日々雑談~6712~

 タイミングが見事なまでに一致したので、ジョン・ウィック:パラベラムを観てきました。ジョーカーは微妙にズレたので、次の機会、近い内にだな!

 先も見えず頼るべきものもなく、ただ殺し合う定めに堕ちたジョン・ウィックの求道。ストーリー自体は真面目かつ、スリラーやミステリー(グーグル調べ)に分類されてもおかしくないのですが、ストーリーの隙間を埋めるのが暴力にアクションに犬に人間摩天楼に寿司屋と、尋常じゃないものばかり。キアヌ・リーブスの佇まいの良さもあって、飽きるところや目の離せるシーンがまったく無い。キアヌは座っているだけでおひねり投げたいぐらいに絵になるスターだからね……。

 小難しさはいいから、とにかくアクションに! 雰囲気に! キアヌに酔って楽しめ!と叫びたくなる全年齢向けアルコールな作品なので、観て損はさせません。映画が娯楽の二文字を忘れたら、きっとそれこそ終わりの始まり。だからこそ、ジョン・ウィックのような映画は愛おしい……!

日々雑談~6711~

 地上波でバットマンvsスーパーマンを楽しんでたのに、変な赤タイツが頭をよぎりやがる。訴えたら勝てるか!?
 実際、デッドプールが積極的にバットマンvsスーパーマンに関わってくるのは、両者が本国でほぼ同じタイミングで公開(デッドプールは2016年の2月、バットマンvsスーパーマンは3月)されたことも大きいかと。しかしまあ、全世界では肉薄、アメリカや日本ではデッドプールがバットマンvsスーパーマンを興行収入で超えるとはな……。たぶん、デッドプールの関係者も驚いた予想外だったんじゃあるめえか。

 しかし今回のカット部分、バットマンの悪夢周りを中心に、後の展開につながるところが多かったな。もっともこの後の展開が、すでに仕切り直しに入っているのがややこしい状況の原因ですが。当時は力を入れた部分なのに、今はそこまで必要でもない。地上波の時間短縮と路線のブレが、妙な感じでハマっちまったなあ……。

日々雑談~6710~

 そもそも、バーズ・オブ・プレイがヒーローチームの名前だと理解してないと、普通に猛禽類や獲物を狙う鳥のような単語や慣用句だと思ってしまうわけで。もともと、日本で知名度の高いヒーローチームとは言い難いので、気づかなくてもしょうがないよな。そこに悪意が無い以上、映画までに気づいてもらえるよう頑張るかーとなるしかないわけで。

 しかし、今回のハーレイの映画、邦題にする際、「宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン」を「スペクトルマン」に変えるぐらいには踏み込んでるよな。今の所、バーズ・オブ・プレイよりハーレイが目立っているので、ハーレイ推しな華麗なる覚醒の方がいいのでは? となる可能性も結構高い。俺は邦題に関する評価は、基本的に観てから決めているので。内容見ないと、合ってるかどうかわからんよ。

 オラクル、ハントレス、ブラックキャナリーの三人が中核となるバーズ・オブ・プレイ。女性としてポイズン・アイビー、オラクルや羽繋がりでナイトウィングと、思わぬメンバーが参戦している面白いチームです。ペンギンは、スーパー戦隊の第六戦士みたいな顔してるけどメンバーではないんだよ……。

 つーか、もう明日からジョーカーとジョン・ウィック:パラベラムの公開かよ。一気に来たなあ! あとはどうにかして、ヘルボーイも観ておきたいな。ちょっと、上映している映画館が遠くてねえ。上映館数はやはり多いほうが助かるな。

お知らせ

 所用により、本日の更新はお休みさせていただきます。

日々雑談~6709~

 少なくとも、デッドプールやガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのような、鮮やかな明るさを持つ映画は違う路線にいきそうな感じね。ハーレイを前面に押し出す中、バーズ・オブ・プレイをどこまで目立たせるか。今後出るであろう、新たな予告がおそらくその試金石。さて、どうなるのやら。あと、邦題がどうなるか、それも気になるぜ。

 

 モータルコンバット11のゲストキャラクターにターミネーターがいるのは知っていたけど、もっとアーノルド・シュワルツェネッガー色を薄めて参戦すると思ってた……。いくら機械の骨格とはいえ、シュワちゃんがモータルコンバットの暴威にさらされるの凄くない? 殺られたら殺り返す、このフェイタリティの輪廻にシュワちゃんが加わったことは、今作以降のゲスト参戦にも関わってきそうだぜ。シュワちゃんはフェイタリティ受け入れましたよ?で大抵のキャラのフェイタリティがOKになりそう。

 残りのモーコン11のゲスト参戦枠は、ジョーカー(DC)とスポーン。シュワちゃんが上げたハードルを、やすやすと越えてきそうなのがこれまた。

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