日々雑談~5769~

 ウィンターセールで買ったPS4のDOOM(2016)をプレイ中。DOOMと言えば血と硝煙と暴力の宴と聞いていたものの、やってみると意外とおとなしめと言うか……確かに残虐行為手当必須なトコはあるものの、火力が控えめな割に敵の配置も嫌らしくて、ちょっとちまちましてるなあ。

 こう思ってから数時間後、ゴメン俺が間違ってた! 正確には認識が足りてなかった! 近年のFPSでは珍しいぐらいに速い移動速度は、ステージ全体を使うような撹乱と一気に距離を詰める突撃に使うべきだったんだ! カバーを駆使して領域を制圧していくのではなく、とにかく動いて相手を直接切り崩していく。これがわかった瞬間、火力の足りなさは至近距離からの射撃で補い、とにかく弾をばらまいていくスタイルが完成。その瞬間、目の前の恐ろしいデーモンは動く的に変わり、脳汁もドバドバと。いやー、こりゃ楽しい! わかった瞬間、こうもスカッとするとは! 気づいて「あ」と声が出る瞬間もまた楽しい。買ってよかった! 

お知らせ

 所用により、本日の更新はお休みさせていただきます。

日々雑談~5768~

 久々のトライスクワッド! 復活のバット星人! 宇宙恐魔人ゼット率いるゼットン軍団襲来!
 これでもまだ時間も出来事も半分くらいで、まだグリージョVSノイズラー&ザンドリアスやジョーニアスVSアブソリュート・タルタロスが残ってんだから、濃密な話だったわ。

 しかしまあ、作中で明言されていないものの、ちょっとヘタっているゼットンのスーツを状態がちゃんとしているゼットンのスーツを並べることで二代目ゼットンらしくしているのは、分かる人に分かって欲しい力技すぎる。しかし意味合い的には他律ではなく自律型のゼットンを作るってことなのに、「今までのゼットンには心が足りなかった!」とバット星人が言い出すの、ちょっと料理漫画っぽかったですね。心の料理!

 色合いや仕上げの具合でアニメから出てきたような風貌を持ちつつ、アニメにおける筋骨隆々さとタイタスに通ずるたくましさも加えた結果、えらく肉体に圧のあったウルトラマンジョーニアス。∪40最強の男、それは強さだけでなく、佇まいでもわからせる。ギャラクシーファイトに出てくるウルトラマンたちは、全員見せ場があって強えよなあ……。

日々雑談~5767~

 100万PV超え……やっぱデッドプールはネット強いんだなあというのと、そんだけ注目を集めていれば、連載ラインを維持できるだろうという安心感。今のジャンププラスというか、WEB漫画界隈は、挑戦的な新作や過去の名作が跋扈する雑誌並みの激戦区だからなあ。雑誌と比べて枠が広めとは言え、連載陣に残るだけの力を持つのは大変なことよ。

 デッドプール・キルズ・マーベルユニバース・アゲインでもスパイダーマンを食い殺してると、ヴェノムプールはなんつーか侮れないんだよな……。強化形態の概念が薄めなアメコミにおいて、あえて強化形態と呼んでもいいバージョンかもしれん。

 たとえば台詞やナレーションの量を増やして、動画的なコマ割りより静画的なコマ割りに寄せて、なんなら本国からアーティストやライターを呼ぶくらいにアメコミに寄せたとして、それで連載枠を維持できるほどの人気を維持し、日本の漫画ファンに受け入れられるかと聞かれたら、正直難しいと思うんですよね。だったら、漫画ファンのような広い読者層に受け入れられるための手段は摸索するべきだし、その挑戦は応援したいところ。今の所、フルスイングで面白いから、がんばれー!って感じだしな! がんばれー!

日々雑談~5766~

 このご時世で更新無しで消息不明状態は、いろいろマズイのでは。
 すみません。いろいろバタバタしてましたが、体調は健康そのものです。
 報告と更新が遅れ、申し訳ないです。今の状況だと、健康もいつまで……というのもありますが、正直コレは気をつける以外のやり方がないですね。

 

 ちょびちょびやってる、サイバーパンク2077。どの能力値を上げても一長一短なバランスは、簡単そうに見えて難しい。能力値によって身体に埋め込めるインプラント(装備)の違いや、従来の重火器に近いパワー武器に誘導や障害物貫通などの能力を持つテック武器への適正度合い、方向性の違いはいくつもあるので、どれを選ぶかはプレイヤー次第。主に装備や道具を作るための技術方面に全振りしても、解錠によるショートカットやグレネードにテック武器の強化が出来るので、ステルスや戦闘にも適応できるのは面白い。一見、技術って非戦闘スキルなのにね。

 これ以上となると、NPCにその場でシナリオや反応を作れるほどのAI搭載までいかないとしんどいわよね。それにしても、全体的にハードの性能が追いついてない部分は目立つのですが。俺、PS4でやってるけど、こんなにフリーズするゲーム、始めてだよ。それでも投げ出さないほどの魅力があるのは間違いないんだけど、だからこそ惜しいなあ……。

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