日々雑談～５７４８～
「相手は一撃必殺持ちだから、それをどういなすかだぞ！ 相手を立てて、自分も立てろ！」
「実質的な第一試合を担当する以上、お前の出来がチームの今後に繋がるんだからな！」
実際、方針と課題は一緒だったものの、成功例のペインマンと失敗例のバイコーンと差がわかってしまうのがツラい。— 藤井三打 (@nikuzousui) November 30, 2020
プリズマンが多芸な分、ジャンクマンのような頑固一徹さが無かったのと、受け止めるバイコーンの練り込みが格上として不足していたので、馬場さんが解説したら「僕はこの人たちが一体何をしたいのか全然わかりません」って漏らす感じの試合というか……。
— 藤井三打 (@nikuzousui) November 30, 2020
試合結果はジャンクマンもプリズマンも今後につながる金星だったものの、受け止める側であるペインマンとバイコーンの器量の差が出た結果、前者は始祖の格を落とさぬまま次戦に、後者は超神自体への不安を生じさせてしまった。キン肉マンにおけるプリズマンVSバイコーンはそんな試合だったんじゃないかと。プリズマンというか王位争奪戦の超人が能力の過積載気味ってのもあるけど、バイコーンが神としてのスペックと角しか無かったのがなー……ガンマンのエルクホルンに、インパクトで勝ってるとはちょっと言えないしな。
正直、プロレスにおける受ける受けないは副次的なもので、両者がどう自分たちを立てた上で魅せるか（そして観客を盛り上げていくか）かという意識の有無の方が、試合やレスラーの評価につながるんじゃないかな。
— 藤井三打 (@nikuzousui) November 30, 2020
技に対してリアクションを見せないことでジャスティスマンがしょっぱい呼ばわりされてるけど、別にあれはあれでジャスティスマンのキャラ立ちに成功しているのでいいんじゃないか派。VSテリーマンやVSアシュラマンにおける姿は、若くてイキの良かった三沢や川田の前に壁として立ちはだかったジャンボ鶴田のごとき最強そのもの。鶴田は独特のオーバーなリアクションが重みを失わせていた面があったし、ジャスティスマンの鉄面皮自体はイメージ的に悪くないでしょ。
そもそも今、相手においそれと乗らない鈴木みのるが第一線にいる時点で、無条件に相手の技も世界観も受けることがレスラーならではってのも、もう古い発想だとは思うんだけどね。もともとこれ、強いレスラーのイメージを作り出していた∪系の格闘技プロレスがガチの格闘技とは違うと分かってきた辺りで、その代わりに創作上で誕生したプロレスラーの美学にして呪いじゃないかと。ここらへん、腰を据えて一度分析してみたいな。
日々雑談～５７４７～
このあと10時より配信✨
『#ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』Episode2💫マックスの命はあと３日。
リブットは猛特訓の果て、ついに覚醒の時を迎える！
ルーゴサイトを追う80達の元には、頼もしい味方と更なる強敵が続々と集結し…⬇視聴はこちらからhttps://t.co/NehNPOrbea#UGFTAC pic.twitter.com/Z7yHYxZYzB
— 円谷プロダクション (@tsuburayaprod) November 29, 2020
いきなりトレンドのスペースコロナを見た時は何事かと思ったけど、まさかのウルトラマンコスモススペースコロナモードの復活で二度ビックリ。劇場版限定フォームかつTHE ORIGIN SAGAで没になってる経緯から、まさかまた映像で見れるとは思わんかったよ。そしてこのサプライズすら、普通に思えるくらい本編が豪華絢爛なのが恐ろしい。主題歌をＢＧＭにしたネオス＆２１のコンビに、拘束と光線を交えた阿吽の呼吸のツープラトンを見せるコスモス＆ジャスティス。なんの宇宙タッグトーナメントだよ。
上腕によるいなしとさばきのような動きだけでなく、稲穂の教えに通ずる思想への目覚め。リブットのシラットスタイルへの覚醒が心と肉体の両面で達成されていて、武術の継承の要所をしっかり抑えている。#ウルトラギャラクシーファイト
— 藤井三打 (@nikuzousui) November 29, 2020
事前の予告通り、リブットが重要キャラクターであるとハッキリした瞬間。修行による心身の成長は、主人公の特権のようなもの。なんともまあ、美しい構図。今はあくまで序章、この序章がどういう形で花開くか、楽しみです。
日々雑談～５７４６～
新連載のテーマを発表します🎊
○○○○の答えは…
総理大臣🎉✨
ジャンプSQ.2月号(2021年1月4日発売)から
新連載『総理倶楽部』(そうりくらぶ)がスタートします‼️
ご期待ください～‼️詳細は12/4(金)発売のジャンプSQ.1月号にてhttps://t.co/EMoUbTECah#ジャンプSQ. #総理倶楽部 #日丸屋秀和 pic.twitter.com/k04uWCSSPj
— 日丸屋秀和 公式 (@hima_kaz) November 27, 2020
デッドプール Vol.1:デッド・プレジデントhttps://t.co/fZ5JXAh5Xl
歴代大統領ゾンビ化と比べたら、歴代総理大臣擬人化の方が理性はあると思うヨ！ pic.twitter.com/mJdFOV4jzs— 藤井三打 (@nikuzousui) November 27, 2020
もともと人な歴代総理大臣を擬人化と呼ぶこと自体、合ってるのか合ってないのか。でもこれで意味合いは通じるから、問題ないか。
それにしたって、アメリカと言えばゾンビだけど、そのイメージになんでこう大統領は適応できるのか。歴代総理大臣がゾンビ化と言われても、ピンとこないもんな。娑婆にいられるギリギリの性欲の伊藤博文がゾンビ化したらどうなるのかは気になる……って管理者が言ってました。間違っていないとは言え、長州に謝って欲しい。
あとはまあ、総理大臣をテーマでどこまでいけるかよね。戦前と戦後、男塾にカクエイは出てたし、ムダヅモ無き改革は現役レベルの人も麻雀やってたよね。この辺り、見極めが難しいよなあ。
日々雑談～５７４５～
『天穂のサクナヒメ』世界累計出荷本数が50万本を突破#サクナヒメ
https://t.co/zWjyoGFnav pic.twitter.com/1hQ2l7hI8I— ファミ通.com (@famitsu) November 25, 2020
インディゲームとしての企画開発から、出荷本数５０万本は快挙だよなあ。ファーミングシミュレーターのような農業ゲーの根強いファンの多い海外勢が、サクナヒメをどう見るのかは気になるな。アクションと農業の関連付けで、ここまで両者を直結させたゲームはなかなか無いと思うんだけど。
ちまちまとサクナヒメを攻略中。おそらく、折り返し地点を越えた辺り。アクション難易度＆稲作難易度は共に普通でやってるけど、普通レベルならばとにかく肥料をぶちこむトライフォース農法でも、なんとか最後までいけそうな気がする。ただ、アクション高難易度や挑戦ダンジョンのようなやり込みレベルまでいくと、ちゃんと計画的に米を作らんと二つの意味でマズイね。米の出来がサクナヒメの能力に影響する以上、米の出来を良くしないと、能力が足りなくなるわけで。
俺もちょっと肥料を多めに見積もったこともあり、現在トライフォース農法になってるんだよな……。育ちすぎた土の養分を抜かないといけないものの、米を作りつつ、養分を管理するのはなかなか難しい。肥料をやらず、雑草も放っておけば、栄養も抜けていくわけで。いっそ一年分の米を捨てる覚悟で、一切手入れせずに田を放置してみるか？