに、ティガレックスやジンオウガといった歴代看板モンスターが登場するって状況が気になってねえ。まあ、再開したらボッコボコにやられるというオチしか見えないのですが。こいつら、マスタークラス(従来におけるG級)からの参戦だから、遠慮の二文字を忘れた性能になっているとしか思えねえ。

 アイスボーンの名の通り、今回追加されたのは氷河と氷を得意とする新モンスターたち。前作ワールドの時点だと、水や氷を得意とするモンスターが極端に少なかったからね。入り切らなかったのか、取っておいたのかは知らないけど。ホットドリンクを飲むことで寒さに耐える仕様は昔通りなものの、足を取られる新雪はPS4のスペックならではのギミック。プレイヤーにとってはデメリットなものの、だからこそ面白い!

 とりあえずは、倒しやすそうなモンスターを捌きつつ、装備をマスター級に切り替えていこうか。上位の高級装備か、マスター級の汎用装備か。モンハンはこの切替が毎回難しい。今回は防御面では上位装備も意外とやっていけるものの、反面武器の火力がちょっと厳しいかな。火力が低いと長期戦になり、長期戦はトラブルやミスを招きやすい。ぼちぼちいこうかね。

日々雑談~6699~

 もう何回もオススメしているけど、観たことがないなら観といたほうがいいよ、ホント。本気で超かっこいいヒーローを描くことに全振りした映画、なかなか無いから。ストーリーの枠にマジンガーZが収まっているのではなく、マジンガーZを引き立たせるためにストーリがあるような造りですよ。この全振りっぷり、やっぱイカしてるわ……!

 

 ついでに組織でもない以上、特に連帯もしてないし、そもそも自覚しているかどうかも怪しい。いろいろなジャンルで、時には当事者になって見てきたけど、こっちの方向性で問題視される人はたいてい自覚がないんだよな……俺ルールは法でもないし、自らが思う正義は権利ではないし、たとえ正論であったとしても言い方がマズい時もある。そりゃいくら正しくても、伝える相手が他人である以上、物には言い方があるという話ですよ。正義感で炎にガソリンをぶっかけるというのは珍事なものの、ネットだと結構あるのが恐ろしい……。

日々雑談~6698~

 NHKの全◯◯大投票系の企画、これまでガンダムにマクロスにプリキュアと来ていたけど、ここでまさかのるーみっくとは……。今までの大投票に比べ、繋がりが高橋留美子先生という一人の作家なのもポイントよね。めぞん一刻もうる星やつらもらんまも犬夜叉も、全部違うジャンルの作品で層もハッキリ別れているもの。ガンダムやマクロスのような作中キーワードで繋がっているわけでもなく、プリキュアのようなオールスター構想も薄い。これは滅茶苦茶悩むが面白い! 悩む選挙こそ良い選挙よ!

 しかし、るーみっくアニメなのがまたね。今回の大投票は高橋留美子繋がりかーと理解しつつ、押井守色が強いうる星やつらのメガネや牛丼仮面やビューティフル・ドリーマーに一票入れるの結構悩ましくない!? 思い切った改変や監督脚本の色が濃い名エピソードも多々あるので、高橋留美子原作だけど高橋留美子色は薄いよなあとなる名エピソードもちらほら。原作基準の投票なら、メガネはちょい役で牛丼仮面は影も形もないと、コイツらにはおそらく票が入らないんだよ……。やっぱ今回、輪をかけて難しいって! ちょっと、3年ぐらい悩んでいいですかね!?

 

 

お知らせ

 所用により、本日の更新はお休みさせていただきます。

日々雑談~6697~

 ついに……ついにか! つーか、22年って! ポケモンが始まった97年って、仮面ライダーならJとクウガの間の休眠期だし、ウルトラマンはダイナだし、アメコミはファイナルナイト(DC)とオンスロート(マーベル)の後だ! プロレスだったら橋本VS小川がバチバチやりあってたころで、相撲は若貴と曙が横綱だったころかよ……長年、無冠の帝王だったベテランがついに!というのはスゲえ盛り上がるストーリーだけど、22年ごしは流石にアニメならではだな。

 サトシが勝てなかったのはストーリーラインの都合のような諸事情もあったんだろうけど、ついに王者になったってことは新シリーズでは今までにない動きがあるってことかね。王者として振る舞うのなら、強さにリセットをかけないための主人公卒業もアリだとは思うんだが……。

 

 キン肉マンが引退した場合、戦えなかったテリーマンが背負うのは後悔ややりきれなさで済むけど、勝ち逃げされたロビンが背負うのはおそらくもっと重くドロドロとしたものになるんだよな。直接の負けではないものの、ロビンのもう一人の勝てなかった好敵手であるネプチューンマンもキン肉マンに負けてますしね。これはホント、友情とは別のところにある呪いだよ呪い。
 
 今回は前編で、次が後編。すでにジャンプに掲載された以上結末はとうに知っているものの、激しく呪いが霧散する後編を再度読むのが楽しみです。

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