日々雑談~5791~

 また最近、しばらく更新をお休みしてましたが、なんとか無事です。
 Twitterの発信すら無かったら、コロナにでもかかったのかと心配されかねない状況だよなー……。
 なんとか早くペースを戻せるよう努めます。

 

 こちらの事情に構わず、世間は動くし、企画も進む。デッドプールの30周年大攻勢にモンハンライズの新情報にゼンカイジャーにプリキュアにウマ娘に……今日に限っては、シン・エヴァンゲリオン劇場版の公開と、コミケの延期決定かね。前者はついにたどり着いた終わり、後者は五里霧中の先にと、その立ち位置はほぼ真逆だけど。

 TVに劇場版に麻雀に名探偵、とにかくホームランも大振り三振もいろいろやってきたエヴァンゲリオン。正当な面白さも、狙った結果のなんじゃこれも両方ありうる結果、誰も何も言えず、現在ネット上がひりついた空気に。作品だけでなく、観たファンの一挙手一投足も注目される。こんな育ち方したの、エヴァぐらいのもんですよ。

 コミケ延期は、そうなるだろうなと薄々思っていたので、あまり驚きはないです。とにかくコロナが落ち着かんと、どうにもならんわけで。申し込んだ時点で、延期もしくは中止になってもしょうがないと腹は括っていたので、今後どうなろうとも自分は受け入れます。そして、いつでも動けるよう、ネタも練っておくと。とにかくどんな事になっても、対応できるようにせねば。

日々雑談~5790~

 現在、深夜1時をまわったところ。各映画館のサイトでは8日公開の劇場版シン・エヴァンゲリオンのチケット争奪戦が始まっております。もともと予約しそうなファン層が多いとはいえ、8日は月曜平日かつ、まだ映画館でのレイトショーはほぼ無い状況。この制限がかかった状況で争奪戦になってるんだから、やっぱエヴァの人気は根強いねえ。

 俺も観に行きたいかと言われれば、ぜひ観に行きたいものの……観て何を感じるか、終わった後にどうなるのか。それがわからない怖さがちょっと。大半の映画のドキワク感や、エンドゲームのような終わっちまうんだなあとも違う、この絶対胃に残るんだろうなあとなる確信。わからん、わからんけど観に行きたい。でも不安のような待望のような、とにかくわからん感情を持っている。どうやら、俺もやっぱエヴァに魅入ってしまった人間の一人だった。こうなった以上、自覚するしかねえですな。

日々雑談~5789~

 さらにここにロボットガールズZも加わっているという、盤石の布陣。このバリエーションの豊富さがダイナミックの強み、なんでも好きなものを食べていいんだ!となる、ファミレスのメニューの如きわくわく感があるよね。問題は、このメニューの全制覇に途方も無い労力がかかることか。まあ、メニュー全制覇はやる気のある時のチャレンジみたいなものなので、とりあえずつまみ食いでいいんじゃないか?

 昔はスパロボ参戦作品も見るのに一苦労みたいなのが結構あったんだけど、今の時代は配信の二文字でその辺の難しさはほとんど解消されとるね。俺なんかは単純にありがてえ!と言えるものの、労力をかけてこの難しさを乗り越えてきた人にとっては、ちょっと複雑な話ではあるわね。苦労がなくなったこと自体は、いいことだし、そうであるべきことなんだけどさ。

日々雑談~5788~

 3月かー……そうか、3月かー……。この間も言ったけど、どうも時の進みが早すぎて、3月だって実感がない。これが歳を取るということなのかとは、あまり思いたくないな。いつか、思わざるを得ないんだろうけど。

 3月といえば、モンハンの新作にガルパン最終章にエヴァ新作にと、この辺りがパッと思いつく楽しみかね。ゲームはともかく、映画はちょっと今後の状況が読みきれないのが気になりますが。そもそも緊急事態宣言が、今月中に解除できるかどうか。そろそろ、ちょっと遠出もしたいわけで。ここ最近、ウォーキングをはじめたおかげで歩くことが楽しくなってきたので、違う景色も見てみたいところ。今年から始めたドラクエウォークも、だいたい一ヶ月半ほどでついに上級職に。これでそろそろ、攻略段階の天井もぶち破れるはず。ストーリーが基本職でクリアできる難易度から、唐突に上級職でないと厳しい難易度に切り替わったのわりと辛いな! もっと慣らす間をちょうだい!?

 もう戻らないものもあるけど、なるべく戻って欲しい。そんなことを願う、今現在です。コロナ、いつになったら落ち着くんだろうね。

日々雑談~5787~

 ここ最近の更新状況を見ればわかってしまうように、今月2月は本当にバタバタしておりました。
 月末の今になっても、2月もう終わるの? マジで? って感じで。
 来月はもうちょっと時の重みを感じたいとこです。

 固定ツイート用に改めて。プロフィールの固定ツイートがご無沙汰かつ、久々に表に名前が出る仕事と、やるなら今しかないなーと。いろいろコソコソやってはいるのですが、形にするのはどうしても時間がかかってねえ。かけても最終的にどうにもならないのに比べたら、形になるだけマシなんだけど、HAHAHA! 笑い事じゃねえよ、全創作者が悩んでる問題だよ。

 11巻と12巻の年代は、だいたい1830~1890年。第一次世界大戦前のふつふつと世界が煮え滾っていた時代、限界を迎えようとしている帝国に、新たな一歩を踏み出した国家。世界地図が広がっていき、色が変わっていく時代でもあります。

 改めて色々と調べ直し、この人は凄いなと評価がぐんと上がったのは李鴻章。軍事、外交、内政と、日本で言うなら中核クラスの維新志士数人分の働きぶりなんじゃないかという。本編には組み込めませんでしたが、日清戦争の講和条約の際、暴漢の狙撃により顔面に重傷を負ってもたじろがず交渉を進めた姿は、太平天国と戦い続けてきた軍人としてのタフさと、この一件を使い交渉を有利に進めようとする外交官としての強かさ。数々の経歴があってこその真骨頂だったなと。

 なお、この人は本当になんなんだ……となったのはエイブラハム・リンカン(リンカーン)。順風満帆の天才型ではないものの、南北戦争という国が割れたほどの大事件を筆頭に次々吹き上がってきた諸問題に対し、縦横無尽の辣腕で軟着陸をやり遂げてみせたのは天才にも届かぬ偉業というか。凄いとかじゃなくて、わけわからんぐらいにとんでもない人だったと言うのを、再認識しました。

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