日々雑談~1643~

 最近色々バタバタしており、更新時間が遅め+更新不可なんてこともあって、申し訳ないです。
 あまり私事はここに書かない質ですが、バタバタの原因の一つとしては、新車購入がありまして。新しい足が欲しいと時折呟いてましたが、貯金や都合と相談した結果、四輪車購入と相成りました。二輪車でも良かったんですが、ここはあえて。
実はこのサイトの日々雑談が今のような形ではなく、一日ごとに書いては消し書いては消しだった時期、数年前にはアメリカンバイクのスティード400に乗ってたんですよ。あの頃はTYPE-MOONや特撮やアイマスメインでしたねえ(しみじみ ……大筋、あんま変わってないな、うん。
 現在、納車待ちまでこぎつけた状態なのですが、契約やら駐車場の整理やらで、雑事がどうにも多く。あと個人的に、それなりに楽しみなせいで気が急いてしまっているのも原因かと。落ち着かないと、やはり上手く書けないものです。
 とりあえずのとこ、納車後は落ち着くと思うんですがね。手続き的にも、精神的にも。つまり、こんな感じでバタバタしております。車種に関しては……色と名前出したら、下手すりゃ身バレするんじゃねえかぐらいにはマイナーです。市内だと、同じ車見つからないんじゃないかな。
 欧州色強めといえど、外国メーカーでなく、紛れも無く日本メーカー発売の物なんだけど……現物の好感触の結果買ったので後悔不安は一切なし。むしろなんで売れてないんだ、コレってぐらいにはいい感じ。ネットで調べたら、大半のオーナーや専門化が同じ事言ってたよ! まあまだ管理者にすら車名は言っていないので、一先ず秘密で。これだけのふわっとした情報で当てる人がいたら、本当に凄い。
 しかしどうにも俺は、デッドプールに本願寺(戦国大戦)と、微妙に本流から外れているけど面白いモンに惹かれやすいな。

お知らせ

ついさっきまでPCの前で寝落ちしていました。今日はこのまま、休ませていただきます。申し訳ない。
しかし今日もしキン肉マンの更新がなかったら、意識をつなぎとめての復帰もできず、こうして簡単な挨拶もできなかったはず。ありがとう、キン肉マン!

日々雑談~1642~

 なんか、オリジナルを書きたい熱が燃え上がりそうで燃え上がらない、微妙な状況だなあ。まさしく、いつやるか? 今でしょ!な状況ね。

 アメリカ制作の新ゴジラ映画、かなりいい感じどころか、初日の収益がアメイジング・スパイダーマン2やキャプテン・アメリカ:ウィンター・ソルジャーを抑えて、今年の初日一位の座をゲット!という風の噂が。本当だったら、エラいことだよ、コイツぁ。
 正直、新ゴジラに関しては、映画デビルマンクラスの作品でない限り基本好意的に観ると思います。例えダメ映画でも「よし、頑張れ!」と言える心境、デビルマンクラスのダメさでなければ(二回目)。
 コレ、ロックマンなんかもそうなんですけど、日本で休眠している間、海外にてゴジラは根強いファンが付くようなコミカライズなどで頑張ってましたからね。そして、今回映画として献身が開花したわけで。だって、あっちのコミカライズ、ジェットジャガーが人類の希望だったりするんだぜ!? ロックマンのコミカライズも、メガワールドの西遊記三人衆が現役だし! 
 たとえ契約上の問題のような大人の都合が合ったとしても、命脈を外でこうして保ってくれていた時点で大感謝。少なくとも、起源であることを盾に、上から目線で評価することは、俺には出来ねえ……。
 とりあえず、期待値ガン上げで、日本での公開をワクワクしながら待ちます。

日々雑談~1641~

ドラマ「ザ・フラッシュ」予告編
 ArrowからFlashへ。ニチアサ戦隊モノ恒例、代替わりのハイタッチ!並に爽やかで期待が持てる交代劇。特殊能力が排除されていたアローの世界観から、一気に振り切った感じ。この辺の兼ね合いをどうするかも見ものですねー……グリーンアローがゲスト出演したらゴリラと戦う羽目になったらその、多分俺ガッツポーズするけど、普通は困るよ!w
 ゴリラで思い出しましたが、フラッシュの根幹の一つであるゴリラ成分は果たしてどうなるのか。向き合うのか、そうでないのか。ゴリラをモチーフしたギャングのグロッド(人間)や会社社長のソロバー(人間)なんて出すのは、悪手ですぜ。ローグスメンバーは比較的衣装は簡素だし、リバースフラッシュはフラッシュの色違いと、おそらくゴリラ勢やタール人間ターピットや鋼鉄人間ガーダー辺りは実写化がめんどい連中よね。頼む、向き合ってくれ! ゴリラの医学で救われるフラッシュや、衛星軌道上からポッドで落下してくるゴリラ軍団が見てえんだ!
 なんにせよ、期待大です。フラッシュのライターを長年担当していて物凄く水に合っていたジェフ・ジョーンズが偉い人になったり、日本でも関係者からの熱視線があったりと、光速の男の現状は、決して悪くなく。

ディスクウォーズ:アベンジャーズなコラム~その7~

 ディスクウォーズ:アベンジャーズ第7話!
 ハルクの脅威もそうですが、キャプテン・アメリカの技巧と戦略と覚悟に塗れた姿、スパイダーマンの飄々としつつも確かな一本線として貫かれている強さと、能力的には中位下位なキャップやスパイディの良さを話に組み込もうとしている姿勢は、かなり高評価で。話のペースも若干スピードアップ、新EDにはジャック・カービー(ハルク、キャップ、X―MEN等の創造者)の名前も!?と、いい感じに上向きですね。苦情があるとしたら、どう見ても能力が錬金術士ならぬ魔術師扱いなディアブロだけですよ。幻覚や洗脳に薬を使うから、魔術師お決まりの本人がやられたら術もおじゃんみたいな事はあんま無いのよね、錬金術士。
 先週ディアブロやったし、ワールウィンドもやったよ!というわけで、今日はレギュラーから抜粋。ガンマ線の悪しき猛者の紹介です。

アボミネーション

アボミネーション

 Abomination:憎悪、大嫌い、忌まわしいモノ
 単語の意味からして、恐ろしいまでの恨みに満ちたヴィラン。それがハルクの宿敵、アボミネーションである。ユーゴスラビア人のエミル・ブロンスキーは、潜入した空軍基地にてブルース・バナー(ハルク)と遭遇、ガンマ線放射装置でのガンマ線過剰摂取による自殺を図っていたバナーを阻止する際、自身がガンマ線を浴びてしまった結果、爬虫類の如き身体と巨体を手に入れた。
 元よりブロンスキーは貧弱坊やのバナーより肉体的には上。筋力、防御力共にハルクと互角の水準を誇り、人間に戻れない代わりに平時から人間の時のままの精神と知能を保持と、強敵に相応しいスペックを持っている。持っているのだが……実はハルク最大の特性“怒りに比例してのパワー上昇”を持っていない。なので、殴り合いを続けた場合、最初は押していたとしても、感情が昂ぶりパワーアップしたハルクの前に負ける定めである。肉体的には勝っていても、ハルクの強さの根幹にして原因、ブルース・バナーの精神構造にブロンスキーは追いつけなかった。

アボミネーションVSハルク

 そんなハルクに負け続けた結果、アボミネーションの心はポッキリと折れ、ニューヨークの下水道に引きこもることとなる。その後、珍しく人生バラ色気味だったバナーを妬み、彼の妻ベティ・バナーに毒を盛ったりしたものの……もはや好敵手と呼ぶには、アレな感じになってしまった。しかも最後は、ハルクの新たなライバルであるレッドハルクに銃殺と、なんとも悲しい終わり方になってしまった。恨みは深かったらしく、死後も怨霊として頑張ったりもしている。
 アボミネーションが死亡した直後、入れ替わるように、アボミネーションに酷似した超人が現れる。アボミネーションとの大きな違いは、色と正しき心。二代目アボミネーションならぬエー・ボム(A-Bomb)と自称した彼は、強敵レッドハルクに追い詰められるバナーの援護に回った。

レッドハルクVSエー・ボム

エー・ボムの正体はとあるマーベルにおける重要キャラの一人だが、彼についてはまた、別の機会に。
 アボミネーションは映画インクレディブル・ハルクのヴィラン、アルティメッツ2では中国人な共産圏版ハルクとして、両作品共にハルクと死闘を繰り広げている。

映画版アボミネーション

 心が挫けても、次々と与えられる新たな機会。つまりは心が折れるまでに、それだけアボミネーションは好敵手としての財産を築いてきたということ。ディスク・ウォーズでも、強敵の一人として頑張って欲しい所である。

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