日々雑談~2408~

 あ、はい、デッドヒート・サマーレース!の復刻ですね……なんでテンション低いかと言うと、昨年のデッドヒート・サマーレースのピックアップガチャで、水着サーヴァントが全然出なかったからですよチクショウ。あんまりに出なくて心が死んだ状態でプレイした結果、シナリオの記憶がとにかく薄い。イシュタルの再臨素材とか礼装はちゃんと持ってたんで、最低限のことはこなしていたと思うんですけどね?
 
 でもまあ、今考えると、イベント礼装はそれなりに出たし、現状過労死寸前で働いている孔明先生は引き当てたので、最終的にはそんな悪くなかったと思うんですよ。この間のアポクリファイベントは、星5も星4もサーヴァントどころか、イベント礼装すら一枚も来ない底の底といって良い状況でしたし。貯めといた石や呼符を使ってこの結果は、流石に引退を考えるレベルでキツかったぜ……。

 待ちに待ってた機会が来たぜ!と盛り上がりそうになるものの、リベンジは考えず、無理せずイベントに挑みたいと思います、はい。これから先の夏、どこで何が来るかわからん以上、おいそれとぶっこめんよ。思い出せ俺、夏コミの諸経費を……夏のテンションで出ていく、なんかよくわからん出費を……!

日々雑談~2407~

 この間、ニンジャバットマンを観てきたけど、個人的な総括としては上記ツイートのライダー春映画に似た路線でいいような気がする。ぱっと思い浮かぶ良い点は、デザインやアクションといったパーツごとの美しさに声優陣の熱演。悪い点は、全体的なまとまりの悪さに、メインどころ以外は没個性化している登場キャラ。うむ、春映画の批評をしているかのようだ。

 そして、春映画に似ているポイントは、ハマると高評価、ピンと来ないと低評価という部分。いや実際、海外の掲示板でのいろいろな評価を見ていると「コイツらは俺たちだ! 春映画を観た時の俺たちだ!」ってなるもの。カルチャーショックだな、こりゃあ。

 癖のあるライダー春映画に似ているから低評価なのかって言われたら、別に低評価ではないですよ。こちとら、ライダー春映画は基本毎年観に行っている人間なので。癖は、良さと悪さが露出しやすいだけであって、あって悪いものではないです。悪いところは多々あるけど、良いところのプラス加点で100点満点中1億点!みたいな映画は愛おしいですよね。

 声優陣の熱演はこの作品の良いポイントの一つですが、その中でMVPを決めるとしたら、石田彰のレッドフード。石田彰のちょっと危うさのあるイケメンボイスが、ジェイソンにドはまり。他のロビン経験者に比べ、若干タガの外れた感じがあるのがナイス。
 ニンジャバットマンのジョーカーは高木渉だけど、ゴリラグロッドの子安武人(レゴバットマンザ・ムービー、スーサイド・スクワッド)にアルフレッドの大塚芳忠(TV朝日放映版ダークナイト)と、他にもジョーカー関係者が二人参加。バットマン、気が休まらねえな……。

 色々と評価点を纏めたいので、続きは明日以降で。制作陣の好きとやりたいことをつめにつめたのはわかるんだけど、それで器にヒビも入ってるってのが、難しいところよね……。

お知らせ

 おおう……今の今まで寝落ちしてました。申し訳ありませんが、本日の更新はお休みさせていただきます。

日々雑談~2406~

 というわけで、昨日はこちらの更新もお休みさせてもらい、山に籠もってました。ここ一週間ばかし、体調が最悪に近いものでしたが、温泉のおかげでだいぶ回復。入ってから体調の回復を自覚できる温泉は記憶の中でも1つ2つぐらいなのですが、今回行ったところは3つ目に入れていい薬効でした。匂いが強かったりえらく熱いからといって、それが身体に効くことと直結しないってのが温泉の難しい所。

 そういうわけで、身体は回復したものの、いろいろやることが溜まっているので、今日の更新は軽めということで。身体もまだちょっとだけ悪いところが残ってますしね。しかし、作業のお供で付けていたワールドカップの日本VSセネガルがえらいことになってるけど、どうなっちまうんだコレは。結果がどうなるにしろ、両方共動きまくっての熱闘。やはりここは、熱闘を制して日本に勝って欲しい……!

日々雑談~2405~

 重信康先生のツイートをきっかけに、自分がバットマン:ブレイブ&ボールドについて語ったことを貼ってみます。

 マーベルのディスク・ウォーズやフューチャーアベンジャーズが「連続した物語で徐々にヒーローを主人公たちと紐解いていく物語」なら、ブレイブ&ボールドは「バットマンを中心に、ヒーローを次々と紹介していく短編集」。どっちも、入門用としては現状のベストだと思います。そして現在のブレイブ&ボールドなポジションのJustice League Actionの話も。

 ショートアニメで若干毒は抑え気味なものの、切り口の面白さではブレイブ&ボールドにも負けないので、ひとまず観ていただければ。
 それにしても最近のDCコミックスは、就学前の児童も含めた若年層向けに色々工夫してるよなあ……。

 そして、明日は泊りがけで出かけるため、更新はお休みさせていただきます。ご了承ください。

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